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森永乳業株式会社 報酬UP

【未知のチーズ道】【22卒】森永乳業の夏インターン体験記(理系/サマーインターンシップ(文理共通))No.14565(東京大学大学院/女性)(2021/5/18公開)

森永乳業株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2022卒 森永乳業のレポート

公開日:2021年5月18日

インターン概要

卒業年度
  • 2022卒
実施年月
  • 2020年9月 中旬
コース
  • サマーインターンシップ(文理共通)
期間
  • 3日

投稿者

大学
  • 東京大学大学院
参加先
内定先
  • キリンホールディングス
入社予定
  • 未登録

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

あまり深く考えずに食品業界の理系職で夏インターンに応募していたら合格したから。文理合同で、営業・マーケティング・商品開発について商品をお客様に届けるまでの過程を網羅的に知ることができるのは興味深いと思ったのも、応募した理由の一つ。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

ESが独特だった(小学校から大学までの各課程について説明)ので、自分の魅力がどうしたら伝わるのかを最も重点的に準備した。実際、ESの倍率が非常に高かったようなので、ここが関門だと思う。面接は失敗したなと思ったが通過したので、ESに重きを置いていると思う。

同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。

他社とはESが大きく違ったこともあり、(志望動機は聞かれず、自分の紹介のみ)非常に人柄を重視していると感じた。参加している学生も優秀かつ穏やかな人が多かったように思う。

選考フロー

エントリーシート → WEBテスト → 最終面接

エントリーシート 通過

実施時期
2020年07月 上旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

研究概要 / あなた自身について(小学校・中学校・高校・大学) / あなたの魅力が伝わる写真

ESの形式

Webで入力

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESを書くときに注意したこと

字数制限がシビアだったので(200字程度)、わかりやすさと要素の詰め込みの兼ね合いが難しかった。伝えたい魅力を明確化し、理解に必要な背景知識のみを説明した。友人や親に添削してもらった。

ES対策で行ったこと

就活サイトが存在する事を知らなかったので、自分で頑張って書いた。友人や親に読んでもらって、初めて読んだ人が流れや要点を理解できるかを重視した。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

WEBテスト 通過

実施時期
2020年07月 中旬
実施場所
自宅

WEBテストの合否連絡方法
メール
WEBテストの合否連絡までの時間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

特に何もしていませんでした。Webテストが何なのかも知らずに挑んだけど通過したのであまり重視していないと思う。

WEBテストの内容・科目

忘れてしまいました。

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

忘れてしまいました。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接 通過

実施時期
2020年07月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
10年目以内くらいの人事

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンラインで人事の方と1:1。30分程度だったと記憶。終了後、退室。

面接の雰囲気

勝手に優しく温かい雰囲気と予想していたが、思っていたよりは厳しめだった。初めての面接だったので的外れなことを言ってしまったこともあったが、繰り返し聞いてくれたのでそういった意味での優しさはあると思う。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

インターンシップの面接は志望動機が難しいと個人的には感じるが、御社に興味があるということに加えてプログラムが理想的だと伝えたことは、知的好奇心や広い視野をアピールできたように思う。ガクチカの深堀りに答えられないところもあったが、通過できたのでES重視なのかもしれない。

面接で聞かれた質問と回答

ガクチカで培った強みを発揮したほかのエピソード

研究室内に助け合いの文化を創造しました。動物実験を行っており、大人数での実験が不可欠でしたが、参加者の偏りが深刻だと感じていました。私は、自分の実験に手伝ってくれた人にお菓子のお礼を配るようにして、実験を手伝いたくなるような風習作りに取り組みました。お菓子を配る取り組みを真似してくれる人も出てきて、他人の実験を手伝うということのハードルが低下し、みんなが助け合う文化を作り上げることができたと考えています。

なぜこのインターンシップに参加したいのか

商品が生み出されるまでの過程を網羅的に知ることができる、他にはないインターンシップだと感じたためです。私は現時点では研究開発職に興味を持っていますが、商品がどのように生まれ、どのようにお客様の手に届くのか、広い視野から学びたいと考えています。本インターンシップは、商品開発だけでなく、マーケティングや営業の業務についても知ることができることから、広い視野を身に着けるのに最適だと考え、志望しました。

逆質問の時間

  • はい
  • いいえ

面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。

あり(おそらく通過者のみ)
適性検査の性格について(長所と短所)、面接官が評価したポイント

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

インターンシップの形式と概要

開催場所
オンライン
参加人数
15人
参加学生の大学
早慶や関関同立以上の学生を取っている印象。国立は旧帝が中心だったように思う。
参加学生の特徴
文理共通ということで、専門性は非常に幅広かった。文系3:理系2。コミュニケーション能力や質問力の高い学生が多かった。穏やかではあるが、きちんと意見をはっきり言う、優秀な人が多い。
参加社員(審査員など)の人数
10人
報酬
なし
交通費の補助
なし
昼食費の補助または現物支給
なし

