
23卒 本選考ES
システムエンジニア
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Q.
自己PR
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A.
自身の強みは課題解決力と継続力である。私が中学1年次から高校3年次まで通っていた学校では、部活動の活動時間は毎日1時間のみであった。私は○○部に所属しており、演奏技術を上達させるためには質の良い練習にする必要があると感じた。そのため、まず練習の始めには今の自分の演奏に何が足りないのか、この曲の演奏には何が必要かなどを逐一考えた。その結果、周囲に練習のひたむきさや真面目さ、技術を認めてもらえるようになった。 また、昨年TOEICを初めて受験した際には、現状の自身の英語力について見直し、その際自分に不足している部分を考えた。具体的にはリスニングを最低10分、単語を50個、昨日できなかったことを反復して練習するなどのスケジュールを決めて、1か月以上毎日欠かさず勉強を続けた。この強みによって、私は業務でさまざまな壁にぶつかった場合でも必ず乗り越え、成長できる人間であると考えている。 続きを読む
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Q.
御社の志望動機
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A.
システムは私たちの生活に無くてはならないものです。コロナ禍を過ごす中で、世の中により良い変化をもたらし続けることができるのはITだけであると私は考えています。加えて、自身が大学で学んだことを生かしたいという点から、IT業界を志望しています。 数あるIT企業の中で、私が御社を志望する理由は3点あります。 一つ目は、社会貢献性が非常に高いシステムに関わることが出来る点です。私たちの生活に欠かせないシステムは、電気を使うことなしに動かすことは出来ません。その電気事業にシステムの面から携わることで、IT社会を根底から支えることができる点に大変魅力を感じました。 二つ目は、大規模なシステムの開発や運用に携わることができる点です。大規模でミッションクリティカルなシステムには高度な技術力や積み上げられたノウハウが不可欠です。御社で働くことで、技術力やノウハウを吸収し、技術力の高いソフトウエアエンジニアとして成長していきたいと考えています。 三つ目は、私が学生時代に学んだことを生かすことができる点です。私はサークルの○○の一員として活動した際、相手の目線や立場を常に意識することが物事を進めるうえで重要となることを学びました。この点は、システム開発の際にチーム内でコミュニケーションや連携をとることや、お客様の業務や使う時の利便性を考えてシステムに反映するなど、さまざまな場面で生かせるのではないかと考えました。 御社に入社した際は、ソフトウエアエンジニアとして御社のシステムの技術や電力事業の専門知識について着実に学び成長します。将来的には、電力事業のさらなる改善に向けて、お客様の立場になって物事を考え、ともに問題を解決できるような人材になっていきたいと考えます。 続きを読む
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Q.
学生時代の取り組み
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A.
サークルの○○の一員として活動した。リハーサルを行った際、○○という問題が発生した。そのため、部門全体で反省会を行って問題点を洗い出し、その後部門の同期を集めて改善策について話し合った。具体的には、全体の動きを把握できている人が少なかった点について、役割を細分化して作業を明確化した。また、○○という意見については、当日は口頭で繰り返し指示することを心掛け、メンバーが動きやすいように誘導した。このように、一つ一つ改善策を考えて実践した。その結果、本番当日の準備は全体的に手際よく動き、予定よりも早く終わることができた。本番後には、動きやすかったとの声を数多くいただくことができた。この経験から、主体性をもって取り組み、周りの考えを取り入れることが物事を進めるうえで重要であることを学んだ。 続きを読む