中外製薬工業の本選考ES(エントリーシート)一覧(全8件)
中外製薬工業株式会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
中外製薬工業の 本選考の通過エントリーシート
全8件中8件表示
22卒 本選考ES
生産職
22卒 | 香川大学大学院 | 女性
- Q. 志望動機
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A.
最先端の医薬品製造の一端を私も担いたいため貴社を志望しました。研究にやりがいを感じながら取り組んでいる一方で、自身の研究成果は社会の役に立てていないのではないかと感じることがあります。だからこそ、将来はモノづくりを通じて社会に直接貢献したいという思いがあります。抗体やバイオ医薬品に強みを持つ中外製薬グループの医薬品製造を担う貴社でなら、アンメット・メディカル・ニーズにも対応した最先端の医薬品製造の一端を担うことができると感じています。 続きを読む
- Q. 学生生活を通じて得たこと
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A.
学生生活を通じて得たことは、チームで物事を進める重要性です。サークルで企画リーダーになりましたが、私はリーダーとしての責任感からなんでも自分でやろうとしてしまい、企画をスムーズに進めることができていませんでした。そこで、役割を分担した結果、企画が進むようになりました。この経験から、一人でできることは限られており、周りを信頼し積極的に頼ることの大切さを学びました。 続きを読む
- Q. 私のアピールポイント
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A.
私の強みはポジティブな性格から生まれる遂行力です。研究活動でこの強みを発揮しました。実験で良い結果が得られず研究が進んでいない時期がありました。そのような状況でも私は解決策が必ずあるとポジティブに信じ、毎日7, 8時間実験を行いました。その結果、実験を成功させることができ、やはり解決策はあると信じて実験を続けて良かったと感じました。社会に出れば壁にぶつかることも多いと思いますが、失敗にへこたれず前向きに業務に取り組み続けることができます。 続きを読む
20卒 本選考ES
生産技術職
20卒 | 同志社大学大学院 | 男性
- Q. 志望動機
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A.
近年、低分子医薬品からバイオ医薬品が主流になり、バイオ医薬品は医療において欠かせない存在とされている中、貴社はバイオ医薬品の開発に強みを持ち、今後の医療に大きく貢献できるところが魅力に感じました。原薬合成から品質保障まで幅広い分野に携わることで、多様な経験を積むことができ、製造した薬が患者様の命に繋がルためやりがいと責任感があると思います。私も患者様のために安心安全な新薬を届けることに携わりたいと思い、志望しました。 続きを読む
- Q. 学生生活を通じて得たこと
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A.
私は学生生活を通して得たことは日々の積み重ねが大きな成果に繋がることです。学生時代は第一志望の研究室に入るために地道に努力することが重要だと考え、日々の勉学に励みました。講義だけでなく、放課後や通学時間中も講義の予習・復習を欠かさず行いました。その結果、希望する研究室に入ることができ、大学院入試においても特待生として院に入学することができました。 続きを読む
- Q. なぜ製薬業界を志望したのか
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A.
私は人の役に立ちたいという思いが強く、他人から求められることで存在意義があると考えています。医薬品は生命に関わる重要なものであり、人の命を救うことは世界の人々に未来を与えることができると思います。私も人の命を救うことで人の役に立ち、社会に貢献できる一員になりたいと考えるようになりました。私も薬を通して、患者様に未来や希望を届けたいと思い、志望しました。 続きを読む
18卒 本選考ES
製造、品質試験
18卒 | 甲南大学大学院 | 女性
- Q. 志望動機
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A.
私は大学院で身につけた事を活かして人の為になる研究をしたいと考えています。特に人々の健康と密接に関わる医薬品事業に魅力を感じました。私は貴社の、ロシュ社とのアライアンスにより、最先端の情報や開発技術を駆使し、新薬を開発できるところに魅力を感じました。私は薬の品質を保つ縁の下の力持ちとして企業に貢献したいと考え、品質管理に興味を抱きました。私は粘り強く物事に取り組む事が得意な事とわからない事があったらすぐに確認を取る素直さでどのような勉強にも挑戦していきたいです。また、短期間でできるだけ多くの知識が得られるように効率良く時間を使い勉強したいと考えています。私は人々の健康と密接に関わる医薬品事業に魅力を感じました。製品の研究や品質管理など、人々の健康に貢献できるような仕事に携わりたいと考えています。 続きを読む
- Q. 学生生活を通じて得たこと
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A.
目標を達成するために物事をよく考え、行動に移すところに特に力を注ぎました。私は在学中に自分の研究テーマを完璧に仕上げたいと考えています。コミュニケーション能力を身につけるために始めたアルバイトは、朝5時に起床することで実験時間を圧迫させない事をしました。これは実験の時間配分の組み合わせを考えることで無駄な時間を過ごさないように行動する事です。例えば、一つの実験を進行させている間の待ち時間にもう一つの実験の準備を進めたり、実験方法を確認するなどしていました。この生活を続けた結果、文部科学省主催のサイエンス・インカレでファイナリストに選ばれました。自分の目標を達成するという強い意志と工夫で研究もアルバイトも両立できたことは私の自信に繋がりました。その後には一人で国際学会の発表も任されました。 続きを読む
- Q. 私のアピールポイント
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A.
