20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
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Q.
学生時代に経験されたアルバイトまたはボランティア活動の内容をご記入ください。
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A.
私は、2014年5月から2017年3月まで居酒屋で主にキッチンとして働いた。オープンキッチン仕様で、自身が調理した料理の提供や接客を行い、身近にレスポンスを感じることができた。現在は、高級焼肉店でキッチン、ホール、デシャップと幅広く働いており、ポジション間での連携の大切さを学んでいる。 続きを読む
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Q.
特技趣味など
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A.
趣味:体を動かすことである。OBとして学生コーチをしていたため後輩とともに汗を流し、また、指導していた。また、気になるお店を見つけ飲み歩くことも好きである。最近は、父の影響でゴルフを始めた。 続きを読む
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Q.
当社でやりたい仕事とその理由をご記入ください。
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A.
将来私は、新たな素材を研究・開発し、メーカー等に扱ってもらえるよう売り込む仕事に携わりたい。そのため、研究室に閉じこもるだけでなく、活発に外に出て多くの人と関わり合い仕事をしたい。学部生の頃はラクロス部に所属し、多くの人と関わり合い、目標に向け突き進むやりがいや達成感を学んだ。さらに、研究生活では0から1を創る難しさやTry & Errorを繰り返すことで見える景色、楽しさを学んだ。そのため、これらの経験を小麦粉から冷凍食品まで幅広く扱い、食生活に貢献する貴社で十分に発揮し、仕事に携わりたい。 続きを読む
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Q.
人生で最も印象に残った経験は何ですか?それについて具体的にご記入ください。
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A.
私の人生で印象に残った経験は、大学時に所属していたラクロス部での挫折である。当部は、学生日本一を目標に掲げていた。私は3年時の大会の開幕戦はスタメンとして試合にフル出場していたが、試合を経るにつれ点を取るイメージが全く湧かなくなり、活躍できず、出場機会が序々に減っていき、自信がなくなり、ラクロスを楽しく思えない時期があった。しまいには、全国大会出場時にベンチ入りさえできず、悔しい思いをした。スタメンであるという現状に甘んじた結果であった。その中、自分達の代がやってきた。自分の現状を打破するためにも変化が必要であると考え、先輩の助言もありポジションを変えた。これは一種の挑戦であった。コンバート先のポジションは前回求められなかった守りのスキルも求められる。0からのスタートと言っても過言ではなかった。そこからは、がむしゃらに考えて練習に取り組んだ。練習が終わる度にビデオで自分の動きを確認し、周りに意見を求め、海外の動画を見るなどして吸収できるものは全て吸収し、Try & Errorを繰り返した。さらに、自らの知見を広めるために強豪校である関東の大学に自らアポイントメントを取り、実際に赴き、練習に参加させてもらい、最先端の技術や練習を積極的に取り込んだ。これほどがむしゃらに考え行動し、努力したことは自分の過去になかった。成果は序々に現れ、自分にできることが増え、自信が付き、成長を感じている毎日が楽しく思えた。そして、最後の大会ではチームとして全国大会には出場できなかったが、全試合に出場し自分の持てる全てを出すことができたため、個人的に悔いはない。この出来事から私は、現状に甘んじず、常に考え行動することの重要性とその先の楽しさを学んだ。そして、現在はこの経験を活かし、学生コーチとしてチームの下部組織に対して指導し、モチベーションの向上や練習の効率改善に携わっている。 続きを読む
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Q.
ゼミまたは研究の内容を具体的にご記入ください。
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A.
近年、標的に対する特異性の高さから人工抗体が医薬の分野で注目され、開発が進んでいる。従来では創製に多くの時間がかかるため、総じて開発や診断が遅れる問題がある。そこで、私は「迅速な人工抗体創製系」の確立を目指す。新たな創製系を確立するため、決まった道筋がなく、実際に行うと各プロセスで思わぬ副反応や副生成物が確認された。そこで私は、従来のプロトコルを疑い、改めて各反応を図示、整理することで、反応の順番に原因があると考え、順番を変更した。これにより、系が十分に機能し人工抗体創製が可能になった。 続きを読む