証券保管振替機構の本選考ES(エントリーシート)一覧(全13件)
株式会社証券保管振替機構の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
証券保管振替機構の 本選考の通過エントリーシート
全13件中13件表示
22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 成蹊大学 | 男性
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Q.
自己PRをご記入ください。280文字以上300文字以下
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A.
私は観察力を強みとしています。この強みは中学・高校と同級生に勉強を教えている際に身に着けたものです。学生時代にはアルバイトで強みを活かしました。アルバイトの内容は小学校の特別支援学級の介助員です。働く上で課題は子供との意思疎通、そのうえで子供の問題解決に当たることでした。そのため私の強みを発揮し、子供の表情や仕草などに注視しながら接することにしました。相手を知ることが重要であり、そこから気持ちを汲み取ることが解決に繋がると考えたためです。観察した結果、子供たちは自身の思い通りに最後まで行動したいことがわかりました。それ以降は子供たちが壁に当たった際にのみ手助けを行うというやり方に変えたところ、子供たちとの良い関係構築につながり物事がスムーズに運ぶようになりました。以上のことから特に相手が伝えない潜在的なニーズにも、観察力によって気づくことができることが大きな強みです。 続きを読む
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Q.
志望動機<400文字以下>
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A.
私は社会的影響の大きい仕事に携わり、人々の生活を支えたいという想いがあります。この考えは授業の一環で就職活動支援策の提案を行い、私の行動が大学内に影響を与えることができた経験から形成されました。そのため金融市場の整備・発展に携わるマーケットインフラ業界ならば、プレイヤーである信託銀行などの金融機関よりも社会に幅広い貢献が可能なのではないかと考え志望しています。その中で多様な市場関係者と取引しながら、少数精鋭で証券決済を担う唯一の会社という使命感・専門性に魅力を感じ貴社を志望しています。入社後は若手ジョブローテーション制度で様々な角度から専門性を高めることで、時代に即した金融人材になりたいと考えています。その後は市場の法整備などにより生じた環境変化に迅速に対応し、証券決済の利便性向上に貢献していきたいです。その結果、金融の活発化につなげていきたいです。 続きを読む
22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
自己PR(~400字)
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A.
私の強みは思いやりです。その長所を活かし、アルバイト先の個別指導塾で①労働環境の改善②室長の負担軽減をしました。 ①2年前まで、授業終了直前に生徒の質問を受けた講師は、本来の退勤時刻より10分遅く帰宅していました。私もその経験があったため、質問対応中の同僚が使い終えた教材の片付けを先回りして済ませておくようにしました。理解してくれた周囲に同じ行動が浸透した結果、帰宅の遅れを解消できました。 ②半年前に私は、「室長は来客にお茶を出して面談した後、忙しさゆえ片付けに手が回っていない」と気づきました。以来、私の退勤前に食器の片付け・洗浄が済んでいない時は率先して取り組んでいます。 ①②いずれの行動に対しても室長からお褒めの言葉を頂きました。以上のように、私は「他者のために行動する」を信条にしています。今後もその考えに基づき行動することで組織内から信頼を獲得し、チームワーク向上に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
当社を志望した理由(~400字)
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A.
「国内唯一のCSDとして金融市場を支え、日本経済の発展に貢献したい」との思いで貴社を志望します。 私は「オンリーワンの役割を持つ組織で働く」の考えを軸に就職活動をしています。理由は、他の誰にも果たせない役割を担う組織の使命の大きさと、私が持つ責任感の強さが合致すると考えたためです。 その中で貴社を志望する理由は次の3点です。 ①少数精鋭の風土があるためです。それゆえ、周囲との関係性を深めつつ働くことができると考えています。 ②真面目で法令遵守意識が強い社風と、私の性格の親和性が高いためです。座談会で〇〇様から伺った「銀行と対照的な社風があり、グレーゾーンには足を踏み入れない」との主旨の言葉が非常に印象的で、公明正大に働きたいと考えている私にぴったりの組織だと感じました。 ③業務の専門性が高いためです。継続的学習が求められる環境だからこそ、高いモチベーションを維持しながら働けると考えました。 続きを読む
21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 横浜国立大学 | 男性
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Q.
長所と短所を教えてください。
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A.
長所:目標を立てて、最後までやり抜く点 短所:あらゆる選択肢を考慮し慎重になりすぎる点 続きを読む
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Q.
