
23卒 本選考ES
ビジネス職 ビジネス総合コース
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Q.
部活動やサークル、アルバイトなど、学生生活で力を入れて取り組んだことを教えてください。その際、ご自身が務めた役職や実績、活動内容も具体的に記述してください。
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A.
予備校で、バイトリーダーとして在籍生徒数の増加に貢献したことだ。3年生になるときに運営者が変わったことが原因で、社員が3名から1名に減少し、アルバイトスタッフの数も18名から10名に減少し、人数不足が課題であった。この状況で、校舎運営を円滑に行いつつ、在籍生徒数を70名強から100名を突破するという目標を掲げ、目標達成のためにデータ分析を行った。分析結果として、予備校体験に参加した約70%という比較的高い割合の生徒が、体験後に入塾していることが判明した。それゆえ、体験生への対応体制の維持と、予備校体験への参加の促進が必要であった。そこで自身が主導となって大きく2つのことを行った。1つ目が、社員が行う仕事の負担を減らすことだ。アルバイトスタッフが7名程の生徒の担任となり、定期的に面談を行い、面談内容を社員に報告するという新体制をとった。社員が以前まで行っていた業務を担うことによって、社員がその他業務に加えて、体験生の対応に専念することができた。2つ目が、校舎の1番近くに位置する高校に通っている生徒向けの定期テスト対策会というイベントを企画・運営したことだ。その高校のテストを分析し、勉強すべきポイントをまとめ、予想問題を作成した。イベントに参加した生徒には予備校体験参加の告知も行った。結果として、校舎運営に支障をきたすことなく、在籍生徒数が100名を超え、目標を達成することができた。 続きを読む
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Q.
弊社を志望する理由を教えてください。
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A.
私の目標である「知識や経験を活用して、様々な人の生活をサポートする」を達成できる環境が整っているからだ。この目標の背景には予備校でのアルバイトで、生徒を第一志望校合格に導いた経験がある。学習状況を把握したうえで、自らが行っていた勉強法を織り交ぜた学習サポートを行っていた。生徒が合格したときには「本当に、ありがとう」という言葉を頂いた。このように、サポートすることで、感謝の言葉を頂けることにやりがいを感じた。貴社は、「エンパワーメント」という考え方を重視し、顧客に寄り添った経営をしている。ゆえに、顧客の課題や社会課題の解決をサポートする場面が多く存在すると感じる。また、「楽天エコシステム」というビジネスモデルがあり、多様な業種が存在する。それゆえ、ジョブローテーションや社内研修を通して、幅広い知識、経験を身に着けることができる。培った知識、経験を活用して、人々をエンパワーメントしていきたい。 続きを読む
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Q.
Q4のカンパニー/ディビジョンを選択された理由を教えてください。
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A.
コマースカンパニーを選択 多様なサービスが展開されており、多くの顧客と関係性を持つことができるからだ。私は「知識や経験を活用して、様々な人の生活をサポートする」という目標を持ち、最終的にはサポートした人々との良好な関係性を構築し、互いにメリットのある末永い付き合いをしていきたい。それゆえ、コマースカンパニーの中でも、「楽天トラベル」の事業に関心がある。なぜなら、ITCという業種で、宿泊施設の担当者と一致団結して先方の課題を解決する、というサポートができるからである。業務内容はまさに私の目標達成に直結し、モチベーションを保ちながら業務を遂行できる。「楽天スペシャルセッション」の座談会の際に、「楽天トラベル」の業務では、宿泊施設との中長期的な関係性を構築して、維持する必要性がある、というお話を伺った。長期間にわたって顧客に寄り添い、課題解決を図っていくコンサルティング営業はまさに求めていた業種であり、魅力を感じる。 続きを読む