20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
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Q.
ミツカンを志望した理由と当社でどのように活躍したいか教えてください。
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A.
私は、新たな食文化を創造したい。服を着る・人と話すという全ての動作の根幹に食事があると考える。また、食事は栄養を摂取するだけの無機質なものでなく、心と身体を満たす事が本当の食事であり、味を整える調味料が必要であると考える。貴社は調味料に長い歴史を有し、常に新たなものやレシピを提案し、食卓に貢献してきた印象がある。そして、私は一匙で味に彩りと機能性を加えられる新たな調味料を開発し、食卓に貢献したい。 続きを読む
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Q.
ゼミ、卒論、修論等のテーマについて入力してください
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A.
近年、標的に対する特異性の高さから人工抗体が医薬分野で注目され、開発が進む。従来では創製に時間がかかり、開発や診断が遅れる問題がある。そこで、私は「迅速な人工抗体創製系」の確立を目指す。新たな創製系を確立するため、実際に行うと思わぬ副生成物等が確認された。私は、従来のプロトコルを疑い改めて各反応を図示、整理することで反応の順番に原因があると考え、変更した。結果、系が改善し人工抗体創製を可能にした。 続きを読む
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Q.
学生時代の中で成し遂げたい事や課題に対して自身で考え判断し行動出来たと最も思えることを入力してください
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A.
私は、学生日本一を目標に掲げるラクロス部に所属し活動した。その中で私は、全国大会で強豪校に大敗した経験から、強豪校との違いに疑問を持ち、私は「競争力」が圧倒的に強豪校に劣っていると気づいた。そこで、まずは部員数を増やし、競争力をつけようと考えた。そして、自分がリーダーとなり、新入生の勧誘に注力した。しかし、実際は新入生の勧誘自体は十分だったが、定着率の悪さに問題があった。原因の一端に上級生と新入生のモチベーションの差があると考え、上級生と新入生が密に接することができる機会を作るために、学年縦割りの少人数グループであるファミリー制度の導入を試みた。当初は、反対意見もあったが新入生の重要性や将来への投資であることを伝えることで理解してもらえた。結果、新入生の定着率は向上した。さらに、競争力も向上し最高成績の全国ベスト4を達成した。この経験から、設定した目標に仲間と行動することにやりがいを得た。 続きを読む