18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 明治大学 | 男性
- Q. KDDIで実現したいことを自身の今後のキャリアパスを踏まえて、お書きください。
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A.
傾聴力という私の強みを活かしてお客様の求めるものを的確に理解し、幅広い分野のサービスで応えていきたいです。 入社してまもない頃は、コンシューマ営業や直営店でよりお客様に近い場所で働き、お客様目線に立ったサービスを考え、実践したいです。 その後、貴社のチャレンジローテーション制度を活かして様々な業務に携わり、決済サービスや金融サービスなど、ライフデザイン企業を目指す貴社ならではの幅広い知識を吸収していきたいです。 最終的に実現したいのは、以上のような経験を通して得たお客様目線で考える能力、幅広い知識を活かして、商品企画本部として社会の人々が求めるものを的確に捉え、幅広い分野のサービスで応えることです。 続きを読む
- Q. これまでにあなたが経験した一番大きい失敗は何ですか。
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A.
大学二年生の頃に、歌舞伎町の居酒屋でオープニングスタッフとしてアルバイトを始めた際の失敗です。 その居酒屋では、25人のスタッフのうち外国人スタッフが8割を占めていました。 私の役割としては、接客リーダーとして外国人スタッフをまとめ、お店全体の接客の質を向上させることでした。 オープン当初、外国人スタッフと距離があり、うまくまとめることができず、毎日のようにお客様から、『頼んだものと提供されたものが違う』などのクレームを多く受けていました。 外国人スタッフのことをしっかりと理解せずに、指導、配置を行なっていたのです。 そこで私は、外国人スタッフと積極的に関わろうとしましたが、距離は埋まりませんでした。 続きを読む
- Q. 上記に関して、自身の弱み、また、人との関わりを振り返ってお書きください。
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A.
オープンして1ヶ月たった頃、私は日本人スタッフが日本人と外国人どちらであるかによって、指示の仕方を変えていることに気づきました。 そして、私自身も他の日本人スタッフに影響されていることに気がつきました。 その時、自分には『周りからの影響を受けやすい』という弱みがあることを知りました。 しかし、周りの人に合わせるのではなく、自分のやり方で外国人スタッフをまとめていこうと考えました。 それ以降、どのスタッフに対しても、分け隔てなく同じように接する意識をしました。 結果として、外国人スタッフと親密な関係を築き、スタッフ一人一人にあった配置、指導ができるようになったことで、効率的な接客ができるようになりました。 続きを読む