22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
データ分析経験について「分析の対象、データの規模・数、分析に至った経緯詳細、 使用した言語を選択した理由、苦労した点」をご回答ください。(300文字以下)
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A.
大学のゼミ研究課題で大学生のアンケートをもとに様々な要因と大学の成績との関連性を2年間データ分析について授業の必修科目で学んだプログラミング言語のRを使って分析しました。具体的には、4つのゼミに所属している41人から得られた学習生活アンケートを元に、成績評価値(GPA)を指標として分析し、結果についてまとめたポスターを、学習成果の向上を目的に学校内に貼りました。実際に得られたデータをそのまま分析に利用することは難しく、加工方法や偏りについて考察する必要があることを知り、分析から得られた数学的な結果以外にもグループメンバーでの討論を通して課題を解決する重要さを学びました。 続きを読む
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Q.
あなたがチームで力を入れて取り組んだ経験について、ご自身の役割を含めて教えてください。(400)
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A.
4年間続けている飲食店のアルバイトで環境改善を行い、離職率を減少させたことです。私の店舗では、50%以上の学生アルバイトが研修中に辞めてしまい、従業員が不足しているという問題がありました。私は「長年お世話になった店長のために、少しでも貢献したい」という想いから、離職率の改善を目指しました。離職要因を調査したところ、(1)モチベーションの管理不足と、(2)研修教育の不十分さであることが分かり、改善のため以下の施策を行いました。 (1)研修生が仲間と一緒に成長し合える環境を作るために一括指導を行う。 (2)研修生それぞれの習熟度に応じた指導ができるように従業員全体で情報を共有する。 これらによって研修生の働きやすい環境を作り、研修中に辞める学生アルバイトを20%以下に減らすことに成功しました。この経験から私は、人と人を繋げ、組織を調整することの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
KDDIで実現したいことを教えてください。(400)
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A.
通信領域でデータを活用し、より大きな組織を支えたいと考えています。 私は、アルバイト先で一緒に働く仲間について考え、組織の環境改善に努めることにやりがいを感じました。この経験から、より大きな組織を支える仕事に携わりたいという想いがあります。貴社であれば、モバイル通信や固定通信の総合的な通信事業に加え、それを軸として大規模な顧客に向けて新たなライフデザイン事業を展開できます。そのため、未来にわたって新たな価値を創造し、多くの人に最適なサービスを提供できると考えています。その中でも、データを活用することに興味があります。私は、大学でデータ分析について学んでいます。この経験を活かしてデータサイエンティストとしてデータを通信領域で扱い、社会課題を特定することで、通信事業の可能性を広げたいと考えています。また、貴社の所有している膨大なデータを財産に変える技術力を身に付けたいと考えています。 続きを読む
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Q.
大学院/大学/高専専攻科(最終学歴)の研究内容またはゼミのテーマをご回答ください。 200文字以下
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A.
2年間データ分析を中心に授業で学びました。現在は、東日本大震災で被災された方々のアンケート結果を元に卒業論文構想を行っています。文献調査や教授とのコミュニケーションを通じて「被災者の心理的ストレス」について分析し、研究を進めています。 続きを読む