22卒 本選考ES
営業職
22卒 | 横浜市立大学 | 男性
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Q.
YKK株式会社を志望する理由と、入社して挑戦したいことについて教えてください。 300文字
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A.
貴社の仕事を通じて、「誰かにとっての大切なもの」に価値を提供する仕事ができると考え るからです。 私が貴社を知ったきっかけは、お気に入りの鞄のファスナーにYKKの文字を見つけたことで す。インターンシップに参加して貴社の品質へのこだわりが、私の鞄のように人々の大切な ものに価値を与えていることを知り、事業内容に魅力を感じました。 入社後は、まず貴社の強みである品質へのこだわりを身に着けたいです。 そのうえで、貴社の製品を世の中に広め、「誰かにとっての大切なもの」に価値を与えるモ ノづくりの循環に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
入社後のキャリアパスとして、以下の選択肢のうちご希望に最も近いものを一つ選択してく ださい。
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A.
●国内業務を3~5年経験した後、海外で長期的に勤務する(選択) 続きを読む
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Q.
入社5年目を想定し希望する勤務地(エリア/国/都道府県どの記述でも可)を教えてくださ い。30文字以下
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A.
南アジア(特にバングラデシュ) 続きを読む
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Q.
設問2と設問3で回答された内容について、理由を教えてください。 300文字以下
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A.
縫製産業が盛んであり、貴社製品の需要も高い南アジア地域で働くことで、現地メンバーと 共に成長し、新たな雇用機会や価値の創出に挑戦できる環境があるため、該当地域を志望し ました。 また、経済発展のスピードが著しく、変化の激しい環境に身を置くことで、時代に求められ るものづくりの品質や、顧客にとっての価値とは何かという事を学べると考えます。 学生時代に2年間バングラデシュに滞在した経験から、貴社で働くことを通じて現地のメン バーと共に、国の発展及び日本とのつながりに貢献することが目標です。 続きを読む
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Q.
あなたの得意な科目またはゼミ・専攻等の研究課題・内容を教えてください。 200文字以下
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A.
私はゼミにて南アジア地域の都市問題をテーマとして研究をしており、都市スラムに住む人 々への自立を促す活動事例から貧困問題への解決策を考察しています。 貧困問題に対しては、援助だけでなく、経済活動を通してお互いに発展することを目的とし た方法に興味を持ちました。 実際にフィールドワークや休学して現地に滞在したことで、現地の考えを尊重したうえで自 分にできることを考える柔軟性を身に着けることができました。 続きを読む
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Q.
【YKKの営業系】として求める人材像①~④のうち、あなたに最も近いものを一つ選択し てください。
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A.
異文化への適応力が高い人材 続きを読む
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Q.
◆上記設問で選択した人材像を裏付ける経験・エピソードを教えて下さい。 300文字
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A.
バングラデシュでのインターンシップにて、従業員の遅刻が目立ち日本のお客様からクレー ムを受ける問題がありました。それに対して異なる価値観を理解したうえで改善策を実行し たことが適応力を発揮した経験です。 まず、なぜ注意しても遅刻が減らないのか話を聞いたところ、現地で大切にされている優先 順位などを考慮せず、日本の常識を押し付けていたことに気づきました。 そこでお客様にも事情を説明し、事前連絡は絶対に行うというルールのもと15分の遅刻を許 容すると同時に、日本の商習慣において遅刻がどれほどいけないことかを言語化して伝えま した。これによりお互いの価値観の理解が深まり、お客様からも信頼を取り戻すことができ ました。 続きを読む
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Q.
コロナ禍で社会や生活が大きく変わりましたが、その中であなたが一番挑戦したことについ て教えてください。 100文字以下
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A.
インターン先の企業にて、外国人向けにオンラインでビジネスマナー研修プログラムを実施 したことです。来日経験のない人たちに、直接会わずにオンラインで日本のビジネス慣習を 伝えるということに挑戦しました。 続きを読む
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Q.
上記の事柄に対して、困難と感じたこと、それをどのように主体的に克服したかを具体的に 教えてください。300文字以下
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A.
来日経験のない外国人にとって、日本特有のビジネスマナーをイメージしてもらうことが難 しく、理解してもらうことに困難を感じました。 そこで、日本特有のビジネスマナーを「身に着けること」をゴールとせず、まずは「なぜ大 切にされているのか」を理解してもらうことを意識しました。 そのために、はじめに日本のビジネスマナーの背景にある文化を説明しました。また私自身 が受講生の国のことも知る必要があると考え、お互いの文化や商習慣を発表しあう時間を設 けました。参加型のワークショップなどを取り入れることで、双方向のコミュニケーション をとり、オンラインでお互いを知ることを通して、文化への理解を深めあうことができました。 続きを読む