22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 上智大学 | 男性
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Q.
イオンモールに入社後、どのような仕事がしたいですか。理由とともにお書きください。(400字以内)
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A.
貴社で成し遂げたい仕事は2つある。新たに海外にモールを設けることで、その地に根付いた生活インフラを提供することと、商業施設という「箱」を活かして、日系企業の海外進出の架け橋となることだ。私はプノンペンにいた頃、2つのイオンモールが現地の人に親しまれ、外国の首都にも関わらず、地域に根付いた生活インフラとして機能していることを目の当たりにした。そしてその中に入っているテナントが現地や外資の小売業だけでなく、日本の企業も数多くあることを知ったことから貴社に興味を持った。貴社について学ぶ中で、避難所の機能を併せ持つなど商業施設としてだけでない、高い社会貢献度も持ち合わせていることを知った。そこで私は、開発職として海外に新たにモールを設けることで、その地域の人々に安全と楽しさを提供し、さらにはリーシングを通して、国内小売業や飲食業を誘致することで、日系企業を海外に広げる活動を支援して行きたい。 続きを読む
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Q.
上記の仕事をする上で、あなたが活かせると思うご自身の能力、知識、経験等についてお書きください。
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A.
豊富な海外経験とそこから得た俯瞰力や迅速な判断力が活かせると考える。大学ではバックパッカーとして世界を旅することに注力し、累計150日以上、30カ国を訪れた。最大の困難は、未知の環境に順応しつつ、いかに効率よく移動できるかという点だ。東ヨーロッパを5週間旅した際には、過密な日程の中で仲間と協力し、当初12カ国であった予定を18カ国に増やした。そのために少ない情報の中で現地の人を尋ね、隣国への交通網を初めに確保することで効率性を求めた。インフラが未整備の国も多く、交通機関などが不便な地域もあったが、旅を通して場面にあった情報収集力と、常に先のことを考え判断していく力を身につけ、多くの逆境の中で精神的にも成長した。また、隣国であっても国や人々の性格は大きく異なることを肌で感じた。この経験は海外に新規事業を立ち上げる際に、地域ごとの調査やエリアを俯瞰して見る際などに役立つと考える。 続きを読む