【入社意欲満点、OB訪問積極派】【23卒】日本通運の総合職の最終面接詳細 体験記No.37940（非公開/非公開）（2022/11/21公開）

人事の方に案内されて入場、退場

やはり最終面接なので入社意欲が見られていたと思う。そのため、積極的にOB訪問をしていたことが評価されたのではないか

一貫して、丁寧にこちらの話を聞いてくれた。面接官との距離が遠かったので、普段より大きな声でしゃべるように心がけた

なし

ワンキャリア

物流業界の課題はなんですか

人手不足、デジタル化の遅れ、労働環境など様々な問題があると考えられるが、それらは、単発的に発生している課題ではなく、連鎖的に起こっている問題だと考えます。労働環境が良くないので、人手不足が発生し、人手不足が発生しているため、デジタル化を進めようとしているが、長年デジタルに対応してこなった業界のため、ノウハウや人材が足りてこなくなる。これらの問題を解決するには、それぞれに対応するのではなく、物流業界全体の魅力を底上げすることが大切だと考えます。そのためには、今まで無償で行ってきた貨物の収納などを顧客に料金提示することや、無理な物流は担わないなどを実行することで、労働環境の改善などを測るべきだと考えます。

弊社で発揮したいあなたの強みは何ですか

「主体性」、「調整力」などの強みを活かしたいと考えている。主体性に関しては、TOEIC学習で身についたものだ。私は、欧州サッカーを観戦するうちに、選手やサポーターの声をSNSで読み取れるようになりたいという思いを抱き、TOEICで800点取得しようという目標を掲げた。そこから約2年間、1日30分の学習を欠かさずに行った結果、820点を取得した。その経験から、「長期的かつ計画的に努力できる」強みが身についた。また、私は心理学科に所属しているのだが、授業で英語の勉強をする機会や友人が英語を勉強していることはなかった。しかし、自ら英語に関する情報を収集し、毎日の学習を継続した。その過程で、「主体性」が身についた。調整力に関しては、15年間のサッカー経験があげられる。私は、15年間のサッカー経験において、サイドバックというポジションを担ってきた。サイドバックは、チームメイト10人と連携しながら、全体のバランスを取るポジションだ。私のプレーがチームメイトの良いプレーやチームの勝利につながった時には達成感を感じた。その中で、「調整力」が身についたと考えている。