【食の中核で幸せを届ける】【23卒】三菱食品のアドバンス職（総合職）の本選考体験記 No.32493（同志社大学/男性）（2023/3/23公開）

学生時代頑張ったこと
三菱食品で成し遂げたいこと
コミュニケーションをとる上で大事にしていること

採用サイトマイページ

WEB

論理的に書くとと誤字脱字がないように努めた。

就職会議やワンキャリアに登録し、先輩方のESを参考にしたり、添削をしてもらうなどして、自分自身のESの精度を高めていった。

就職会議　ワンキャリア

WEBテストの参考書を何周も行い、精度を高めた。

玉手箱　言語　非言語　性格

一般的なもの

なし

WEBで接続し開始

なぜ、三菱食品なのかをしっかり自分の言葉で根拠をともなって話せているか見られている気がした。企業分析の量が大事だと感じる。

少し硬めの雰囲気、面接官の方も表情が固く、淡々と面接が進んだ印象。自分も初めての面接だったの緊張していた。

なし

就活会議　ワンキャリア

メーカーではなく商社を受ける理由は

私は「食によって人々を笑顔をにする」という夢があり、そして、その人々が「食を通じて笑顔になるという環境を守りたい」と考えています。私は食品メーカーはどちらかというと食品を作るということを重要視していると感じます。一方、御社をはじめとする食品商社はプライベートブランドとして食品を製造するだけでなく、メーカーと消費者をつなげて、食のインフラとして人々の笑顔にする取り組みをし、その環境を守っていると感じました。私の「食の場を提供することで人々の生活を豊かにしたい」という夢を実現させるためにも、食品のメーカーよりも食品商社を強く志望しているという状況です。御社で、食を通じて人々の生活を守りつつ、プライベートブランドの確立に貢献し、人々の生活を豊かにしたいと考えております。

競合他社に比べてなぜ、三菱食品を強く志望しているのか

食品商社としてフルカテゴリー、フルラインで日本の食を支えている御社でこそ、「食を通じて人々の生活を豊かにする」という私の思いを実現できると考えたからです。御社は加工、低温、酒類、菓子という食の四カテゴリーに加え、三温度帯の商品を扱っております。だからこそ、消費者のどんな要求にも、対応することができ、人々を食を通じて幸せにしていると感じます。また、それを日本どこでも行うことができる御社のフルラインでの取り組みにスケールの大きさを感じ、やりがいを持って働くことができると感じました。食のインフラとして日本全国の人々をより豊かに、より幸せにさせるのは御社でなくては成し遂げることができないと感じております。

WEBで入室し開始

内定を意識する段階に入っているため、しっかりと企業分析を行い、自分がその企業とマッチしているかを見られている気がした。

一次面接とは違い、ゆったりとした雰囲気で始まった。最初は雑談を軽くしたり、緊張しないように雰囲気を作ってくださった。

なし

就職会議　ワンキャリア

内定を勝ち取れた場合、当社に入社するか？

はい、御社に入社したいと強く思っております。理由としては二つあります。一つ目は御社の「食の中間ではなく中核を目指す」という想いに強く共感したからです。この想いを持ち、目指している御社でこそ、私の食を通じて人々の生活を豊かにすることができるのではないかと考えております。二つ目は御社で働かれている社員の方々の魅力を感じました。説明会や面接OB訪問を通じて本当に食に対して熱い思いを持って仕事をされているとひしひしと感じました。そのような仕事に対して情熱と誇りを持っている方々と食のインフラのリーディングカンパニーとしての責任を持って社会に貢献したいと考えているため、もし内定を頂けるならば御社に入社したいと考えております。

当社のどのような部門で働きたいのか、その理由

私は小売店の営業の仕事に携わりたいと考えております。なぜ営業職なのかと言いますと、私は人とコミュニケーションをとりその人の悩みや課題を共有し、共に乗り越えることに喜びを感じる人間です。そのため、営業職としてお客様が抱える悩みや課題を分析し、それに対してソリューションを提供できる社会人になり、お客様に喜んでもらいたいと考えているからです。そしてなぜ、小売店を対象とした営業を行いたいかと言いますと、多くの人々が利用する小売店に営業を行うことで、より多くの人々に喜びや幸せを提供できると考えたからです。その後は営業職で培った経験や知識を活かし、プライベートブランドの製造にも携わる仕事も行いたいと考えております。

受付をして別室で対面の面接

最終面接だったので、入社意欲の高さを見られていたと思うが、嘘をつかず、しっかり自分の思いを伝えたことが逆に良かったと感じる。

面接官が人事部長ということで緊張したが、雑談を交えて話をして下り、リラックスして話せる雰囲気でした。

なし

なし

食品商社業界が抱える問題はなんだと思いますか？

私が考える食品商社業界が抱える課題は物流の問題だと考えております。商品を運搬するトラックの運転手の数不足によって「安定した食の提供」ができなくなってしまったり、在庫管理においてヒューマンエラーによるチャンスロスという課題がこの業界には存在すると思います。そこに対して御社は食の中核としてデジタル化を推進しており、チャンスロスの削減や人の負担を減らし、より効率的に安定した食の提供を行なっています。それは食のリーディングカンパニーとしての誇りを持っているからであると私は考えております。御社に入社した際には、「食の安定供給」の一端を担っているという覚悟と責任感を持ち仕事に取り組みたいと考えております。

他にも内定をもらっているが、この場で内定を出したら当社に必ず入社するか？

私は嘘をつくことがとても嫌いなので、正直に現在の私の考えをお伝えさせていただきます。
もし、この場で御社から内定を頂いたとしても、必ず入社するとは断言することはできません。
私は現在、ありがたいことに複数社から内定をいただいております。
内定を頂いた企業をより詳しく調べ、本当に自分がやりたいことができるのはどこの企業であるかをしっかり吟味し、答えを出したいと考えております。それが内定を出して頂いた企業に対する筋であるとも考えております。
ですが、現状の私の考えとして「食を通じて人々の生活を豊かにしたい」という想いが強く、その想いを実現できるのは御社だと考えておりますので、入社意欲は高いとお伝えせていただきます。