【19卒】日本製鉄の夏インターン体験記（理系/エンジニア）No.1875（2018/2/5公開）

実際の職場環境を見れたこと。体育会系のイメージがあったが、少なくとも自分の職場ではそのような雰囲気はなく和気あいあいとした印象を受けた。また、自分で課題に対して解決策を自由に考えて実験を行い、その解決策を提案することができるという点にも魅力を感じた。

鉄に関して勉強をしていった方が良いと感じた。予め知識を蓄えていった方が課題に取り組みやすいし、社員の方の印象も良いと思う。

２週間も実際の業務の一端を担当させていただいたので、仕事内容や職場の雰囲気を多少知ることができたから。また、社員の方には就職活動のことだったり、会社に入ってからの昇進の仕方や給与の上がり方、残業時間まで教えていただき会社のことを詳しく教えていただくことができたから。

内定は出ないが、本選考で多少有利になると思います。飲み会で職場の方に聞いたところ、インターン生は選考で有利に働くと言っていました。この会社の選考方法は理系の場合、リクルーター面談の比重が重く、そこを通ればほぼ内定らしく（社員の方が言っていた）インターンシップに行っていれば通りやすいと言っていました。ただ、私のように指導係の社員の方に嫌われる（？）と逆に不利になるかもと感じました。

全体的には懇親会などをたくさん開いていただいたり、会社のことを教えていただいたりと良くしてもらった。また、社員の方は何かしら鉄に想いを持ってやりがいを感じて働いていることが伝わってきて、社会での働き方を教えていただいた。自分も将来はこのような職場で働きたいと感じた。

飲み会で職場の方に聞いたところ、インターン生は選考で有利に働くと言っていました。この会社の選考方法は理系の場合、リクルーター面談の比重が重く、そこを通ればほぼ内定らしく（社員の方が言っていた）インターンシップに行っていれば通りやすいと言っていました。

参加後ではないが、インターシップ最終日の前日、インターン生全員に人事の方と一対一で面談する時間が設けられる。

参加前は特に業界は絞っておらず、メーカーを中心に見ていた。特に、関西の企業を中心に見ていて、ダイキン工業やクボタなどを考えていた。また、関西電力や大阪ガスなどのインフラも考えていた。夏の時点では特に業界を絞らずに色々なところを見たいというのもあり、とりあえず大きな企業を中心にインターンシップを探していた。

インターンシップの前は大きな規模の会社なので、自分のしたいことができないんじゃないかと思っていたが、課題に対して自分なりの解決案を自由に提案できる点に魅力を感じた。また、鉄の改善は自動車など様々な製品品質の向上につながるので、やりがいを感じる仕事内容だと思った。インターン前は鉄鋼業界にあまり興味がなかったが、インターン後は鉄鋼業界も考えるようになった。