
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
KDDIで実現したいことを教えてください。
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A.
私には「様々な知識、経験を活用して、人々の生活をサポートする」という目標があり、ICTを活用することで、誰もが気兼ねなく立ち寄り、交流を楽しむことができる「居場所」をつくりたい。背景にはNPO法人S-paceという団体でのボランティア経験がある。活動内容は、子供たちの「居場所」づくりのために公園内に遊具を設置し、子供たちと遊ぶというものであった。活動終了時には笑顔で「本当に楽しかった、また来たい」という言葉を頂き、やりがいに感じた。それゆえ、地域創成事業「Te to Te」に参画し、地元企業などと手を取り合って「居場所」をつくることで、豊かなコミュニケーション社会の発展に貢献したい。貴社はジョブローテーション制度や社内大学の設置など、人材育成にも注力しているため、様々な知識、経験を積むことができる。共創の意志を持ち、幅広い事業展開という貴社の強みを活かして、地域に寄り添う提案を行いたい。 続きを読む
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Q.
あなたがチームで力を入れて取り組んだ経験について、ご自身の役割を含めて教えてください。
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A.
予備校で、バイトリーダーとして在籍生徒数の増加に取り組んだ経験がある。3年生になるときに運営者が変わり、社員が3名から1名に減少した。アルバイトの数も減少したため、人数不足が課題であった。この状況で、校舎運営を円滑に行うため、また、在籍生徒数を70名から100名にするという目標達成のために、2つのことを行った。1つ目が、社員が行う仕事の負担を減らすことだ。アルバイトスタッフが7名程の生徒の担任となり、定期的に面談を行い、社員に報告するという新体制をとった。それゆえ、社員が体験生の対応に専念することができた。2つ目が、校舎の1番近くに位置する高校に通っている生徒向けの定期テスト対策会というイベントを開催したことだ。発表用スライド準備、予想問題作成、営業の電話などを適材適所に振り分け、分担して行った。結果、校舎運営に支障をきたすことなく、在籍生徒数が100名を超え、目標を達成することができた。 続きを読む