【内定後も納得の就活支援】【22卒】エヌアイデイのエンジニアの内定者のアドバイス詳細 体験記No.14978（青山学院大学/男性）（2021/7/2公開）

内定を頂いた複数社のうち、エンジニアとして2社で悩んでいたが、自分の中でやりたいことが自動車よりもビッグデータの方が面白うそうだなと思い、そっちに強みを持っている方を選びました。決めては事業内容の強みです。

ありましたが、私は参加しませんでした。

内定を頂いた後も納得いくまで就活を続けさせてくれました。内定辞退をする際は電話で連絡し、断りました。

ＩＴ業界のSIerには珍しく、面接が3回あります。その分話す量も多いのでどの面接で自分の話すカードを切っていくか選ぶこともあると思います。一次は過去の自分の体験、２次は過去の自分の体験と将来の話、最終は入社してからの話やITについての話というのが私の構成でした。２次面接でグループ面接で他の就活生と同じ質問をされたので、大きく面接はこの流れなのかなと思います。１次はなごやかでしたが、２次は最初年齢層が高いこともあり雰囲気は良いとは言えないので雰囲気に押されず堂々と答えること、メンタルを強く持ってほしいです。最終面接は２次に比べなごやかでした。２次が一番の山場かと思いますが、油断はしないことをお勧めします。癖のある方はいなかったので、変に身構えずしっかりと自分らしさをアピールすればよいと思います。

しっかりと自分という人間はこういう人間だと面接でアピールできたことだと感じます。面接を通して、質問に対するエピソードは自分という人はこういう人だとなんとなく一貫したイメージを持ってもらえるように意識していました。基本的には、周りの人間と壁にぶつかっても上手くやっていける人、目標に向かってしっかり継続的な努力ができる人、どんな状況でも周りの人間を客観的に見れる人、このあたりが自分の特徴だと思いアピールしました。

２次面接だと思います。１次、最終は雰囲気としては和やかで、自分の意見をしっかり言うとそれに対し基本的には肯定的に受けとって質問してくださったので正直難しくはなかったです。２次面接はその点、質問に対し答えたところネガティブに捉えられ、こんな風になっていたらどうしていましたか、こういうこともあると思いますがどの場合あなたはどうしますか、など一瞬とまどうような質問も来たので注意が必要かと思います。

内定者座談会には参加するか声を掛けられました。しかし、私は辞退してしまったので参加はしていないので内容はわかりません。