18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 青山学院大学 | 男性
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Q.
1. 志望動機
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A.
私は貴社の「社会貢献性」と「高い専門性」の二点に魅力を感じたので志望しております。まず、学生時代の部活動の経験から、自分が最も力を費やし、大きなやりがいを得られたことは誰かのため、チームのためにおこなった行為でした。したがって社会貢献性の高い仕事ならば自分のモチベーションを最大限発揮し、自分の人生を懸けて働くことができると感じました。その中でも大学2年次に日本経済学の講義で、日本企業は優れた技術力、発想力を持っているにも関わらず、長期にわたり収益性や株価が低水準に陥っていたということを学び、日本経済の長期的な成長に貢献したいと考えるようになりました。説明会で貴社が国内唯一の証券決済インフラとして証券市場を支えるという唯一無二の使命を持っていることを知り、大きな魅力を感じました。アベノミクスによりマクロ経済環境が改善する中、日本経済を長期的な成長軌道に載せていくためには、金融・資本市場の発展が不可欠であると考えています。貴社ならば資本市場を支え、かつその機能性の向上に寄与することで日本社会の発展に貢献できるはずだと考えます。また、貴社では金融商品、システム、法律など多岐にわたる商品知識が求められ、金融機関のプロフェッショナルの方達を日々相手に仕事をしていくため、高度な専門性を身に付けることができると考えました。専門性を磨くことのできる職場で貪欲に学びつつ、誰にも負けない能力や分野を築いていくことができると思い、大きな魅力を感じました。現在、日本においても自分自身に価値がなければ生き残れない時代になっていくと考えられます。私はそのような時代に幅広い専門性を身に付け、第一線で活躍し続ける人材になりたいと思っております。 続きを読む
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Q.
2. 自己PR
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A.
私の強みは「定量的な目標を設定し、執念を持ってやり抜くこと」です。この強みは所属するラクロス部で予算を増やした経験で活かされました。大学1年生からラクロス部に所属しており、大学3年生から組織をマネジメントする主務を努めております。就任後、目標の日本一達成のため、年間方針を決めるミーティングを開きました。この時、グラウンドが確保できないことによる練習不足を問題として掲げ、部の予算を90万円から130万円に増やすことを目標としました。資金を調達する上で候補となるのはOB、学校、部員であると考え、その中でもOBから寄付金を募るという解決策を選択しました。寄付金を募るためにOB総会の参加者数を40人から60人に増やすことを目標としました。目標達成のためにOB20人に対してアポイントを取り、直接会って交渉しました。しかし、当然のごとく交渉が断られる中で私は2つの策を練りました。まず、各代の幹部は部に対する思い入れが強いと予測し、各代の幹部にアポイントを取りました。また、時間が無くて会えないOBには会社まで訪問し熱意を伝えました。最終的にOB総会には63人が来場し、1口1万円の寄付金を42口集めることができ、前年度90万円の予算を132万円まで増やすことができました。この経験から自分の粘り強い行動力で目標を何としてもやり遂げられると思える自分に成長できたと感じました。この強みを貴社の決済や管理業務を確実に遂行する上で活かしたいと思っております。 続きを読む