【自然な流れで強みアピール】【23卒】信越化学工業の総合職の1次面接詳細 体験記No.25532（非公開/男性）（2022/5/17公開）

事前に送られたメールに記載されている会場に入り、面接が始まる。終了後は退出を促されるのでそのまま退出する。

この企業の強みを理解しているということをいかに自然な流れの中でアピールするかを考えた。また、事前に用意していた内容は箇条書きにしておき、話の中で組み立てることを意識した。協調性も重要視されるようだったので、質問された際には協調性があることを示すエピソードを言った。

面接官の方は威圧感などは感じず、温厚そうな方だと感じた。また、口調も柔らかい感じだった。技術担当の方はあまり話さなかったが、特に圧迫感も無く、質問内容もわかりやすかった。

なし

就活会議

学生時代に力を入れたこと

私は学業、部活動、アルバイトと多くの活動をしてきました。現在一番力を入れているのは当然研究ですが、高校、そして大学を通して力を入れてきたと考えているのは「〇〇」です。
私は高校、大学生活を通して〇〇部や〇〇サークルで活動を行ってきました。中学まで他の競技に打ち込んでいたのですが、「何か新しいことにチャレンジしたい」と思い、〇〇部への入部を決めました。私の所属していた〇〇部は全国大会へ出場した先輩が所属していたこともあり、厳しい練習についていけず、結果の出ない日々が続きました。
しかし、顧問、先輩に自身の練習するべき内容やポイントを質問し、さらに文献や指導書を読み〇〇について研究し、高校三年の春には団体戦の選抜選手として選ばれ、地方大会にも出場しました。

どのような性格だと言われるか

私は協調性のある性格だと思っています。特に年配である大人や、年下の後輩とも良好な人間関係を築くことが得意です。
私の研究室には様々な方が所属しており、海外の方や研究員の方、業務補助員の方など、年齢も性別も国籍も全く異なります。その中で、コミュニケーションエラーなどによって機器の使用希望時間が被ったり、使用しようと思っていた材料が使用されていることがありました。私は研究室の方々とのコミュニケーションが不足していると考え、実験時間以外にも実験室に足を運び、研究内容以外の雑談を行うなど積極的に交流しました。また、使用時間の問題に関しては、研究室内で予約表を作成し周知することで時間の被りを解消しました。名前のある役職ではありませんが、学生と研究員の方々を結びつける橋渡し役を果たし、研究室内で良好な関係を築くことに成功しました。このように私は協調性のある性格を生かして、幅広い年齢の方とも人間関係を築くことで成果を出すことができます。