18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 青山学院大学 | 男性
-
Q.
あなたの就活観について教えて下さい。
-
A.
私が入社する企業を選択する場合に最も重要視することは「自身が成長できるか」という点です。理由は、自身の成長を感じることがモチベーションに繋がると考えたからです。私にとって成長とは「できないことができるようになる」と捉えています。つまり、「困難な壁を乗り越えるために常に努力し続けなければならない環境に身を置くこと」と考えております。今まで高い目標を掲げ、何としてもその目標を達成すべく行動することで自身が成長することに気づきました。一例として、私は大学1年生から体育会ラクロス部に所属しており、週5日、朝6時半から5時間の練習に取り組んできました。部員90人のうち試合に出られる26人に選ばれるために毎日、1時間の自主練にも取り組んできました。元来、人に頼りがちで精神的に弱い私にとって辛い時が続きましたが、週ごとに小さな目標を設定し、達成していくことでやり遂げることができました。最終的に、試合出場を達成した時は成長を実感するとともに自信にも繋がりました。厳しい環境の中でできないことにチャレンジし、できるようになる喜びは私にとって一番の原動力だったのでこれまで続けることができました。これから社会に出て働く際も厳しい環境の中でも困難を乗り越えて自身を高められる環境で働きたいと考えております。 続きを読む
-
Q.
あなたのキャリア観について教えて下さい。
-
A.
私は20代のうちにできるだけ厳しい環境に身を置き、ビジネスパーソンとしての市場価値を高めたいという思いからコンサルティング業界を志望しています。そして、コンサルタントは、数ある業種の中でも最も速く成長できる業種だというイメージを持っています。理由は2つあります。1つ目は業務の責任が重いからです。クライアントが非常に高いフィーをコンサルティングファームに支払う理由は、自社で解決できない難解かつ複雑な問題を解決してくれるからです。そのような問題ばかりがそろう環境に身を置いて価値を出していくことで自身をビジネスマンとして成長させていけると考えました。2つ目に様々な業種と関われるからです。事業会社は顧客の業種が決まっていることが多い一方で、コンサルタントが担当する顧客の業種はプロジェクト毎に異なるので様々な知識を吸収できると考えました。以上から、コンサルタントになることで幅広い経験ができ、中長期的な成長曲線を最大化できると考えます。 続きを読む
-
Q.
あなたの人生観について教えて下さい。
-
A.
私は人や社会から求められる存在になりたいです。今まで生きてきた中で周りの状況を見て自分がとるべき行動を選択してきました。自らが成長し、その成長を周りに還元することで求められてきたと考えます。今後もこの価値観を大切にして生きていきたいと思います。 続きを読む