20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
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Q.
頑張ったことと、それにより身につけたこと
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A.
周りを巻き込み行動することを頑張った。学生日本一を目標に掲げるラクロス部に所属し、部内の競争力を高めることで目標にアプローチできると考え、新歓リーダーとして活動した。過去の新歓では、新入生が上級生とのモチベーションの差に不安を覚え、早期退部する問題があった。私は、入れる新歓に加え、新たに「辞めさせない新歓」を提案した。上級生と新入生が密に接する機会を作るために、学年縦割りの少人数グループであるファミリー制度の導入を試みた。当初は、上級生から批判的な意見もあったが、新入生の重要性を伝えることで納得してもらい導入した。結果、例年の早期退部者が10名であるのに対し5名と定着率と競争力が向上し、最高成績である全国ベスト4を達成した。この経験から、考え行動することで乗り越えることにやりがいを覚えた。 続きを読む
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Q.
周りの人からどのような人と言われるか(性格・特徴)
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A.
私は、周りの人から「熱い漢」とよく言われる。小学校から高校までは野球、大学ではラクロスと長い間スポーツに携わり目標に向け突き進み、競い合ってきた経験がある。特に、ラクロス部では学生日本一を達成するために卒業するために自主練も含め週6回練習しており、基本的にグラウンドにいたことから主と呼ばれたことや試合後の飲み会ではチームメイトに熱い想いを語っていたとよく聞く。レギュラーとして最高成績である全国ベスト4を達成したものの、想いは色褪せる事なく、現在は学生コーチとしてチームの下部組織の運営に携わりモチベーションや練習効率の向上に尽力している。このことから私は、周りから「熱い漢」と言われている。 続きを読む
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Q.
味の素グループwayに関するエピソード
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A.
私はラクロス部の活動において、参考にするプレーはラクロスだけに収まらず、ラグビーやアメフトといった他競技の動きも参考にし、Try & Errorの末融合させた。これにより、プレーの幅が広がり他の選手とは異なったプレースタイルで活躍することができ、レギュラーとして最高成績である全国ベスト4を達成した。また、研究においては、新たな実験系を確立させる際に、理論的にはうまく行くはずの反応が実際に行うと、各プロセスで思わぬ副反応や副生成物が確認された。そこで、従来のプロトコルを疑い、改めて各反応を図示、整理し、反応の順番に原因があると考え、思い切って順番を変更することで改善させ、実験系を確立した。私は、これらの経験から前例や従来の習慣に囚われず発想・行動することの重要さを学び、今後も発揮していきたい。 続きを読む
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Q.
当社でどんな仕事をしたいか、希望する仕事内容と希望する理由について当社の特徴をふまえて述べよ
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A.
私は、冷凍食品の新鮮さと技術の素晴らしさ、価値を世の中の人々に伝えられる研究開発をしたい。その中でも、具体的にやりたいことが二つある。一つ目は、あらゆる野菜を冷凍させる技術の開発である。まだ、この技術は確立されていないとお聞きした。私は、この技術を確立し、冷凍し解凍した後も野菜が水々しさを保つことを示すことで、冷凍食品自体がフレッシュであることを伝えたい。二つ目は、フレンチやイタリアン、中華といったフルコースを冷凍食品で再現することだ。これは、市場に出すというよりは、冷凍技術は高度であり、美味しいものを提供できるというインパクトを与えるためである。この二つにより、冷凍食品の新鮮さと技術の素晴らしさ、価値を正しく世の中の人々に伝えられると考えている。貴社は、最高の瞬間を閉じ込めた冷凍食品を通して人と社会の幸せを願い、貢献している。また、味の素グループの一つであり冷凍食品用の材料の開発や食感の定量化といったグループであるからこそ生み出せる技術や知見からシナジーを生み出すことができ、やりたいことに着手しやすい環境である印象がある。そのため、私は貴社を志望し、豊かな食生活を実現したい。 続きを読む
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Q.
趣味・特技
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A.
私の趣味は体を動かすことである。現在は、学生コーチとして後輩とともに練習して汗を流し、指導している。また、最近は、雰囲気の良いバーに行き、いいお酒を少しだけ飲むことにはまっている。 続きを読む