22卒 インターンES
エンジニア職
22卒 | 首都大学東京大学院 | 男性
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Q.
専攻分野もしくは力を入れた学業分野について教えて下さい。 150文字以下
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A.
研究分野は自然言語処理分野である。 この中で、私は機械学習を用いてニュース記事から著作権が発生しない部分の文章を抽出するシステムを開発の研究を行った。基本的に著作権のため自由な利用はできない。しかし、記事中には例外として著作権が発生しない部分が存在するため、その例外部分を抽出するというシステムである。 続きを読む
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Q.
学業以外で力を入れて取組んだことについて教えて下さい。 150文字以下
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A.
アルバイト先で、業務効率化を目的にシステムの導入の企画提案を行ったことである。 従来、シフトの回収および作成は手作業で行っていた。そこで、これらの作業を自動化するアプリの導入を、自身で開発を行いことを合わせて提案した。 この企画が承認され、実際に開発・導入した結果、毎月約10時間の業務削減に成功した。 続きを読む
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Q.
「シンクタンクでITコンサルティングを体感!」に応募した理由を記載して下さい。 400文字以下
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A.
応募した理由は、分析・要件定義、解決策の策定、提案といった一連のプロセスを通じて、ITコンサルティングに対して理解を深めたいからである。 私は大学での研究では機械学習や深層学習など使った研究を行っており、IT技術が多くの分野で応用されることを身近に感じている。しかし、研究するという目的でのITの側面の経験はあるが、ビジネスへの応用としてのITでの経験はまだない。 そこで、本インターンシップでは、専攻分野であるITへの専門的知識を活用しつつ、どう課題に対して最新技術を課題に適応させるかというプロセスの経験を得たい。また、貴社が実際に手掛けたプロジェクトを題材にした課題を取り組むことで、自分自身がITコンサルタントとしての適性があるのかということも確かめたい。 続きを読む
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Q.
あなたが今までにチームの一員として取り組んだ事例を挙げてください。その経験からチームで1つのことをやり遂げるためにもっとも必要だと思う要素とその理由について述べてください。 400文字以下
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A.
所属する学習支援団体において、生徒の学習の定着を目的に組織の改善を行ったことである。この団体は、行政・NPO・ボランティアなど立場が異なるメンバーで構成されており、制度ひとつを変えるだけで立場による意見の不一致が多く発生した。そこで、私は組織全体で活動の目的の根本から考え直す場を設け、各立場の考えや方向性の確認を行うことで、同意を得やすくした。その結果、素早く改革を行え、生徒の学力向上に成功した。 この経験から、チームでやり遂げるためには、チーム全体での活動の大きな目的と、その目的に対する各メンバー自身の考えを確認することが重要だと考える。その理由として、活動の目的の明確化がないとチームとしての方向性がまとまらず、判断を正しく行えないためである。 何かを変化させる際に必ずメリットとデメリットの両方があり、全体での目的が存在しないと、デメリットに意識が向いてしまい、正しい決断を行えなくなる。 続きを読む
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Q.
あなたの周りにあるITサービスを1つ挙げ、あなたなりの工夫を加え、さらに社会やユーザにとって便利で有用となる提案をしてください。 400文字以下
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A.
AIによる信用評価である。信用評価はAIが得意とする分野であり、導入により大幅な時間削減となる。 AIは学習時、入力値とその出力である正解のデータが必要となる。入力値は過去の借入者の収入・債務・職種などの情報として存在し、出力値としてその人・企業の返済結果の情報も存在している。そのため、AIを用いるのが有効であると考えられる。 近年、AIによる信用評価のサービスが開始したが、それらは個人向けが基本であり、企業の信用評価をAIが完全には代用できていない。これは、企業の信用評価は個人の評価の項目に加え、企業理念などを評価する必要があるが、これら要素の数値として表現されず、従来のAIで評価が難しいからである。 そこで、自然言語処理技術を用いることで、従来評価できなかった企業理念などテキストとして表現される要素は、数値化が可能となり、個人に限定しないAIの信用評価が実現できる考える。 続きを読む