18卒 本選考ES
事務系総合職
18卒 | 明治大学 | 男性
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Q.
当社でやりたい仕事とその理由をご記入ください。 250文字以下
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A.
中食事業部で営業をしたい。私には「誰にとっても毎日の食事をより楽しみなものにしたい」という想いがある。そこで、人々の食を様々な角度から支える貴社の中でもまずは全製品を取り扱う中食事業部で働きたい。そして自社製品をしっかりと把握したうえで、市場のトレンドに合わせて最適な提案を行い、冒頭の想いを実現したい。同時に私はビジネスコンテストのアドバイザーをした経験から「他者と一緒にやり切る」働き方を所望している。そこで、貴社の社員さんのようにお客様の信頼構築に努め、パートナーとして働く営業マンになりたい。 続きを読む
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Q.
人生で最も印象に残った経験は何ですか?それについて具体的にご記入ください。 700文字以下
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A.
【熱意だけでは組織(社会人)は動かない】 大学3年時のビジネスコンテスト運営団体のスタッフ活動における、企業から協賛金を頂く営業でのことである。 私はその前年にコンテストに参加した経験から、営業の面談では特に熱意を持って団体のアピールを行っていた。 しかし当初は何社にも協賛を断られ、会社からお金を提供していただくことの難しさを痛感した。同時に、社会人は会社の利益やメリットを入念に考慮したうえで行動しているのだと学んだ。その状況で私は「コンテストが開催できなければ参加者やご協力頂いた方々の期待を裏切ってしまう。」と、彼らの期待に応えたい一心で、周囲に協力を仰ぎながら解決を目指した。まずは営業の反省を組織の会議の議題に挙げ、スタッフ全員の営業時の情報を共有した。すると、企業側の『費用対効果が合うか』というニーズに応えきれていないことに気が付いた。そこでより具体的にメリットをイメージしていただくために以下2点の事を組織に提案し、マニュアル化した。(1)過去の参加者約800人の、協賛企業へのエントリー率を分析し営業時に提示する。(2)事前に参加学生の志望業界を調査し、相手のニーズに沿って提案し、丹念な打ち合わせを行う。その後、5社で営業の面談を行い、目標の協賛金を達成することができた。 私はこの経験から、会社を背負った社会人や、組織そのものを動かすためには熱意だけでなく、具体的な根拠や論理が必要であると身に染みて分かった。 その後も、組織を動かすような提案をする際はその必要性を論理的に説明できるよう心がけている。 続きを読む