- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. BtoBメーカーの中でも特に素材メーカーに興味を持っていました。具体的には、日本製鉄のような鉄鋼業界や、住友電気工業のような非鉄業界に注目し、これらの企業について深く理解したいと思っていました。神戸製鋼は技術力が高いと感じたため、志望しました。続きを読む(全122文字)
【データ分析で未来を切り拓く】【22卒】日本製鉄の夏インターン体験記(理系/2週間インターンシップ)No.11163(東北大学大学院/女性)(2020/10/14公開)
日本製鉄株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 日本製鉄のレポート
公開日:2020年10月14日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年9月
- コース
-
- 2週間インターンシップ
- 期間
-
- 12日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
コロナ禍で本当にもうどこでもいいからインターンとか行っておかないとと思い応募しまくっていた会社のうちの一つ.きっかけは他ナビサイトで開催されていた説明会に参加したため.元々大学と学部の傾向として就職する人もしばしばいたこともあって応募した.正直全く興味はなかったけど,工場で働くっていうのがどういうことなのか知っておくのもいい経験かと思って参加した.あと単純にそのタイミングの他の企業のインターンが受からなかったのもある.
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
何にもしてません.webテストはSPIだったけれど,無策で受けた二回目だったので多分点数も大したことないはず.ESも覚えているのは200文字くらいの志望動機を書く程度で,面接すらなく書類審査合格だったので何を基準に評価しているのかは謎.ただ後述するが恐らく性別の壁が大きいかも.オファーなどを受けたわけでもないです.
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年05月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年05月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 茨城県 鹿島事業所
- 参加人数
- 9人
- 参加学生の大学
- 旧帝大・東工大などの強大学が揃う中一部マイナー私大・公立大も2割ほどおり,学歴で100%判断しているのかと思っていたがどうもそうでもないらしい.
- 参加学生の特徴
- 研究テーマが別に全然皆鉄鋼じゃない.研究内容もESで聞いてこないから本当に何を基準に決めたのかは謎.社交性はまちまち.この状況じゃなければ飲みに行きたいってタイプが多かった.ただ個人的には女性が半数(次のタームの人も半分女子)だったので,「そんなわけない」と思いながらも,多分女性の突破率が高いと思います.
- 報酬
- 40000円
インターンシップの内容
テーマ・課題
データ分析により現状の考察と改善案を考える
1週目にやったこと
1日目:14時集合18時解散.自己紹介と会社の簡単な説明.私服で可だから私服で行ったら皆しっかりスーツ(シャツ)着てたので気を付けた方がいい.
2日目:8:45集合16時解散.工場見学とグループワーク.ちなみにグループワークは名称はそうだったが,実際は個人で考えて人事の方を教員likeに「どう考えましたか?」って話を振られるスタイルなので別にグループワークではなかったです.
3日~5日目:実習先にいってテーマに取り組む.ヘルメット・軍手・PC諸々全部支給されるので手ぶらでもいいかも.メンターの方が結構忙しそうで自分で考えることが多かった印象.
6日~7日目:土日休み.PCは寮に持ち帰り禁止なのでやることもなし.寮はwifiあったので事なきを得たが,恐らく遊び道具を持って行くか寮でオンライン飲み会やるくらいのコミュ強でないとコロナで「社員の皆さんとおでかけ~」なんてことも出来ないので結構寂しい.
2週目にやったこと
8日~11日目:続けて実習.内容は例に漏れず守秘義務があるので割愛.ただ印象としては工場で働くというよりも研究室でデータ整理してるのと気分は同じということだけ.9日目に部門長に最終日用の発表練習を見てもらった.少なくとも私の行った部署は皆さん凄く優しくて快適なインターンシップを送ることができた.(10日目は休業日)
最終日:8:30集合14:30解散.朝からぶっ通しでインターン生の発表会.部門によっては2人で取り組むテーマもあったようだ.発表時間は一人10分.正直学んだことの方が莫大なので当然時間は足りなかった.最後には研究職の方もお話を聞く機会があった.日給を貰って,借りたものを返却してお開き.
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事の方・インターンシップのメンターの方々
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
正直ないです.でも社員の方を見ていると研究室というコミュニティでしか自分を評価できなかったので,他の場所のコミュニティやメンバーと会話すると自分はこういうところが皆にとって課題で,あるいは人によって受け入れられ方が違うというようなことは学ぶことができた.
