【技術と傾聴、冷静とコミュ力】【22卒】ＮＴＴデータ・ニューソンの技術職の本選考体験記 No.14767（駒澤大学/女性）（2021/6/23公開）

説明会

会社の説明と質疑応答

参加にあたり事前準備は特にありません。説明会に参加することで、深い企業理解が出来ましたため、良かったです。

選考を受けるにあたり参加必須であったため、選考の有利不利はないと感じました。

興味のある事業領域と理由、卒論のテーマ、志望動機、プログラミング言語学習経験の有無、学生時代の活動を100％になるように振り分けて割合と理由について、今までの人生をグラフにする

採用サイトのマイページから提出。

WEBで入力。手書きでも可能。企業独自のもの。

学生時代の活動を100％になるように振り分ける、までの人生をグラフにすることなど他社のESではないものがあったので、簡潔に分かりやすく書くように心がけました。

就活会議やone careerのエントリーシートを参考にして、自分が元々書いていたのを改善していった。

就活会議、one career

事前にメールで送られてきたURLに接続し、面接を開始する

質問に対して正しい返答を出来るなどのきちんとしたコミュニケーションが出来たところが評価されたと感じた。

人事の人は、優しい人でした。もう一人の管理職の人は、少し厳格と感じ、技術的な部分の質問が多かったです。

なし

就活会議、one career

学生時代に力を入れて取り組んだことについて教えてください。

私は、軽音楽サークル活動に力を入れて取り組みました。そこで、粘り強く努力する力を身につけました。大学入学時に未経験でギターを始めました。周りに経験者が多くいる中、自分が足を引っ張ってしまう不安がありました。そこで、先輩から「練習が上達への道」だとアドバイスを頂き、毎日練習することを決めました。最初のライブでは、足を引っ張ることがありました。そのため、工夫をし、より練習を重ね、徐々に上達していきました。努力が実を結び、難しいギターパートを担当できるようになり、以前よりも自信もつき、よりサークル活動も楽しめるようになりました。このサークル活動で得た力を活かし、難しい課題であっても、完成するまで挑み続けます。

あなたの強みを教えてください。

私の強みは、冷静に対応する力です。コールセンターでのアルバイトの活動で培いました。ある日、クレームの電話対応をした際に、お客様の強い口調に圧倒され、全く対応が出来ず、余計にお客様を苛立たせてしまいました。その際、上司からのアドバイスや周りの対応を見て、私には冷静力がないと感じました。そのため、同じような電話の内容の際には、冷静になり、お客様の状況把握に努めました。その結果、イレギュラーな電話内容、外国人のお客様からの電話でも臨機応変に対処できるようになりました。適切な内容を伝えることで「ありがとう」と言っていただける機会が増えました。私は、どのような場面でも、冷静に判断できる力で問題解決を図り貢献して参ります。

事前にメールで送られてきたURLに接続し、面接を開始する

基本的な内容に加え、想定外の質問が多かったため、上手く答えることができなかった。想定外の質問に対しても上手く答えられるように準備をすべきであった。

始終厳格な雰囲気の面接であった。2人の面接官ともに、割と威圧的な印象であったため、すごく緊張をした。

なし

就活会議、one career

ゼミで行っている内容について

私はゼミ活動で、チームのパフォーマンスを上げるためのコミュニケーション力を培いました。チームで自由にウェブページの設計をしています。昨年は5個のプロジェクトにフロントエンドとして携わりました。その中でコミュニケーションが上手く取れず、完成できなかったプロジェクトがありました。その経験から、プロジェクトの成功にはチームのコミュニケーションが欠かせないと感じました。そこで、毎週、意見交換の場としてミーティングを設定しました。また、フロントエンドとバックエンドの相互理解が足りないことが原因と考え、それぞれの役割や内容を勉強をするように促しました。結果、同じ目標意識を持つことが出来、納得できる良いプロジェクトを完成させることが出来ました。私は、プロジェクトを円滑に進めるための力を活かしていきます。

興味のある事業領域について

①デジタルトランスフォーメーション、クラウド基盤→世界のトレンドであるデジタルトランスフォーメーションやクラウド基盤の最先端な技術は、現在、利用していないことがリスクである点から考え、デジタルトランスフォーメーションやクラウドに携わりたいと考えました。②アプリケーション開発→また、幅広い事業をシステム面から支えることが出来るアプリケーション開発にも興味があります。上流過程から下流過程まで経験し、確かな技術力を身に付け、お客様に寄り添ったシステムを提案できるプロジェクトマネージャーになりたいと考えています。
曖昧な回答であったため、1つの事業領域に絞り、より具体的に話すべきであったと反省している。