
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
KDDIで実現したいことを教えてください。
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A.
日常で必要不可欠であるモバイル分野において、環境やテクノロジーの進化に置き去りにされる人を無くしたい。私は大学1年生の6月から現在まで、量販店等で○○の販促イベントを行うアルバイトに従事している。業務において私は、5G環境やモバイルの進化とそれに対応する顧客の声の両方に触れてきた。そんな中で、高齢や多忙な為に情報をキャッチアップし辛く、最新のテクノロジーを活用したモバイルや環境に適応出来ない方が数多くいると分かった。私は、テクノロジーの進化が進んでもユーザーが活用出来なければ、技術発展の意味は薄れると考えている。よって私には、日常に必須となったモバイルの周辺環境やテクノロジーの進化と、顧客の環境適応の間にあるギャップを埋めたいという想いがある。そんな中貴社はいち早く3Gを終了し、顧客の新世代通信への適応を促促しつつ、手厚いフォローを行う等挑戦的な姿勢を持つ。よって貴社で上記目標を達成したい。 続きを読む
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Q.
あなたがチームで力を入れて取り組んだ経験について、ご自身の役割を含めて教えてください
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A.
オープンキャンパススタッフの学年リーダーとして食堂の混雑率低下に注力した。本学のオープンキャンパスは毎年6万人が来場し、ピーク時は食堂に長蛇の列が出来ていた。そのため来場者が利用を諦める事もあり、食堂は大学の特に大きな魅力だと考える私は、魅力を伝わらない現状に歯がゆさを覚えた。上記の原因として、1.同時間帯への人の集中、2.食堂回転率の低さが挙げられると考え以下の施策を実行した。1に関しては、まず過去の食堂混雑データから時間帯別の平均待ち時間を算出しスタッフと共有した。そして会場で待ち時間を発信する事で来場者へ混雑状況の認知を図り、ピーク時の食堂利用者の分散を狙った。2に関しては、周囲のスタッフと協力し巨大なメニュー表を作成。列の導線沿いに貼り、来場者が事前にメニューを決定できる環境を整えた。結果、食堂の最大待ち時間が50分から30分に短縮され、前年比15%増の来場者満足度を達成した。 続きを読む