ゼミや研究テーマについて教えてください。
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A.
経済学部に在籍していますが、憲法学の基礎的な考え方である比較衡量論を専攻しています。私は2年生まで法学部に在籍していたため、最後までやり抜くべくゼミでは法律を学び続けています。比較衡量論とは、憲法が保障する権利同士が衝突した際、一方の権利の制限によって得られる利益と失われる利益を比較衡量し、社会的利害の調和を図ろうとする法の適用研究のことです。比較衡量論はメリットデメリットやリスクリターンなどの関係を考えるときの基礎として使われており、日常生活からビジネスの場まで幅広く役立つ考え方です。 続きを読む
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Q.
自己PRをお願いします。(400~800字)
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A.
私は常に目標を立て、妥協せずやり抜く人間です。私は法学部に入学したのですが、3年生から経済学部で勉強しています。入学後に年金問題、日本銀行の金融政策、消費税の増税などに興味を持ち、これらのメカニズムを理解したいという思いに駆られ、経済学部への編入を決心しました。しかし編入のためには2年生の秋に試験があります。過去問を分析すると相当な勉強時間が必要です。そこで平日4時間、土日10時間の勉強時間を捻出するという目標を立て、実行に移しました。そこで、限られた時間を有効に活用できるように、通学の隙間時間を利用したり、タスクからタスクへの切り替えをよりスムーズにするために残務メモを上手く活用して効率的に学習できるようにしました。編入学は大学受験のようなメジャーな試験方法ではないため、同じ境遇の友人がいないことや編入についての情報も少ないです。しかし、この状況と難しさを理由に諦めたくないと思い、最後までやり抜きました。その結果、合格することができ、諦めずにやり抜く大切さを再確認しました。編入後の今でも現状に満足することなく、経済に関する資格の取得という目標を立て、達成するために日々挑戦し続けています。私は目標達成のためなら努力を惜しみません。貴社に入社しましたら、仕事において目標を立て、やり抜けるように日々努力を続けていきます。 続きを読む
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Q.
当社を志望した理由を教えてください。(400~800字)
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A.
私が貴社を志望する理由は、決済インフラとして公共性の高い役割を担っており、日本経済に対して大きな影響力を有しているからです。私は日本経済を支え成長させていく金融市場に興味を抱いており、経済学部での金融論などの講義を通じて、金融市場の重要性と繊細さを感じました。日々変化する環境に身を置き、金融市場に携わる業務を行いたいと考えています。その中でも貴社は、上場株式や社債などの多岐にわたる証券決済を引き受ける振替機関として、総合的な証券決済インフラを運営している唯一の機関です。それ故、金融市場の安定や証券取引の安全に不可欠な存在であるといえます。経済の循環と発展を支え維持していくという必要不可欠かつ公共的な役割を担うことができる点に大きな魅力を感じています。加えて、少数精鋭であることや銀行、証券などのプロフェッショナルを相手にするため高度な専門知識も求められる職場環境であると考えます。そのため、様々な重要かつ責任の大きい業務を経験し、日本市場を支える重要なインフラ企業としての使命感を持ちながら成長できることも魅力であると感じます。他社に比べて高度な知識と経験を得ることができるため、金融のプロフェッショナルになることができると考えています。貴社に入社しましたら、私の持ち前のやり抜く力でいち早く知識を吸収し、挑戦、成長し続けながら、貴社の業務に貢献できる人材になりたいのです。 続きを読む
18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 青山学院大学 | 男性
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Q.
1. 志望動機
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A.
