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【学歴フィルターを超えろ!】【22卒】ゆうちょ銀行の冬インターン体験記(文系/総合職)No.13608(早稲田大学/男性)(2021/4/7公開)

株式会社ゆうちょ銀行のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2022卒 ゆうちょ銀行のレポート

公開日:2021年4月7日

インターン概要

卒業年度
  • 2022卒
実施年月
  • 2021年3月 下旬
コース
  • 総合職
期間
  • 1日

投稿者

大学
  • 早稲田大学
参加先
内定先
  • 北海道銀行
入社予定
  • 未登録

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

金融業界を中心に就職活動を続けており、中でも銀行業界に興味があった。3月以降は説明会やセミナーしか開催されていなかったが、偶然ゆうちょ銀行は1DAYインターンシップを開催していたため思い切って参加を決意した。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

全くない。ボタン一つで参加予約が出来た。マイページは作成していたため3月上旬に案内にインターンシップ予約メールが来たがその時は満席で予約できなかった。しかし、開催日数日前に偶然空きが出たため奇跡的に参加できた。強いて言うなら定期的にメールを確認していたことが参加につながった。

同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。

上記の通り選考はなかった。しかしながら、参加学生はMARCH以上だったためある程度学歴フィルターはあったのではないかと思います。

選考フロー

応募

応募 通過

実施時期
2021年03月 下旬
応募後の流れ
選考に参加
応募媒体
企業ホームページ

インターンシップの形式と概要

開催場所
東京本社
参加人数
24人
参加学生の大学
4人1班×6班で開催された。他班はわからないが私の班は早稲田1:明治1:立教1:横浜国立大学1の構成だった。
参加学生の特徴
他班の状況が不透明だったため全員が金融に興味があるか否かは正直分からない。実際私の班は金融に興味がある学生もいればゆうちょのホワイト度に魅力を感じて参加した学生もいた。しかし、総じてコミュニケーション能力は高く楽しかった。他班の学生とも話す時間があったが皆ハキハキしていた。
参加社員(審査員など)の人数
4人
報酬
なし
交通費の補助
なし
昼食費の補助または現物支給
あり

インターンシップの内容

インターンの形式・概要

企画型グループワーク

インターンの具体的な流れ・手順

午前に会社説明と現役社員3名によるパネルディスカッション。食堂での昼食休憩後に上記のグループワーク→プレゼン→フィードバック

このインターンで学べた業務内容

①ゆうちょ銀行の概要や近年の取り組み②タスクのこなし方(優先順位の考え方など)③企画の考え方(目的、現状把握など)

テーマ・課題

就活生向けにゆうちょ銀行のポスターを作製せよ!

1日目にやったこと

午前に会社説明と現役社員3名によるパネルディスカッションが行われた。本社食堂での昼食休憩後に上記のグループワークが行われた。プレゼンがありフィードバックもされ6班に順位付けがなされた。特に報酬はなし。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

現役社員3名/人事社員1名

優勝特典

特になし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

関わり
①パネルディスカッションがあったためその時に質問できた
②二班に一人現役社員が付き課題に対するアドバイスを求めたり意見を頂く機会があった
③課題が「社員になったつもりで」という縛り付きだったため単に回答を求めるような質問をすても答えてもらえず厳しい雰囲気になることもあった。

特徴的なFB
企画の目的や現状把握に注力する必要があると念入りに言われました

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

自班の活動と裏タスクの両立に苦労しました。私は上記の裏タスクを引き受けてしまったのでポスター制作をする3時間のうち半分は他班と交流する必要がありました。故に、自班のメンバーと密に連携をとりつつも裏タスクをこなすため他班の人と交流していたためメインタスクに貢献するのが大変でした。

インターンシップを終えて

インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?

ポスター作製というメイン業務に加え、他班と交流しないと達成できない裏タスクが課せられた。故に班の中ではポスター作製に注力する人や裏タスクをこなすため他班と交流する必要がある人が二極化していた。自班の活動と他班との交流があるためコミュニケーション能力や積極性が重視された。

インターンシップで学んだこと

広義での「実際に働くこと」を経験できた点です。正直インターンを通してゆうちょ銀行の具体的な業務内容はそこまでよくわからなかったです。しかし、メインタスクをこなしつつ裏タスクをこなすという経験が出来たのは私にとって財産になりました。実際自分が働くとなると常にマルチタスク状態だと思いますし、仕事に優先順位をつけるという経験が出来たのは得難いです。

参加前に準備しておくべきだったこと

事前知識は必要ないです。しかし、活動の中で自分から現役社員さんに質問しにいくことが必須だったため大人の方とお話しする練習はしておいて損はないと思います。質問時間も3分×3回までと制限があったため質問力を磨くことも重要です。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

出来なかった理由は「業務理解」が出来なかったためです。ゆうちょ銀行は全国8部門48部署という広大な活躍フィールドがあります。本インターンシップではそのうちのほんの1部署の業務の一部を体験できたにすぎません。正直本選考の面接でやりたいことを聞かれても何も答えられないレベルの業務理解しかできませんでした。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

福利厚生の充実度合いやホワイト度に大変魅力を感じたため本選考に進む予定です。しかし、上記の通り面接で語れるほど業務理解が出来ていないですし、活躍フィールドが広大すぎるためOB訪問もそこまで効果的でないと思いました。また、非常に落ち着いた方が社員さんが多くよく喋る私は社風に合わないという理由で弾かれるような気もします。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

上記と重複しますが、福利厚生の充実度や企業としてのホワイト度に非常に魅力を感じたためです。なかでも魅力的だった点をいくつか紹介します。①2~3年の支店勤務後に本社に戻ってこられる②家賃補助・住宅補助が潤沢で手取りを増やすことが出来る③有給取得率約94%この他にもまだまだ魅力はあります。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンに参加した段階では1次募集が終っておりました。おそらく2次募集で本選考に進む人たち向けに開催されたと思われます。既に動き出しが遅いことから、インターンに参加したからと言って有利になることは一切ないと思います。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターンシップに参加しても特に何もないです。ただ、インターンで初出しのパンフレットがもらえたので新鮮な情報が手に入ります。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

既に志望業界がある程度絞られている段階で持ち駒を増やすために参加したため特に変化はありません。具体的には、金融業界に興味があり「りそな銀行」、「地元地銀」等の銀行や「三菱UFJリース」、「芙蓉総合リース」の選考に進んでいました。ゆうちょ銀行も本選考の持ち駒の一つとして選考に進もうと思います。金融の知識が手に入ればどこでも良いと思っているためゆうちょ銀行は働きやすく良い企業だと思いました。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

民営化されたといえど元公的な機関であったためお堅い企業かと思っていました。参加した感想としては日本企業らしい企業だなと思いました。インターンのなかでは「挑戦している!」と何度も言っていましたが、社員さんに挑戦意欲は感じられず正直そんなに挑戦する社風ではないと感じました。私のように働きやすさや福利厚生を重視している学生には超おすすめの企業です。

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株式会社ゆうちょ銀行のインターン体験記

ゆうちょ銀行の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社ゆうちょ銀行
フリガナ ユウチョギンコウ
設立日 2006年9月
資本金 3兆5000億円
従業員数 11,517人
売上高 2兆6517億600万円
決算月 3月
代表者 笠間貴之
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目7番2号
平均年齢 45.2歳
平均給与 711万円
電話番号 03-3477-0111
URL https://www.jp-bank.japanpost.jp/
採用URL https://recruit.japanpost.jp/
NOKIZAL ID: 1321779

ゆうちょ銀行の 選考対策

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