【利用者目線で提案する】【21卒】ＫＤＤＩの夏インターン体験記（理系/クラウドアプリケーションコース）No.8848（名古屋大学大学院/男性）（2020/6/3公開）

IT業界に興味がありその中で通信業界に興味があったため．また，1dayインターンシップではなく、複数日程のインターンシップを中心に応募していた。また、実際にオフィスで働くイメージを描けるようなプログラムを探して選んでいた。

就活会議や企業HPで企業研究を行った上で，KDDIについての最新のニュースなどを調べて面接の対策をした．

アプリの機能改善提案

前半にやったこと

社員の方との交流会や、オペレーションセンター見学、コールセンター見学などを行なった．また機能改善するアプリを実際に体験することで問題点を抽出する作業を行なった．

後半にやったこと

機能改善案を出し、具体的にどこを変更するのかをスライドで説明し、社員の方に実務形式でメールで提出し、費用の計算やフィードバックをうける。そして予算に合わせて、提案をまとめ、最終日に他の参加者や社員の方の前で発表

人事部

なし

常に利用者の目線に立って改善点を探すように心がけることが重要であるとフィードバックされた．その中で予算との兼ね合いを考え最善の提案をすることが大切であると言われた．

アプリの改善点を提案すること自体は難しくはなかったが，予算を考慮した上で，提案する価値があるほどの改善案を抽出するのが非常に難しかった．また作業の時間が限られているかつ，終わった後に作業を持ち帰ることもできなかったため，常に時間に追われている点も苦労した．

実際のオフィス内で作業していたため、社員の方の雰囲気や働くイメージをすることができた。また、社員の方との交流会の機会を設けていただいたため、様々な経歴をもつ社員の方と話すことができた。また積極的に質問できるような環境であった点も参加してよかったと感じた。

参加前に，KDDIのアプリに触れておくことや，普段から自分が使うアプリの改善点を思い浮かべていると改善案が出やすいと思う．

よくある学生が議論しあうグループワークを行うというようなものではなく、デスクもあり出社時は社員と同様にオフィスで働くため実際に社員の方が1日にどのような動きをしているのか、仕事のスピード感なども把握できたため入社したらどういう風に働くのかある程度イメージができた。

実際にオフィスでインターンシップを行なって，実際に働いているイメージを掴めた点や，社員の方から聞く社風にマッチしていると感じたため．また本選考で自分のインターンに参加した経験や，自分が感じた会社の雰囲気など参加した人しか話せない経験をすることができたため．

実際にオフィスでインターンシップを経験して，自分もこのオフィスで熱意を持った社員の方々と一緒に働きたいと強く思うことができたため志望度が上がった．また，元々通信業界に興味があったためインターンに参加することでよりこの業界で働きたいと思うようになった．

インターン終了後に社員の方から連絡をいただけたため，有利になると感じた．また参加者しか話せないエピソードなどもできたので本選考の面接において有利になると感じた．

情報系の大学院に通っているため，ITに興味があり，大きくIT業界を志望しており，その中でも野村総合研究所やNTTデータなどのSIer業界とNTTdocomoやKDDIといった通信業界を志望していた．その中でもより世の中の人々に目に見える形でサービスを提供したいといった思いがあったため，特に通信業界を志望していた．

実際にインターンシップに参加すると通信キャリアに就職したいという思いが強くなった．またNTTドコモやソフトバンクではなく，KDDIに就職したいという思いが強くなった．その理由は社員の方々の雰囲気がよかった点と業界2番手という立ち位置から，挑戦する機会が多いといった話を多く聞き，自分もそのような環境で働きたいと思ったため．