22卒 本選考ES
研究職
22卒 | 大阪市立大学大学院 | 男性
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Q.
研究テーマ(未決定者は希望テーマ)
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A.
○○がん治療を目的とした抗体医薬品の作製を行っています。○○がんは診断時点で手術ができないほど進行していることが多く、抗がん剤治療や放射線治療が施されます。しかし、○○がん細胞の生みの親である○○がん幹細胞はそれらに対して耐性をもつため、別の治療法が必要です。本研究では○○がん幹細胞に結合して排除を促すような抗体を作製し、根本的な治療法の確立を目指しました。作製方法は、マウスに○○がん幹細胞を注射し、それに対する抗体の産生を促しました。そのマウスから抗体産生細胞を摘出し、○○がん幹細胞に結合する抗体の取得に成功しました。今後は作製した抗体の機能を解析し、治療薬として有用性があるかを検討します。 続きを読む
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Q.
志望動機・将来したい仕事・入社後、会社にどのように貢献できるのか(400文字以内)
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A.
私は「農薬開発を通して食の安定供給に貢献したい」という思いから貴社を志望しました。なぜなら、スーパーに並ぶ安価で品質の高い農作物は農薬のおかげであることを知り、それを守りたいと思ったからです。私は貴社の社員の方が担当してくださった特別講義を受講した際、水稲における農薬不使用時の減収率が約50%と高く、私たちの食は農薬に支えられていることを実感しました。さらに、全ての農薬が厳しい安全性評価試験を経ていることを知り、私もそれに携わりたいと思いました。入社後は細胞やラットを用いた毒性試験に携わり、より早く、より正確に安全性を評価できる実験系を確立したいです。貴社は売上高研究開発費比率が高く、新製品開発に注力しているため、農業に革新をもたらす新製品を開発できると考えています。そこで、持ち前の創意工夫を凝らす力を活かして新規実験系を確立し、新製品の安全性を評価することで農作物の安定供給に貢献します。 続きを読む
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Q.
趣味・特技・クラブ活動ほか自由記入(400文字以内)
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A.
私の強みは「目標達成力」です。なぜなら、どんなに困難な状況でも自ら創意工夫を凝らして乗り越えられるからです。私は大学入学時に学科で62人中1番の成績を収めることを目標にしました。そこで、その日の授業をノートにまとめて、テストの前週に復習できるようにしました。しかし、ノートを復習する習慣が定着せず、90点以上の高得点を1つも取ることができませんでした。私はこの失敗から、自ら問題を作成することで授業の理解を助長すると同時に、それを解くことで自然に復習することができると考えました。そこで、授業中に問題を作り、翌朝、1時間でそれを解くという工夫を凝らしました。その結果、半数以上のテストで90点以上の高得点を取り、学科で62人中1番の成績を収めることができました。この強みは、研究で思うような結果が得られない時に、諦めることなく創意工夫を凝らして、目標を達成しきることに活かせると考えています。 続きを読む