私は貴社の「社会貢献性」と「高い専門性」の二点に魅力を感じたので志望しております。まず、学生時代の部活動の経験から、自分が最も力を費やし、大きなやりがいを得られたことは誰かのため、チームのためにおこなった行為でした。したがって社会貢献性の高い仕事ならば自分のモチベーションを最大限発揮し、自分の人生を懸けて働くことができると感じました。その中でも大学2年次に日本経済学の講義で、日本企業は優れた技術力、発想力を持っているにも関わらず、長期にわたり収益性や株価が低水準に陥っていたということを学び、日本経済の長期的な成長に貢献したいと考えるようになりました。説明会で貴社が国内唯一の証券決済インフラとして証券市場を支えるという唯一無二の使命を持っていることを知り、大きな魅力を感じました。アベノミクスによりマクロ経済環境が改善する中、日本経済を長期的な成長軌道に載せていくためには、金融・資本市場の発展が不可欠であると考えています。貴社ならば資本市場を支え、かつその機能性の向上に寄与することで日本社会の発展に貢献できるはずだと考えます。また、貴社では金融商品、システム、法律など多岐にわたる商品知識が求められ、金融機関のプロフェッショナルの方達を日々相手に仕事をしていくため、高度な専門性を身に付けることができると考えました。専門性を磨くことのできる職場で貪欲に学びつつ、誰にも負けない能力や分野を築いていくことができると思い、大きな魅力を感じました。現在、日本においても自分自身に価値がなければ生き残れない時代になっていくと考えられます。私はそのような時代に幅広い専門性を身に付け、第一線で活躍し続ける人材になりたいと思っております。 続きを読む
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Q.
2. 自己PR
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A.
私の強みは「定量的な目標を設定し、執念を持ってやり抜くこと」です。この強みは所属するラクロス部で予算を増やした経験で活かされました。大学1年生からラクロス部に所属しており、大学3年生から組織をマネジメントする主務を努めております。就任後、目標の日本一達成のため、年間方針を決めるミーティングを開きました。この時、グラウンドが確保できないことによる練習不足を問題として掲げ、部の予算を90万円から130万円に増やすことを目標としました。資金を調達する上で候補となるのはOB、学校、部員であると考え、その中でもOBから寄付金を募るという解決策を選択しました。寄付金を募るためにOB総会の参加者数を40人から60人に増やすことを目標としました。目標達成のためにOB20人に対してアポイントを取り、直接会って交渉しました。しかし、当然のごとく交渉が断られる中で私は2つの策を練りました。まず、各代の幹部は部に対する思い入れが強いと予測し、各代の幹部にアポイントを取りました。また、時間が無くて会えないOBには会社まで訪問し熱意を伝えました。最終的にOB総会には63人が来場し、1口1万円の寄付金を42口集めることができ、前年度90万円の予算を132万円まで増やすことができました。この経験から自分の粘り強い行動力で目標を何としてもやり遂げられると思える自分に成長できたと感じました。この強みを貴社の決済や管理業務を確実に遂行する上で活かしたいと思っております。 続きを読む
18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 大阪大学 | 女性
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Q.
志望理由
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A.
私が貴社を志望する理由は2つあります。第一に、<社会性・公共性>です。貴社は証券市場において、「照合」、「清算」、「決済」に係る業務を行っており、安定的な証券取引・決済に必要である極めて重要な役割を担っておられます。資本市場の基盤である証券決済インフラとして証券市場を支えるという唯一無二の使命を持つ貴社での業務は、非常に社会性の高いものであると思っています。また、国内外の金融市場の激しい変化に対応するために、利用者の視点に立った不断の改革を進め、信頼性・利便性及び効率性の高いサービスを常に追求する姿勢に強く共感しています。「貯蓄から投資へ」の機運が高まっている日本では、これから金融資本市場がますます成長すると考えており、貴社でそのような市場の機能性の向上に寄与することで、日本のさらなる経済発展に貢献していきたいです。第二の理由は、<高い専門性>です。貴社の業務には制度面の知識だけでなく、各種金融商品・システム・法律・海外事情の知識も必要となります。証券決済インフラとして、わずかなミスや誤解が大きな影響を与えかねない上、様々な金融機関のプロフェッショナルと仕事をする機会が多いため、貴社の業務は難しさもありますが、その分得られる高度な専門知識ややりがいは非常に大きいと確信しています。加えて、貴社は少数精鋭であるため、若手のうちから大きな仕事を任せてもらえると説明会でお聞きし、高い意識を持って社内の方々と緊密に連携しながら任務を遂行できることに魅力を感じました。貴社の業務範囲はある程度法律で定められているものの、資本市場・法制度の変化に随時対応されてきた取組みを見ていると、決して固定的なイメージの企業だとは思っていません。貴社に入社し、高度な専門性を幅広く身に付け、社会のめまぐるしい変化に柔軟に対応すべく、貴社のこれからを常に思考しながら業務に携わりたいと考えています。 続きを読む
17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 東京工業大学大学院 | 男性
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Q.
自己PR
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A.
