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【材料力学の挑戦】【23卒】日本製鉄の夏インターン体験記(理系/技術系)No.20439(非公開/男性)(2022/3/11公開)

日本製鉄株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2023卒 日本製鉄のレポート

公開日:2022年3月11日

インターン概要

卒業年度
  • 2023卒
実施年月
  • 2021年8月 下旬
コース
  • 技術系
職種名
  • 未登録
期間
  • 14日間

投稿者

大学
  • 非公開
参加先
内定先
入社予定

志望動機・インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

研究室の先輩に誘われたのが最初のきっかけ。
専攻が鉄を取り扱っているのに加え、謝礼も出るため、行って全く損はないなと思った。
また、違う業界をずっと見ていたが、他の業界を見てみたいところもあった。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

特に、しっかりとした対策は行っていない。強いていうならば、エントリーシートの文章構成をちゃんとするために、他の人に添削をしてもらったなど程度。

同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。

エントリーシートとwebテストのみの選考で、面接は無し。そのため、多少は学歴も見られてると思われるが、かなりの人数を採用してるみたいなので、そこまで気にする必要もないと思われる。

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選考フロー

エントリーシート → WEBテスト

エントリーシート 通過

実施時期
2021年06月 下旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

学生時代に力を入れていること、性格・特徴等、自己PRをご記入下さい。(100字)
インターンシップにご応募いただいた志望理由を教えて下さい。(400字)

ESの形式

web上で入力

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESを書くときに注意したこと

基本的に文字数制限が厳しいので、短く伝わる日本語選びを心がけた。

ES対策で行ったこと

まずは、きちんとした日本語を書くことを重視した。文字数も少ないため、多くのことは述べることはできない。だからこそ言葉選びや伝えたいことの取捨選択はしっかり行った。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

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WEBテスト 通過

実施時期
2021年06月 下旬
実施場所
自宅

WEBテストの合否連絡方法
メール
WEBテストの合否連絡までの時間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

かなり難しい問題でもないため、対策は行わなかった。

WEBテストの内容・科目

一般的なSPI

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

言語と非言語、適性検査

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

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インターンシップの形式と概要

開催場所
大阪の製鋼所地区
参加人数
30人
参加学生の大学
関西地区での開催だったので、京大、阪大、神大、名大の院生が7割程度。ただ、高専の学生や学部生などもちらほらみかけた。
参加学生の特徴
自分みたいに専攻で鉄を取り扱ってる学生は少なく、機械系などからも参加者は多く見られた。
参加社員(審査員など)の人数
10人
報酬
10000円
交通費の補助
あり
昼食費の補助または現物支給
あり

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インターンシップの内容

インターンの概要

社員さんとのディスカッションを交わしながら、設計を進めていった。

インターンの具体的な流れ・手順

1日目はガイダンス。
2日目から7日目まで実習と資料作り。
8、9日目に自分の配属部署の部長さんに発表練習。
10日目に全体発表。

このインターンで学べた業務内容

設計業務の一連の流れ、実情など。

テーマ・課題

電車で使われる車軸の設計

1週目にやったこと

1日目は顔合わせ、ガイダンスがメインだった。
2日目から5日目は、自分が発表する内容に関して、1から教えていただくという感じだった。また、パソコンを1人1人配布したが、1週目は特に使うことはなかった。また、工場見学は合間の時間に頻繁に行ってくださった。

2週目にやったこと

6日目、7日目は今まで教えていただいたことをベースに実際に設計業務を行った。
複雑な設計は行わず、非常に基本的な内容の設計を行ったと思われる。
8日目は、配属先の本部長に発表練習を行った。
9日目は今までの振り返り。
10日目に全体発表。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

特に審査はなかったが、最終の講評で人事部長にご講和していただいた。

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

材料力学に関係する業務内容であり、僕自身覚えてなかったので、1から教えていただいた。
また、業務内容に加え、就活の相談、日本製鉄というところで働く実情について教えていただいた。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

普段触れていない、材料力学の勉強をし、1から学び直したところが苦労しました。ただ、覚えていなくても、社員さんからの丁寧な指導もあるため、心配する必要はないと思われる。また、朝がとにかく早いため(8時には職場着)、その生活リズムに慣れるのが大変だった。

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インターンシップを終えて

インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?

