
23卒 インターンES
総合職
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Q.
下記2点についてお聞かせください。(400字程度) ・NEXCO東日本インターンシップを志望された理由 ・インターンシップにおいて「学びたいこと」や「やってみたいこと」
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A.
私は、都市を起点とした交通インフラが持つ可能性に強い関心を抱いています。そのため、物流・人流を支える高速道路に対してソフト面・ハード面から寄与できる事業を深く理解したいと考え、志望しました。 私は中学校・高校で生徒会に所属しました。そこでは縁の下の力持ちとして学校を裏側から支え続けた「当事者意識」と、学校の問題を解決するために校則改定を主導した「挑戦し続ける力」を体得しました。この経験から、私は人の想いに応える価値提供をし続け、結果として日本の国力を高める付加価値を自ら創出し続ける「働く」を実現したいと考えています。 人々にとっての「当たり前」な道路基盤を支え続け、SAやPAに新たな価値を見出して地方の魅力を引き出すなど、人を起点とした事業に挑戦できる貴社でこそ、私の「働く」を実現できると考えています。インターンシップを通じて、日本の大動脈を支え続ける責任感を肌で感じ、NEXCO東日本だからこそ実現可能なビジネスの原動力を主体的に経験したいです。 続きを読む
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Q.
ご自身のアピールポイントなどをご自由にご記入下さい。(400字程度)
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A.
私の強みは「複数の利害関係者の調整役となり、問題を解決へと導く課題解決能力」です。私は高校の生徒会で副会長を務め、前例のない校則改定を主導しました。生徒から不満が寄せられていた学校指定のカバンを刷新するため、私は新たにリュックサックでの通学を可能にする校則改定を目標にしました。改定にあたって実施した検討委員会では、先生方の反対が根強く企画が頓挫したため、長期的かつ戦略的に企画を構想する必要があると考えました。そこで私は2つの施策を実行しました。1つ目は説得力のある企画立案のため、アンケート調査を行い指定カバンの問題点を精査すること。2つ目は利害関係者である生徒・教職員・指定カバンの販売業者と信頼関係を構築し、それぞれのニーズを引き出すこと。以上の施策を45人いる役員と目線を合わせて共有し、懸念点やニーズを網羅した企画案を模索し続けました。結果、三者にとって納得のいく改定を実現させ、今では大半の生徒がリュックサックで通学しています。 続きを読む