1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】年配の方で緊張感のある雰囲気だが、柔らかい雰囲気で進んでいったので、少しずつリラックスできていった。【現在の大学に通っている理由を教えてください】大学でITとビジネスの関わりについて学びたいと思ったからです。わたしは高校生の時からIT技術に興味があり、大学ではそれを学びたいと考えていました。ただ、IT技術の面白さは技術そのものの面白さだけでなく、「その技術をどのように活用することでどのような新たなサービスや価値を生み出せるか」という点だと考えるようになりました。そこで、大学ではIT技術だけでなく、マーケティングや金融と言った学問を学びながらIT技術を学びたいと考え、現在の商学部への進学を決めました。高校時代から明確な目標があったからこそ、大学では様々なことを積極的に学び、知識を増やすことが出来たと感じています。将来はこのビジネスという視点を大切にしつつ、SEとして活躍したいです。【10年後の教育環境には何が必要だと考えますか。】私は、ITの活用を積極的に行い、より効率的な教育の実践をする必要があると考えています。現在の日本の教育は、GIGAスクール構想などによってようやくIT技術を取り入れる機運が高まっていると感じます。しかし、世界的に見ても日本は教育のIT化が遅れている現状があります。教育環境にITを活用できていないため、子どものうちからITに触れる機会を失い、結果として日本全体がIT後進国になっています。そこで、私は文教分野に強いITエンジニアとして御社で活躍し、日本の教育のIT化を推し進めたいです。文教分野ならではのIT課題やニーズに合わせてお客様に提案を行うことで、教育のIT化を進め、より効率的な教育が実践できる環境を整えたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】現場の社員の方は、業務に対する理解があるかを気にしていた感じがした。インターンシップなどで得た情報を頭に入れていたので、企業理解の点が評価されたと感じた。
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