インターンシップの内容

インターンの形式・概要

商品企画グループワーク

インターンの具体的な流れ・手順

テーマが与えられ、それについてグループワークを行った。インターンシップは2週間にわたって3日程だったが、その間もディスカッションが可能な自由度が高い内容だったと感じている。

このインターンで学べた業務内容

マーケティングの考え方、商品企画における技術課題の検討、ターゲットに適した商品企画力

テーマ・課題

チーズの商品企画

1日目にやったこと

インターンシップを通して取り組むテーマの発表があり、関連する背景知識や市場について簡単な説明があった後、すぐにワークに突入した。進め方等すべてが学生にゆだねられていた。

2日目にやったこと

これまでに行ったグループワークで定まった商品企画案についての中間発表、それに対するフィードバックがあった。他の班の発表を聞くこともできた。また、工場で勤務しているベテラン社員の方に質問をする時間も設けられていた。

3日目にやったこと

午後に最終発表があったため、それに向けての準備を行った。人事や営業・マーケ・研究所の偉い人たちが聞いている中、Googleドキュメントで発表を行った。昼までに発表スライドの提出があった。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

研究所や営業、マーケティングの偉い人

優勝特典

エコバッグ?

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

社員はグループワークにカメラマイクOFFで参加していた。こちらから質問しない限り何も言ってこなかった。最終発表では実際に工場で生産する上での課題やコスト設定等、現場社員ならではのフィードバックもあった。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

最終発表に向けて、時間外でのワークが認められていたため、毎日朝から晩まで議論していた。正直とてもハードだった。しかし、他のインターンシップでは時間外のワークが認められておらず、十分な議論ができずに悔しい思いをしたこともあったため、存分に全力で取り組ませてもらえる環境は珍しく、逆にありがたいのかもしれないと思う。

インターンシップを終えて

インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?

5人でのワークだった。バックグラウンドがバラバラで進行に苦労したが、参加学生全員、人柄がよく、楽しく議論をすることができたように思う。

インターンシップで学んだこと

バックグラウンドが大きく違う人たちとグループワークに取り組む難しさと必要性を感じた。理系出身かつグループワークへの参加が初めてだったため、何もわからなかったが、文系の学生や専門性・考え方や価値観の異なる学生と納得がいくまで議論をして一つのものを作り出すことができた。非常に有益だった。

参加前に準備しておくべきだったこと

特になし。自分に何が必要で何を学ぶべきなのかを知ることができるインターンシップだと思う。そういう成長に対する貪欲さを評価しているのではないか。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

研究開発職志望だったが、商品がどのように生み出されるのかを知りたくて参加した。実際にワークで取り組んだ内容は、商品企画がメインだったため、研究開発職として働いた際に何をするのかについてはわからなかった。働いている自分をイメージしたくて参加したわけではないので別にいいと思っている。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

企業が進みたい方向と自分が取り組みたいことが一致しているように感じたから。また、インターンシップではグループでの立ち位置や取り組み方を評価されているように感じ、私自身はそこが一番成長した要素だと感じていたため。社風と個人の性格がマッチしているように思った。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップ自体はハードだったが、参加している学生の雰囲気や社員の面倒見の良さを強く感じた。もともと、そんなに志望度は高くなかったが、学生や社員が本気で取り組んでいる姿を見て、入社したら誇りをもって仕事に取り組む事ができる環境なのではないかと感じた。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

早期選考の有無にかかわらず、企業について知ることができ、人事の方とコミュニケーションをとる機会はなかなかないと思うので、企業理解という意味でも非常に有益だと思う。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

参加後にフォローアップ面談などが設定されていた。全員に面談があったのか、選抜がなされていたのかは不明。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

食品業界の研究開発職に興味を持っていた。本インターンシップは研究開発職というよりは商品企画のインターンシップだった。非常にやりがいがある難しい仕事だと感じた上に、非常に勉強になったが、志望業界や志望職種の変化は特になく、研究開発職を志望している。研究開発職として仕事をすることになっても、知っておくべき業務を体験することができたため、満足はしている。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

あまり森永乳業についてよく知らなかったが、魅力的な企業だと感じるようになり、志望度は非常に高くなった。人事の方は非常に面倒見がよく、新卒採用にここまで労力をかけているのであれば、レベルが高い環境で働くことができそうだと感じた。人事の人の人柄は重要視するようになった。また、マーケティングについて何も知らなかったが、勉強してみたいと感じた。

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森永乳業の 会社情報

基本データ
会社名 森永乳業株式会社
フリガナ モリナガニュウギョウ
設立日 1949年4月
資本金 217億3100万円
従業員数 7,473人
売上高 5256億300万円
決算月 3月
代表者 大貫陽一
本社所在地 〒105-0021 東京都港区東新橋1丁目5番2号
平均年齢 39.8歳
平均給与 773万円
電話番号 03-6281-4680
URL https://www.morinagamilk.co.jp/
採用URL https://saiyo.morinagamilk.co.jp/?_ga=2.114893127.134397853.1687923277-450743265.1687923277
NOKIZAL ID: 1130607

森永乳業の 選考対策

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