16卒 本選考ES
事務系総合職
16卒 | 上智大学 | 男性
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Q.
あなたが学生時代に力を入れて取り組んだこと、また、そこから得たことについてお聞かせ下さい。
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A.
カナダで一か月間の無給インターンシップとして、日本人のいない従業員約100人の会社に配属されました。文化や価値観の違いから意見が合わず、仕事が上手く進みませんでした。しかし、まずは全員の名前を覚え、昼休みや仕事後に毎日交流会に参加し、信頼関係を築くことで組織の一員として認められ、三か月の契約延長に伴い有給になりました。この経験より「多様な価値観を受け入れ、信頼関係を構築する力」を得ました。 続きを読む
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Q.
当社に関心をもったきっかけについて教えてください。 200文字以下
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A.
カナダで一年間の留学を経験し、日本を客観的に見ることで、日本の技術力の高さを実感しました。そして将来はその技術力を世界に発信し、日本の存在感を世界に示したいと思うようになりました。貴社に関心を持ったキッカケは、「鉄」という商材のスケールの大きさを体感した君津製鉄所の工場見学です。また、産業や国の成長に必要不可欠であり、社会に与える影響が大きく、関わる業界も広い「鉄」に魅力を感じているからです。 続きを読む
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Q.
あなたのこれまでの人生における喜・怒・哀・楽を象徴する出来事について、それぞれ具体的に紹介して下さい。
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A.
①(喜) 100文字以下 カナダで一か月間の無給インターンシップをしていた。文化や価値観の違いから仕事が上手く進まなかったが、信頼関係を築くことで一社員として認められ、三か月の契約延長に伴い有給になった。 ②(怒) 100文字以下 高校三年生の秋、男子硬式庭球部の副将として引退試合にむけてとチームをまとめていたが、大学受験が差し迫るにつれチームがバラバラになり、士気が下がっていた。副将として自分自身の統率力の無さに怒りを感じた。 ③(哀) 100文字以下 大学三年生の夏、所属するテニスサークルにて、引退前最後の団体戦に向けてチーム一丸となって練習をしてきたが、試合直前に全治三週間の怪我をしてしまった。しかし、その後はチームのサポート役として尽力した。 ④(楽) 100文字以下 カナダに滞在中、不動産を頼らずに現地の友人と家を探すことになった。役割分担をし、二か月間探し続けた。全く異なる背景を持つ人と、文化や価値観の壁を乗り越え、同じ目標に向かって努力する楽しさを経験した。 続きを読む