同じ部署に所属されると関わりがあると思うが、コロナ禍というのもあり、直接関わることは少なかった。

インターンシップで学んだこと

実際に、日本製鉄で働くというイメージを描けたことが大きい。コロナ禍だと、対面でインターンを行うのは非常に少なく、多くがオンライン開催になる中、対面で直接話せたのはとても大きかった。また、謝礼をもらえることから働いてお金を稼ぐという疑似体験のようなものもできるとおもう。

参加前に準備しておくべきだったこと

特に対策や準備などは必要ないと思われる。まずは、インターンでしっかり頑張るという気持ちさえあれば乗り切れると思われる。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

自分の性格と企業の性格が似ていると思い、インターンシップ中にここで働きたいと思えた。社員さんが、仕事に対して全力で取り組む姿や、普段の生活などを話していただける中で、自分もこのような生活になることに対して、抵抗は全くないと感じたことも大きいと思われる。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

内定が出るまでは厳しいと思われる。日本製鉄様のインターンシップは、約2ヶ月にわたり開催期間を設けているため、多くの学生がインターンシップに参加できると思われる。そのため、多くの学生が早期専攻の機会をもらえることから、インターン参加と内定は直結しないと思われる。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

日本製鉄様は業界トップで働くこと、そして生活に不可欠である鉄という材料を取り扱っていることを踏まえると、今後も安定した業界であることが感じられた。そして、何より日本製鉄様の社員さんが1学生である自分に対して非常に丁寧に接してくださったのが大きい。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

内定直結まではいかないが、インターンシップ参加者限定イベントなどは開催されているため、早期選考で人数を確保したい意味では、有利になると思われる。また、冬インターンでも同じことが言える。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターンが終わって1ヶ月後に懇談会のようなものが行われた。ただ、この懇談会はただの懇談会ではなく、選考の一つだと思って参加した方が良いと思われる。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

インターンシップ参加前は、白物家電を売る家電メーカーを多く見ていた。特に、パナソニックや日立製作所などを見ていた。家電メーカーを見ていた理由としては、消費者として家電に興味があり、仕事としても携わりたいと思ったため。また、ものづくりといえば家電みたいな固定概念のようなものもあり、エンジニアになるには完成品メーカーにつきたいと思っていた。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

メーカー業界には、上流工程から下流工程まであるという考えを初めて教えていただいた。そこでお話ししていただいた内容から、改めて自己分析をすると、上流工程の方が意外と自分に合っているんじゃないかと思い出し、素材系を見るようになった。10月くらいまでは迷っていたものの、懇談会を経て志望業界が鉄鋼業界に定まった。

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Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 素材業界、なかでも非鉄金属業界に興味があって、三菱マテリアルが業界内でも最大手であったからです。また、特に選考も必要なく先着順で応募も気軽にすることができたからです。そして、本社開催であり働く雰囲気を知りたかったからです。続きを読む(全111文字)
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公開日:2025年11月6日
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日本製鉄の 会社情報

基本データ
会社名 日本製鉄株式会社
フリガナ ニッポンセイテツ
設立日 1950年4月
資本金 4197億9900万円
従業員数 113,845人
売上高 8兆6955億2600万円
決算月 3月
代表者 今井 正
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目6番1号
平均年齢 40.5歳
平均給与 905万円
電話番号 03-6867-4111
URL https://www.nipponsteel.com/
採用URL https://www.nipponsteel.com/recruit/hq/
NOKIZAL ID: 1138289

日本製鉄の 選考対策

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