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
「大変なことがなさすぎて」苦労した.かなりテーマが簡単だったので,2週間もかける必要があったのかはかなり謎である(ただ他のインターン生の話では多忙なところもあったようなので,テーマの選びに開きがあるのは間違いない)私の場合ゼミで複数日程早上がりですと伝えてあったのでそれもあって簡単なテーマにされた説は濃厚か?
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
仕事って単調なものかも,ということです.データを分析して,必要なことを上司に提言して,あるいは工場で何か問題が起きたらそれのアフターフォローを行って…という流れを2週間で強く感じた.今回参加したのが非常に大きな企業であったため,体質が固定されてるのかも…とは思ったが,ドクターに進んでみた方が楽しいかもしれないとは思えました.
参加前に準備しておくべきだったこと
興味を持つことに限ります.多分自分が「興味を持てる企業を探す」という基準で探していたので,合わなかったから辛く感じたっていうのは結果論でしかないんですけど,でもそれでも多少は自分の研究に関係あるところとか,あるいはミーハーな企業の方が楽しめると思います.だから「大企業ならどこでもいい」タイプなら何も対策しなくても自分から勉強できると思うので有効なインターンになるんじゃないでしょうか.
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
話がガラッと変わりますが,そもそも鉄鋼業界がかなり厳しいところにあるのを感じてしまったからです.鉄鋼需要はランニングな部分ではまだ使い道はあるんでしょうけど,少なくとも日本国内での新規需要は見込めないですし,海外の需要はそれこそ大手鉄鋼会社に持っていかれてしまうでしょうから,先細りがどことなく予想できる中で働きたいとは少し思えなかったです.
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
生物系は募集していないくらいの勢いだったから.勿論事務職などで応募すればまた話は違うのだろうけれど,私自身さっぱり話は理解できなかったし,向こうもあまり生物系のノウハウを求めていないのは明白だったから.ただ生物系に進学する人が鉄鋼業界に就職したいと転向することはレアだと思うので,私個人として出ないと思うしそもそも応募しないと思います.
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
ここで働きたいと劇的に思わせてくれる要因がありませんでした.しかも現地のタクシーの運転手の皆さんが会社のOBみたいなケースが多くて,とにかく地元とべったりであるように感じたので,就職したらそこに根を生やす覚悟で就職した方がいいんだろうと感じてしまいました.
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
知識はとにかくつきます.鉄鋼業界の良いところ・悪いところ全部見えます.だから二週間インターンに参加してさらに「この企業に入りたい」という熱意がある人ならそもそも絶対内定出るくらい勉強できると思います.
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特にありません.私から感謝のメールなど送ればよかったんでしょうが,(解散時にそれなりにあいさつしたので)改めて連絡を取ったりはしなかったので特に何もなかったです.勿論社員と人事の方どちらもです.多分私の場合態度が悪かったのでそれも大きいと思います.他の参加者の方は連絡来てるかもしれませんね.
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
選んでなかった.ITも研究開発も,飲食も医療も半導体もとにかく何でも見ていた.でも理系であったので一応応募するのは理系のインターンシップには限っていた.特にソニーや味の素などいわゆる「就職難易度が高い企業」みたいなところに先輩が受かっていたので,ミーハーにも応募だけはしてみていた.また大学の方針もあって首都圏は避けるように選んでいた.
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
自分の研究に近いことをやりたいと強く思った.「インターンでやったことが面白い」ではなく,「自分の研究から離れて初めて自分の研究が好きだと感じた」という感じです.ある意味では自分の志望業界を絞るのに大変役に立ったと強く思ってます.また,具体的に手を動かす,自分で開発するような仕事が良いと思った.データの分析の方が恐らく適性はあるんだろうけども,正直つまらないかも,と思ってしまったので.
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日本製鉄の 会社情報
会社名 | 日本製鉄株式会社 |
---|---|
フリガナ | ニッポンセイテツ |
設立日 | 1950年4月 |
資本金 | 4195億円 |
従業員数 | 113,639人 |
売上高 | 8兆8680億9700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 今井正 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目6番1号 |
平均年齢 | 39.9歳 |
平均給与 | 829万円 |
電話番号 | 03-6867-4111 |
URL | https://www.nipponsteel.com/ |
採用URL | https://www.nipponsteel.com/recruit/hq/ |