
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
興味のある事業を選んでください。また、選択した事業に興味を持った具体的な理由を教えてください。(650字以内)
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A.
興味がある事業:映画宣伝 【貴社の映画の魅力を世の中に発信し、人の心を動かすことで前向きに生きる人を増やしたい】。 私は多くの人に前向きな人生を歩んでもらいたいと考えている。「同じ時間を過ごすなら楽しみたい」ということを大切にしており、大学で所属している体育会○○部では周りの人や自分がやりたいことをして楽しむことができる環境づくりをしてきた。 今後は映画を通して前向きに生きる人を増やしたい。苦しい時に映画に出会って前向きになれた経験や映画を見て感動した経験から【映画の持つメッセージや映画館 という空間には人の心を動かし人を前向きにする力がある】と考えている。高校2年生の時に所属していた○○部において、全国大会出場を目標としていた大会に予選落ちして心が折れかかっていた時に「キセキ~あの日のソビト~」という映画を見て、報われない努力はないことを感じた。そして、引退試合までの時間でできる限りの努力をした結果、関東大会3位入賞を果たし、チームにとっての成功体験となった。 しかし、私の経験 からも魅力を知らないことで興味を持つ機会を得られず見逃してしまう作品があると感じている。そこで、知らないことで出会えない作品を減らし、前向きになるきっかけや人生を変えるきっかけとなる映画を人々に届けるために映画宣伝の仕事に携わりたい。 子供から大人まで幅広い人を対象とした映画製作を行っている貴社で【課題を分析し、目標達成のために戦略を立て実行できる 】という私の強みを映画宣伝の仕事で活かし、多くの人に映画の魅力を伝え前向きにしたい。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れたこととその成果を教えてください。(650字以内)
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A.
大学3年生の時に所属している体育会○○部 において【試合で活躍できない中で後輩指導によって部に貢献したこと 】だ。 部の目標はリーグ戦全勝と「全員で勝ちを喜べるチーム」 だった。○○は個人競技だが選手をサポートする部員も部の勝利に貢献しているため、それぞれの立場で全力を尽くすことが大切だ。しかし、試合に出ない1年生が自身の役割を理解していないことにより練習が円滑に回らず選手をサポートする環境が整っていないことが問題だった。 私は部の勝利に貢献するために後輩の仕事面の指導 に取り組んだ。指導の際に2つのことを心がけていた。1つ目は早めに連絡をすることだ。後輩が直前に慌てなくても良いように後輩と同じ立場でどの仕事をいつまでにやらなければならないのかを把握し、そのために必要な指導を前もって行っていた。2つ目は失敗をした際にフォローすることだ。次に同じ失敗をしないために、一方的に間違いを指摘するのではなく、失敗の原因と解決策を一緒に考えていた。指導を通して練習環境と勝利がどのように繋がっているのかを後輩が理解した結果、仕事に対する責任感が生まれ、練習が円滑に回るようになり全員が集中できる環境づくりを達成した。 そして、選手もサポートする部員もそれぞれの役割を全うすることでリーグ戦全勝を達成し、全員で勝利を喜ぶことができた。 この経験から【人の行動を変えるために相手の立場で考えて行動することの大切さ】を学んだ。 貴社に入社してからも異なる立場の人と関係性を築きながら仕事をする際にこの強みを活かし貢献したい。 続きを読む
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Q.
大学入学後の環境の変化とその変化により考え方、行動がどう変わったのかについて教えてください。(500字以内)
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A.
中高時代の部活動ではレギュラー選手として活躍できていたが、【大学で始めた○○ではレギュラー選手として活躍できないという変化により、サポートする役割の大切さを認識することができた】。 ○○はレギュラー選手になれる倍率が高いこと、練習量が実力に直結することから、初心者として入部した私はなかなかレギュラー選手にはなれなかった。入部した時から上手になって多くの試合に出て活躍したいと思っていたため、目的意識を持って練習に励んだ結果、確実に成長していたが、 なかなか目標を達成できないことに悔しさを感じることが何度もあった。 しかし、選手をサポートする経験をしたからこそ、サポートする役割が必要であることを認識した。練習環境を整えている人や客観的にレギュラー選手の状態を把握し的確なアドバイスをする人がいることが部の目標を達成するために必要だ。そして、選手が集中する環境を作るために何をするべきかを考え、チームのために行動していることを実感した。全ての部員に役割があることを理解できたことにより、試合で活躍できない時もチームのためにできることを精一杯行うことで部に貢献したいと考え、行動するようになった。 続きを読む