【人を支える魅力、共感を生む】【23卒】三井不動産レジデンシャルリースの総合職の本選考体験記 No.37256（非公開/非公開）（2022/10/28公開）

会社説明会

事業内容について
具体的な働き方について
若手社員の方との座談会

事前準備は特にしませんでした。
説明会において対面で座談会をしてくださる企業ははじめてでしたが、ざっくばらんに様々なことを聞けて、働くイメージを持つことが出来ました。

参加必須であると思います。
選考に有利になるといったことはありません。あくまでも説明会です。

事前に配布されていたURLから入室。
終わり次第退出する。

志望動機や企業への理解度よりは、パーソナルな部分を問う質問が多かったです。その中で、会社との適性を見られている感じがしました。

説明会も担当していただいたとても気さくな方が面接官をしてくだいました。こちらの話に耳を傾けてくださって、面接というよりも会話という雰囲気で楽しかったです。

なし

ワンキャリア、就活会議

長所と、それに付随するエピソードを教えてください。

私は、チームの中で自分がすべきことを見極め、臨機応変に対応することが得意な人間です。
これを表すエピソードとして、ゼミでグループ活動をしていた時のことを挙げます。メンバー同士の仲が良く、話が脱線してしまうことが多々ありました。そういった時に、私は楽しい雰囲気を壊さないまま話題を正しい方向に戻すことを心がけていました。具体的には、会話に少し参加しつつも手を動かしている所を見せたり、会話の節々に進めたい議論について入れこむなどの手段をとっていました。その結果、メンバーの一人に「いつも当事者意識が高く、皆が集中を切らしている時も常に手を動かしてアピールしたり、悪い雰囲気にならないように働きかけてくれる。行動とユーモアのバランスが最高だ」という言葉をかけてもらいました。社会に出て働く上でもこの力を発揮し、グループの雰囲気を保ちながら士気を高めることに貢献したいと思います。

気心知れた友人にはどんな人だと言われますか？

主に二つのことをよく言われます。
一つ目は、「真面目」です。私自身は自分がそこまで真面目であるとは思わないのですが、私は何か目標を決めた時、その結果に後悔したくないという思いが強く、そのためにできる努力はしようと常に心がけています。自分ができる最大の努力をしたという自負があれば、その結果に一喜一憂せず、反省点を次に活かすことができるからです。その過程を見て、真面目だねと言ってもらえるのかもしれません。
二つ目は、「面白い」です。関西生まれ関西育ちでお笑いが身近にある環境も影響しているのかもしれませんが、私は自分がいる集団の空気が常に良くあってほしいなという気持ちがあり、空気を和ませたりする目的で面白いことを言ったり、自虐で笑わせたりします。

オフィスに到着すると、人事の方の指示で面接を行う部屋に案内される。
面接終了後、「相互理解プログラム(選考要素は無く、質問などができる時間)」のために別室に移動する。
終わり次第、解散。

実際に働くことになった時のことを聞かれたため、企業理解だけでなく業務理解も必要であると感じました。そこを考えて面接に挑んだことが良かったと思います。

最初は堅い雰囲気かと思いましたが、徐々に面接官の方に笑顔が見えたりして、リラックスできました。部屋が小さめで面接官の方の距離感が近く、話しやすかったです。

なし

就職会議、ワンキャリア

入社後挑戦してみたい業務、苦手かもしれない業務は何？

挑戦してみたい業務は、賃貸管理系の業務です。
大学で○○学を学んで、その中で問題の発見から現状分析、そして解決までのプロセスを考えるということをしてきたので、それを活かして、住まれているお客様やオーナーの方たちの要望を受け入れ、それをどのフェーズでどのように反映させて改善していくかということを考える業務に挑戦してみたいと考えています。
苦手かもしれないと思うのは、営業です。
御社は飛び込み営業などはあまりないとのことだったので、その点に関しては少し安心しているのですが、あえて苦手なものを挙げると営業になるのかなと思います。
ただ、必要な業務であると思いますので任せられたらしっかりと役割を全うしたいと考えています。

アルバイトは何をしているか？その中で意識していることは？

現在、個別指導塾での塾講師のアルバイトをしています。
勉強が得意でない生徒が多い塾なので、まずは授業の時間を楽しいと思ってもらうことや、勉強に対して前向きな気持ちを持ってもらうことを目指して様々な工夫をしています。
シラバスに沿ってただ教えることは簡単ですが、次の授業の時に確認したら覚えていないことも多く、ただ教えるだけでは意味が無いと気付いたからです。
そのため、まずは生徒自身を良く知るということを心がけています。具体的には、積極的に雑談をし、その中で、例えば生徒がゲーム好きであるとわかれば、横に座っている別の生徒と進捗を競わせてゲーム性を持たせるなど、生徒一人ひとりに合った教え方を考えて実行しています。
生徒たちがテストで良い点を取ってきてくれることがやりがいに繋がっています。

他社に内定が決まったため。