私は粘り強く物事に取り組める人間です。私は先行研究が失敗で終わってしまったため、次のテーマに移る際に同級生との間に遅れが生じていました。その遅れを取り戻すために、どのように動けば効率よく実験がこなせるかを自分なりに考え、工夫をしました。例えば、より正確なデータを増やすために一度に解析する変異体を4種類から8種類に増やしました。その実験方法に間違いがないように何度も実験方法を読み込みました。試行錯誤を繰り返す事で多くの良い実験データを得ることができ、昨年開催された国際学会において一人で発表を行う事を任されました。一度の失敗に対しても、すぐに気持ちを切り替えて粘り強く実験を続けることと、計画を立てて確認を怠らない行動をすることが実験成果につながるということを学び、自信を得る事ができました。 続きを読む
18卒 本選考ES
生産技術職
18卒 | 神戸大学大学院 | 男性
- Q. 志望理由
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A.
私は幼い頃にアレルギー疾患を患い、薬に支えられて過ごしてきた経験から、医薬品の力で人々の健康に貢献できる製薬会社で働くことを志しました。薬は、目の前の人だけでなく、世界中の多くの患者さんを救うことができます。薬は、これからも進化し続け、今は治療法のない病気をも治せる可能性を秘めています。貴社は新薬を国内問わず届けられる体制が整っており、革新的な新薬を創出できる研究開発力を有しています。このため、貴社の一員となってこの思いを実現したいと考えました。また私は自らの経験から「副作用」に対する高い意識があり、こうした危機管理に対する意識は仕事に生かせないかと考え、志望に至りました。日々の生活の中でもモノの性質や構成成分を知ることに関心があるため、品質を保証する分析技術の開発などに興味があり、ミスが許されない状況下での業務は非常にやりがいのある仕事だと感じました。 続きを読む
- Q. 自己PR
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A.
私の長所は相手の立場で物事を考えられることです。この強みを培うきっかけとしては、部活動で伸び悩んでいた頃の経験が関係します。仲間が私に何を求めているのかを理解しようと努めたことが自身の成長に繋がった経験から、相手の思いや考えを汲み取ることが自分自身の為にもなることを学びました。以来、自らに求められる役割を常々意識しながら活動に取り組んできましたが、この強みを明らかに証明することはできません。この長所を長所たらしめるものは日々の自らの意識と行いであると心に留めています。 続きを読む
18卒 本選考ES
生産技術職
18卒 | 徳島大学大学院 | 男性
- Q. 志望動機(250字)
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A.
私は薬学部で学んだ知識と研究室で得た研究に対する考え方を活かすことのできる場所で働きたいと思っています。その中で、製造職は創薬研究者によって見出された化合物を患者さんに出すまでの架橋となっており、研究者の気持ちと患者さんの気持ちの両方を感じながら仕事ができると思っています。また、貴社が生産技術に特化していて様々なノウハウを有している点に魅力を感じました。このノウハウを学んで創薬研究者と患者さんの架橋となる仕事がしたいと思い、貴社を志望しました。 続きを読む
- Q. 学生生活を通じて得たこと(200字)
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A.
私は研究室配属後、有機合成化学に関する知識や技術を学びました。それだけでなく、研究室の先生や先輩方と頻繁に議論することで問題点を見つけ改善する力を身に着けることが出来、実験する楽しさを知ることが出来ました。この研究に打ち込んだ経験により、有機化学に関するノウハウやコミュニケーション能力が磨かれ、実験を分析し改善していく力を身に着けることが出来ました。 続きを読む
- Q. 私のアピールポイント(250字)
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A.
私は強みとして、「行動力」と「積極性」を掲げています。大学で水泳部に入部し、主将を務めました。水泳部は伝統的に規則が厳しく、このような環境が原因で、部員が少数でした。そのため、人数を増やすために次に示す2つの方法を行いました。一つ目はビラ配りです。新入生に対して一日の空いた時間を用い、ビラを配り、勧誘活動に努めました。二つ目は県の行事に参加したことです。県主催の寒中水泳に参加できるよう交渉し参加させてもらい、部として地域活性化に貢献していることもアピールしました。以上の取り組みにより、部員数は以前の3倍以上になり、とても活気付きました。 続きを読む
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中外製薬工業の 会社情報
会社名 | 中外製薬工業株式会社 |
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フリガナ | チュウガイセイヤクコウギョウ |
設立日 | 2006年5月 |
資本金 | 8000万円 |
従業員数 | 1,487人 |
売上高 | 934億7600万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 鎌田謙次 |
本社所在地 | 〒115-0051 東京都北区浮間5丁目5番1号 |
電話番号 | 03-3968-6200 |
URL | https://cpmc.chugai-pharm.co.jp/ |
NOKIZAL ID: 1573408
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