私が大学時代に一番打ち込んだものは、インターネットによる古本の販売です。仕入れから販売まで自分の力で行なっていました。以下にその取り組みをまとめました。 【はじめたきっかけ】大学の授業で使う教科書を古本屋で集めようとして古本屋通いをはじめたため【困難であったこと】仕入れで古本屋をまわる時に交通費を浮かすために一日に一気に回らなければならず大変・家が狭く、引越しも控えているので在庫をあまり抱えられないという制限【工夫したこと】「選択と集中」というで、どの店に行き、どの店を切るのが効率が良いか、どのジャンルの本を重点的に攻めるかなどに焦点を当て、データをもとに研究する【結果】仕入れが最初の頃は朝8時頃~夜10時頃までかかっていたのが、朝10時~夕方4時ころへと短縮でき、また売れない本を買うことも減り、在庫の回転が良くなった【この経験から得られたこと】一人でお金を得ることの大変さ、効率よく行動することの大切さ、気づいたことをすぐ行動に移すことの大切さ その他にも、大学時代にゼミの代表として様々な活動に取り組み、まとめてきました。代表といっても代表といっても華やかな仕事はほとんど無く、周りと調整しながらまとめていくという能力がこの中で磨かれたと思います。また、大学に入る前にも様々なことを経験して来ました。具体的には、小学校では野球、中学校ではソフトテニスに打ち込み、高校では物理部の部長として部をまとめ、また部員数を増加させることに成功しました。 学業面では、数理的なことに興味があり、数字を扱う統計・計量関係の授業や、パソコンのプログラミング、経済データの処理・分析などの授業を多く受け、数理ファイナンスを学ぶゼミに所属していました。これらの授業は他のものより負担が大きかったですが、諦めず続けることで克服することができました。また、これらに取り組み続けることで論理的思考力も身につきました。(797字) 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
貴社を志望する動機は3つあります。まず1つ目は、公共的な仕事である点です。私は多くの人の役に立てるインフラ的な仕事に興味があり、そのため貴社が証券市場を支え、さらなる機能向上を目指している点に魅力を感じました。日本の証券市場をより活性化させて競争力を高め、先細りする日本経済に少しでも貢献したいです。 2つ目は、少数精鋭で専門的な仕事を手がけている点です。具体的には、貴社は日本で唯一の振替機関であり他の会社ではできない専門的な仕事をできる点と、社員数が少ないため若いうちから大きな仕事ができ、また仕事上の相手も金融機関のプロであるため専門知識を習得する必要があり、それを通じ成長できる点に魅力を感じました。また、業務内容についても、私は大学で数理ファイナンスを学ぶゼミに所属しているため、金融の専門的な仕事をできるところに興味を感じ、またプログラミングの授業を幾つか履修していたためシステムにも興味がある点も志望理由です。 最後に、落ち着いていてなおかつ業務を確実にこなす方が多いという社風です。懇談会で話した社員の方々も質問に対して的確に答えてくださる誠実な方が多く、また穏やかな方が多かったので非常に仕事に集中するのに適している環境だと思いました。(525字) 続きを読む
17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
私が貴社を志望する理由は、資本市場の重要な基盤である決済インフラとして、安全性と利便性の高いサービスを提供する点と日々進化を続けるITを最大限に利用することでスピード感をもって金融市場に貢献する点に魅力に感じたからです。例えば、マイナンバー制度が導入されることに伴い、行政手続きにおける特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律において企画に携わられました。マイナンバー制度は安全性の面で懸念されていましたが、貴社が携われることで金融市場における強固な安全性が実現でき、日本経済の発展に貢献できると感じております。また貴社はITを、経営基盤を支える要と位置づけ、最大限に活用しておられます。これは国内外の金融市場を取り巻く環境が急速に変化する中、決済システムを運営することにより日本市場の活性化に貢献できると思っています。また決済システムは社員自らの手で構築されており、制度整備の際にはスピード感を持って対応できると感じています。一方、私はゼミで「日本経済の光と影」をテーマに研究を重ねました。特に影の部分を中心に研究を重ねました。影の部分はこれからの日本の課題であり、日本経済がより成長していくには何が必要か、という核の部分を学びたかったからです。その中で、金融市場の話題になった時に、日本の現預金は50%以上だが、アメリカの現預金は10%程度である、という話を聞き日本人の株嫌いを知り衝撃を受けるとともに、これから成長する市場なのでは、と考えるようになりました。加えて、雇用問題・少子化問題が経済にもたらす影響や少子化政策への批判的考察を行い、人々の成長を経済的にサポートしたいと感じました。そこで、私は日本で大きな影響を与えられる決済市場のインフラ整備に携わり、安全性・利便性を実現したいと感じるようになったので貴社を志望いたしました。 続きを読む
16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
志望動機(400字から800字)
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A.
