21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 神戸市外国語大学 | 女性
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Q.
志望理由
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A.
強みである行動力とやり抜く強い意志、言語力を生かし、グローバル人材として活躍出来る場であると感じたから。現地に自ら足を運び、価値観の異なる人々のニーズを正確に読み取れる人材になりたい。また、学生時代に模擬国連の経験を通して、貧困や性差別などの世界問題を学び、解決に向けて尽力したいという私の想いと「善の循環」の元で、世界問題を解決する活動を行い「社会との共存」を体現している貴社に一致点を感じたから。 続きを読む
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Q.
選んだ職種についての理由
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A.
お客様の声を直接聞くことの出来る営業職に携わり、自分の足で現地へ赴き、強みである対話力と一度決めた事をやり抜く意志の強さで、お客様のニーズを正確に読み取り、与えられた仕事をやり抜きたい。学生時代に模擬国連を通して「自分の意見を主張しながら他人と上手く調和」する対話力・交渉力を得た。英語が公用語の会議で、毎日2時間の調査を4ヶ月間という事前準備を十分に行ったことで、言語力を知識量で補った経験や約30カ国で1つの決議案をだした経験から、自分の意見を主張しつつ相手の意見に対して前向き且つ対等な姿勢を示す事の大切さを学んだ。貴社では、学生時代に得た知識と経験を土台に社会に責任を持って挑戦し続けたい。 続きを読む
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Q.
あなたの得意な科目またはゼミ・専攻等の研究課題・内容を教えてください。
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A.
英語だ。ゼミでは主に心理言語学を学んでいる。英語においても文化背景の違いによって伝わり方が変わる。例えば、敬語文化がある日本人が英語を話す際は、canよりも丁寧であるcouldを使う傾向がある。しかし、英語母語話者はcouldを滅多に使わない。これによって彼らの間において心の距離ができる。言語と同時に文化背景を学び、対話方法を変える事が必要である。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
模擬国連世界大会で多様な人材が世界中から集う中、互いを尊重し、1週間に及ぶ大会の最終日に、約30カ国で1つの議決案を導き出したことだ。 続きを読む
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Q.
上記の事柄に対して、困難と感じたこと、それをどのように克服したかを具体的に教えてください。
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A.
自分の意見を主張しながら他人とうまく調和する事だ。議決案を出す際に豪州大使が議決草案に反対していた。しかし、自分が率先して声をかけ対話をする機会を設ける事に成功した。更に、自分の意見を主張しつつ相手の意見に対して前向き且つ対等な姿勢を示すように心掛けた。公用語が英語である大会で、多くの学生が英語を母語とし日本語が母語の私に対して高圧的だった。しかし、十分な事前準備によって、発言時に自信を持ち、言語力で敵わない部分を知識力でカバー出来た。目標達成における日々の積み重ねの重要性を大学受験を通じ経験し、毎日2時間の調査を4ヶ月間続けた。結果として、互いの要望の一致点を見つけ全員合意の議決案となった。 続きを読む
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Q.
あなたがYKKに入社して挑戦したいことや、夢について自由にお書きください。
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A.
海外営業に携わりたい。海外のお客様が相手である以上、文化背景や好みの違いから日本人がお客様の時とは違った難しさがある中、強みである一度決めたことはやり抜く意思の強さと言語力を生かしたい。アルバイトで外国人に日本文化を共有する仕事をしている。その際にただ原稿にある事を伝えるだけでなく、どのような伝え方が効果的か、お客様が求めている情報はこれで正しいのかを常に考えている。「あなたから日本文化を学べて良かった。」と言ってもらえた経験から、文化背景の異なる人々のニーズを読み取ることの難しさと同時にやりがいを感じた。海外営業に携わることで、多くの価値観に触れ、様々な視点での考え方が出来るようになりたい。 続きを読む