
23卒 インターンES
【3-5days仕事体験】ネットワークインフラエンジニアコース
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Q.
大学院/大学/高専専攻科(最終学歴)の研究内容またはゼミのテーマをご回答ください。
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A.
私は深層学習を用いた画像修復について研究しています。画像修復は汚損した画像の復元をしたり、画像内における不要物の除去をしたりする技術です。 従来は修復対象の輪郭と色を一度に画像修復する手法が一般的でしたが、修復結果の色や形が不自然になる問題がありました。そこで、私の研究では先に輪郭のみを修復し、新たな輪郭に沿って色をつける構造をとることで、視覚的に自然に修復できるような手法を提案しています。 続きを読む
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Q.
作成した成果物について「成果物の内容、作成に至った経緯詳細、主に使用した言語を選択した理由、苦労した点」をご回答ください。
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A.
従来の画像修復手法を改良したプログラムをPython3により作成いたしました。 具体的には修復対象の輪郭と色を一度に画像修復するのではなく、先に輪郭のみを修復し、新たな輪郭に沿って色をつける構造をとるように改良いたしました。 画像修復を選んだ理由は、幅広い用途があり、これからますますニーズが高まっていく技術であると考えたからです。従来手法では修復対象によって視覚的に自然でない修復がされていると感じたことから作成に至りました。 使用言語にPythonを選んだ理由は、画像処理や機械学習のライブラリが豊富にあるからです。 最初は誤った輪郭修復が多く、正しく輪郭が修復されるよう改良することに苦労しました。 続きを読む
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Q.
データ分析経験について「分析の対象、データの規模・数、分析に至った経緯詳細、使用した言語を選択した理由、苦労した点」をご回答ください。
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A.
映画予告視聴者の生体情報と映画の嗜好が関連しているか分析いたしました。被験者12名の視線位置や瞳孔径、脳波、心拍といった生体情報に加えて、各被験者の映画ジャンルの好み、視聴した予告の5段階評価を分析に用いました。 現在の動画配信サービスではユーザーの視聴履歴から嗜好を推定していますが、生体情報も嗜好推定に利用できるのではないかと考え、生体情報と嗜好の関連分析に至りました。 使用言語にPython3を選んだ理由は、生体情報と嗜好の関連を分析するアルゴリズムを実装することが容易にできると考えたからです。 髪の影響で脳波の取得がうまくいかないことが多く、正確なデータを取得することに苦労しました。 続きを読む
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Q.
あなたならではの経験(体験:部活・サークル・留学・アルバイト等)で特に伝えたいことがあればご回答ください。
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A.
2019年4月~2020年3月:サークルで幹部である会計に就任し、1年間サークルの予算管理を担当していました。予算や期限はExcelで管理を行い、ミスが出ないように心がけていました。また、楽器ごとのパートではパートリーダーに就任し、練習の進行をしていました。練習時間と休憩時間のオン・オフを正確に分け、練習効率が上がるように努めていました。 続きを読む