18卒 本選考ES
製造、品質試験
18卒 | 甲南大学大学院 | 女性
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Q.
志望動機
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A.
私は大学院で身につけた事を活かして人の為になる研究をしたいと考えています。特に人々の健康と密接に関わる医薬品事業に魅力を感じました。私は貴社の、ロシュ社とのアライアンスにより、最先端の情報や開発技術を駆使し、新薬を開発できるところに魅力を感じました。私は薬の品質を保つ縁の下の力持ちとして企業に貢献したいと考え、品質管理に興味を抱きました。私は粘り強く物事に取り組む事が得意な事とわからない事があったらすぐに確認を取る素直さでどのような勉強にも挑戦していきたいです。また、短期間でできるだけ多くの知識が得られるように効率良く時間を使い勉強したいと考えています。私は人々の健康と密接に関わる医薬品事業に魅力を感じました。製品の研究や品質管理など、人々の健康に貢献できるような仕事に携わりたいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生生活を通じて得たこと
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A.
目標を達成するために物事をよく考え、行動に移すところに特に力を注ぎました。私は在学中に自分の研究テーマを完璧に仕上げたいと考えています。コミュニケーション能力を身につけるために始めたアルバイトは、朝5時に起床することで実験時間を圧迫させない事をしました。これは実験の時間配分の組み合わせを考えることで無駄な時間を過ごさないように行動する事です。例えば、一つの実験を進行させている間の待ち時間にもう一つの実験の準備を進めたり、実験方法を確認するなどしていました。この生活を続けた結果、文部科学省主催のサイエンス・インカレでファイナリストに選ばれました。自分の目標を達成するという強い意志と工夫で研究もアルバイトも両立できたことは私の自信に繋がりました。その後には一人で国際学会の発表も任されました。 続きを読む
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Q.
私のアピールポイント
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A.
私は粘り強く物事に取り組める人間です。私は先行研究が失敗で終わってしまったため、次のテーマに移る際に同級生との間に遅れが生じていました。その遅れを取り戻すために、どのように動けば効率よく実験がこなせるかを自分なりに考え、工夫をしました。例えば、より正確なデータを増やすために一度に解析する変異体を4種類から8種類に増やしました。その実験方法に間違いがないように何度も実験方法を読み込みました。試行錯誤を繰り返す事で多くの良い実験データを得ることができ、昨年開催された国際学会において一人で発表を行う事を任されました。一度の失敗に対しても、すぐに気持ちを切り替えて粘り強く実験を続けることと、計画を立てて確認を怠らない行動をすることが実験成果につながるということを学び、自信を得る事ができました。 続きを読む