22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 神戸大学大学院 | 男性
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Q.
YKK株式会社を志望する理由と、入社して挑戦したいことについて教えてください。 300文字以下
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A.
志望理由は二つあります。一つ目は、貴社はお客様だけでなく社会全体への貢献を重視しているからです。大学の研究活動を通して、モノづくりが社会に与えるインパクトを痛感しました。そこで、世界72か国で事業を展開する貴社で、より多くの人に良いインパクトを届けられる仕事をしたいと考えます。二つ目は、サークル活動やアルバイトで培った「目標に向けて泥臭く人との間に入り調整する力」が、貴社で活かすことができるからです。事業規模の大きさから多くの人と関わりを持つ貴社では、私の強みを活かし活躍できると考えます。入社後は、海外で働き多様なお客様のニーズを捉え、世界中の人々に合った貴社の製品を届けたいと考えております。 続きを読む
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Q.
入社後のキャリアパスとして、以下の選択肢のうちご希望に最も近いものを一つ選択してください。
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A.
国内を主軸に勤務するが、途中3~5年の海外勤務を経験する 続きを読む
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Q.
入社5年目を想定し希望する勤務地(エリア/国/都道府県どの記述でも可)を教えてください。 30文字以下
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A.
東京都 続きを読む
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Q.
設問2と設問3で回答された内容について、理由を教えてください。 300文字以下
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A.
キャリアパスに関して、海外で最前線のビジネスを体感し、国内での製品開発に活かしたいからです。日本で育ったことから、私は日本人の生活を支えたいと考えています。入社後、国内での営業を通してお客様の潜在的なニーズを把握し提案する力を養いたいです。また、グローバルマーケットでより多くのお客様の期待に応えるための営業力や製品開発を学びたいです。海外での経験を日本で活かし、製品開発に携わりたいと考えております。勤務地に関して、より多くのお客様の課題を解決できるからです。東京は多様なお客様が集まっており、営業で身につけた提案力を発揮できる場だと考えます。実力をつけて多くのお客様の期待に応えたいです。 続きを読む
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Q.
あなたの得意な科目またはゼミ・専攻等の研究課題・内容を教えてください。 200文字以下
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A.
遺伝子治療用の薬を大量生産する方法を研究しております。遺伝子治療とは、病気を治す成分を生み出す遺伝子を体内に投与する治療方法です。現在の生産方法では、薬以外に不要な物質も発生してしまい、それを取り除く手間が掛かるという課題があります。そこで私は、不要な物質を出さない生産技術の開発に取り組んでおります。具体的には、使用する物質を単純化することで薬の純度を高め、工程を簡略化することを試みております。 続きを読む
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Q.
【YKKの営業系】として求める人材像①~④のうち、あなたに最も近いものを一つ選択してください。
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A.
目標達成のために、泥臭く行動できる人材 続きを読む
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Q.
上記設問で選択した人材像を裏付ける経験・エピソードを教えて下さい。 300文字以下
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A.
バドミントンサークルで100人の新入部員を獲得したことです。私は70人規模のバドミントンサークルで代表を務めておりました。当時、ライバルサークルが設立され、新入部員が減る恐れがありました。そこで、例年の60人以上の新入部員の獲得を目指しました。新入生からの注目度を上げるため、以下の2点に取り組みました。1)同期や先輩に、新入生同士が仲良くなれる企画案を一人一人ヒアリングし、イベントを企画しました。2)イベント中できるだけ多くの新入生に話しかけ、サークル以外の場で見かけるたびに挨拶をしました。2ヶ月間実施した結果、サークルに興味を示す新入生が増え、100人の新入部員を迎えることができました。 続きを読む
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Q.
コロナ禍で社会や生活が大きく変わりましたが、その中であなたが一番挑戦したことについて教えてください。 100文字以下
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A.
大学での研究活動において、自分の研究を年度末の研究発表に間に合わせたことです。コロナにより研究期間が短くなったため、人が少ない時間帯を狙い計画的に実験を行いました。 続きを読む
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Q.
上記の事柄に対して、困難と感じたこと、それをどのように主体的に克服したかを具体的に教えてください。 300文字以下
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A.
困難に感じたことは、研究室全体で備品の節約に取り組まなければならないにも関わらず、他の学生にはその意識が薄かったことです。このままでは研究室として活動が困難になると感じた私は、1)研究室内の学生に対する備品使用の注意喚起、2)実験操作中の備品使用の見直しを行いました。1)では、備品を今と同じペースで使うとすぐに不足してしまうことを、数値を用いて説明しました。2)では、実験操作中における無駄な備品使用を調査し、使用量削減に関する協力を学生全体に仰ぎました。また、数が少ない備品に関しては、積極的に代替を検討しました。結果、コロナ禍で物資が不足しながらも、研究室全体で研究活動を継続できました。 続きを読む