私は就職先を選ぶ軸として「社会貢献性」と「高い専門性」の二点を重視しています。これまでの経験を振り返ってみると、自分が最も力を費やし、大きなやりがいを得られたことは誰かのため、チームのためにおこなった行為でした。したがって社会貢献性の高い仕事ならば自分のモチベーションを最大限発揮し、自分の人生を懸けて働くことができると感じました。その中でも私はゼミでの企業金融の研究を通して、日本企業は優れたイノベーション創出力を持っているにも関わらず、長期にわたり収益性や株価が低水準に陥っていたということを学び、日本経済の長期的な成長に貢献したいと考えるようになりました。説明会で貴社が国内唯一の証券決済インフラとして証券市場を支えるという唯一無二の使命を持っていることを知り、大きな魅力を感じました。アベノミクスによりマクロ経済環境が改善する中、日本経済を長期的な成長軌道に載せていくためには、金融・資本市場の発展が不可欠であると考えています。貴社ならば資本市場を支え、かつその機能性の向上に寄与することで日本社会の発展に貢献できるはずです。加えて貴社では金融商品、システム、法律など多岐にわたる商品知識が求められ、金融機関のプロフェッショナル達を日々相手に仕事をしていくため、高度な専門性を身に付ける事ができるはずです。専門性を磨くことのできる職場で貪欲に学びつつ、「これについては絶対に他の誰にも負けない」と言い切れる能力や分野を築いていくことができると思い、大きな魅力を感じました。現在、日本においても自分自身に価値がなければ生き残れない時代になっていくと考えられます。私はそのような時代に幅広い専門性を身に付け、第一線で活躍し続ける人材になりたいと思っています。 続きを読む
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Q.
自己PR(400字から800字)
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A.
私の強みは責任感が強く、自分が出来る事を最大限やりきることです。私はゼミでコーポレートファイナンスを研究するグループに所属し、グループリーダーとして共同研究に注力しました。自分にはリーダーシップを取った経験やチーム共同で何かを創り上げるという経験が乏しかったため、この共同研究で自信の持てる研究成果を挙げる事ができれば、人として大きく成長できると感じたからです。その取り組みの中で、課題となったのはメンバーのゼミに対する優先順位が各々異なり、モチベーションにばらつきがあった事です。そこで私はまずミーティング当日のアジェンダを事前に準備し、議論の進行役をつとめ、仕事の割り振りを適切かつ迅速に行えるようにしました。そして進行状況をクラウドで共有し、各自が現在何をしているのかを常に把握させました。各自の進行状況をクラウドで可視化した事でお互いを刺激し合う環境をつくりだす事も狙いました。加えて研究内容の質をより高めるために誰よりも率先して参考文献を調べ、得た情報をすぐにワードやパワーポイントにまとめ、メンバーに還元する事を心掛けました。これらの私のチームに貢献したいという働き掛けは他のメンバーにも良い影響を与え、チーム全体のモチベーション向上に繋がりました。発表一週間前になるとほぼ毎日準備を行ない、徹夜する日もあったほど情熱を注げました。このような試行錯誤のもと各々が積極的に活動に取り組んだ結果、発表では納得のいく高水準のものを仕上げることができ、教授からも高い評価をいただきました。この経験から自らが期待する姿勢を自らが示す事で初めて人はついてくるという事を身に染みて感じました。今後は複雑化、多様化する金融環境において、私は自らのスキルを最大限に高め、誰からも必要とされ信頼される人材になりたいと考えています。 続きを読む
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証券保管振替機構の 会社情報
会社名 | 株式会社証券保管振替機構 |
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フリガナ | ショウケンホカンフリカエキコウ |
設立日 | 2002年1月 |
資本金 | 42億5000万円 |
従業員数 | 251人 |
売上高 | 221億4000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 中村明雄 |
本社所在地 | 〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町7番1号 |
電話番号 | 03-3661-0161 |
URL | https://www.jasdec.com/ |
NOKIZAL ID: 1571134
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