16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
・自己PR
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A.
■相手目線で物事を考えながら、行動できる 生まれてから10年間欧州で生活し、様々な文化や人種の中で相手の背景を汲み取っていた経験から、この強みが身に付いた。 この強みを生かし、オーガナイザーを務めたファッションショーでは1000人の観客をいかに集客するかを観客目線で「行きたくなる」と「行きやすい」を考え、運営を行った。ゼミで取り組んだ研究論文では全員が参加できていない問題点に対して班員目線で、毎会議全員に「やることリスト」を与えることで状況を改善した。 様々な人を巻き込むためには、相手目線で考えることが重要である。この強みを軸に、貴社で様々な人を巻き込むことで世の中の空気作りをしていきたい。 続きを読む
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Q.
・志望動機
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A.
人の心を動かしたいと考え、貴社を志望した。 オーガナイザーとして1000人規模のファッションショーを成功させた経験によって、複数の関係者を巻き込み、人の心を動かすことが自分にとってのやりがいであることに気付いた。これをきっかけに、世の中の空気作りによって自然に人の心が動かせる戦略的PR業界を志望している。なかでも次の理由から貴社を志望する。貴社は、国内最大手にも関わらず、ベンチャー精神を持つことで高い成長スピードを実現している。また、説明会で若いうちから裁量権を与えられると伺い、高いレベルが求められる環境下で成長できると感じた。スピードが求められ、若いうちから成長できる環境の貴社で、日本中、世界中の心を動かせるPRマンに成長したいと思い、志望した。 続きを読む
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Q.
・学生時代においてもっとも力の注いだ2つの記入。その中で自身が企画(発案)、実施した事柄を教えてください ①
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A.
①■1000人規模のファッションショーをオーガナイザーとして成功させたこと 「ファッションデワセダヲカエル」をコンセプトに掲げる学生団体に所属しており、ファッションショーもコンセプト実現の一環で開催した。過去のショーは、学外で開催されており、コンセプトに則したものとはいえなかった。私はこれを問題視し、最大級の大学施設を貸し切り、開催することをスタッフに提案した。しかし、大学として過去に開催した実績がないことを理由に『無理だ』と大学職員に貸し切りを断られ、開催の危機にも立たされた。 ここでは諦められず、何度も実現可能性が高いことを示すスケジュールや資料を用意し、大学職員のもとに赴いた。結果的に貸し切りを承諾していただき、大学施設史上初めて学生主催のファッションショーを開催することができた。 続きを読む
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Q.
・学生時代においてもっとも力の注いだ2つの記入。その中で自身が企画(発案)、実施した事柄を教えてください ②
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A.
②■海外旅行の経験に基づいた提案でアルバイト先の免税売上UP 私はブランド古着を売るアルバイトを3年間続けている。アルバイト先が新宿にあることや「Used in Japan」の注目もあり、訪日外国人による免税売上が徐々に上昇していた。ただ他店舗に比べると伸び率が芳しくなかった。そこで分析をしてみると、「英語が話せないスタッフ」がほとんどであり、訪日外国人が来店しているにもかかわらず、コミュニケーション不足で販売に繋がっていない現状が明らかになった。私自身、海外旅行した際に、英語が通じない店では購入に踏み切れない過去があった。 そこで店長に、最低限の英語をスタッフに教育することを提案した。アルバイトながら資料を作り、出勤するたびに英語による接客術を指導した。この取り組みが功を奏し、四半期で免税売上が20%伸びた。これは自分の経験に基づいた提案を行い、実施したことで店舗に還元することができた経験である。 続きを読む
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Q.
・具体的にどんな仕事をしてみたいですか?
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A.
『From Japan.』 私が貴社に入社し、やってみたい仕事は『日本発信』である。 海外から日本に帰国した私は、この国の素晴らしさを肌で感じた。高品質の製品や気配りの利いたサービスは、他国には真似できないものである。しかし、昨今の日本は技術力も他国を圧倒するものではなくなってきた。更に流行も他国(欧米など)を後追いする傾向がある。 私は戦略的PRの「空気作り」を通じて、日本発信の製品やサービスを海外で話題にできるような仕事をしたいと考えている。 続きを読む
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Q.
・アルバイト経験
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A.
ブランド古着屋のスタッフを大学入学以来続けております。接客などの基本的業務に加え、訪日外国人の免税業務を担当しております。 続きを読む
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Q.
・人生の中で最も嬉しかったこと
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A.
ファッションショー開催後に、色んな人から感謝されたこと 続きを読む
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Q.
・人生の中で最も悲しかったこと
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A.
6人班の班長として半年かけて臨んだ研究論文大会で優勝できなかったこと 続きを読む
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Q.
・何オタクですか?
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A.
『ファッション』オタク 姉が2人いることもあり、幼少期からファッションを考える機会が多く、大学でもファッションの学生団体に入った。しかし、入ってすぐに「ダサいからこの団体には必要ない」と先輩から言われた。この反動で、アパレルバイトをはじめたり、色んなジャンルのファッションを勉強したりするようになった。 恐らく大学入学後にファッションに注ぎ込んだお金は100万以上であり、友達の着ている服がどこのブランドか見るだけでおおよそ分かる。今は特に「革靴」「靴磨き」についての勉強をしている。 続きを読む
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Q.
・モノをじっくり考え取り組むタイプですか?それともまず行動するタイプですか?具体的なエピソードと共に。
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A.
☆モノをじっくり考え取り組むタイプ 『Vector’s Rock』の「アクション」で、貴社は行動する集団と述べられている。もともと私も行動してから考える人間だった。しかし、ゼミでの論文執筆での失敗から、軽率な行動が多くの人に迷惑をかけることを学び、考えてから動くようにになった。 エピソードとしては、現在の就職活動だ。友達の多くは、内定がでない不安から100社以上にプレエントリーをしている。一方、私は「なぜ?」を考えてからプレエントリーしている為、周囲に比べると少ない。1社あたりに割ける時間を考えれば、プレエントリーの数と内定の数は比例しないだろう。このように私の就職活動は、本質を考えてから動いている しかし、これから貴社のような高いレベルとスピード感が求められる仕事では「考える」と「行動する」は高次元で両立することが求められる。これからは「考えながら行動できる」社会人に成長できるよう、常に考えながら行動するよう意識していきたい。 続きを読む