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【製鉄業界の挑戦】【23卒】日本製鉄の夏インターン体験記(理系/総合職/技術職2週間現場配属インターンシップ)No.23881(非公開/非公開)(2022/4/25公開)
日本製鉄株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2023卒 日本製鉄のレポート
公開日:2022年4月25日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2023卒
- 実施年月
-
- 2021年9月 上旬
- コース
-
- 総合職/技術職2週間現場配属インターンシップ
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 10日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
自身の専門分野に関連することから製鉄業界も見ていた。その中で日本最大の規模を持つため、将来の安定性があると考え本企業に注目した。長期インターンシップに参加することで自身が働いているイメージを掴むこともできる。また、本インターンシップ経由の選考ルートがあることも参加を決意した理由である。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
本専攻において面接はないためESの内容が重視されると思われる。また、製鉄に関連した研究を行っている学生は少ないので、自身がインターンシップに参加したいという考えに至った経緯をしっかりと説明できれば問題ないと思う。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年07月 中旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
学生時代に力をいれていること、性格、特徴など、自己PR (100字以内) /インターンシップに応募した理由 (400字以内)
ESの形式
WEBで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
製鉄に関心があり、現場を見て学びたいという思いを強く書いた。自己PR系は突出してない限りみんな似たり寄ったりになるので志望動機のところに力を入れた。
ES対策で行ったこと
インターネットに上がっている先輩方のESを見ながら適切な文章校正を考え、そこに自分の強み等を混ぜながら自分のESを作り上げた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 君津製鉄所
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 旧帝大と関東圏の大学生しかいなかった。大学の場所にって配属製鉄所が変わる。
- 参加学生の特徴
- 日本製鉄に就職するつもりだと熱意のある学生もいれば、社会人の働きを体験したいといった漠然とした理由で参加している学生もいた。この時点で製鉄を中心に見てインターンに参加している学生は少なかったと感じる。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 2人
- 報酬
- 1000円
- 交通費の補助
- あり
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの概要
個人に与えられたテーマに対して課題解決を行う現場実習
インターンの具体的な流れ・手順
初日と2日目は全体で会社説明とグループワーク、そして工場見学があった。2日目から1週間強部署配属が行われ各自課題に取り組む。最後の2日間は配属部署と全体でそれぞれ発表会をして終了。
このインターンで学べた業務内容
インターン前半で工場見学や製鉄に関する勉強会が開かれ、製鉄業界に関する知識を身に付けることができる。実際の業務を通して製鉄の工程で生じる課題についても多く知ることができた。また、配属部署で自分から様々な社員に知識の提供を求めたため本製鉄所だけでなく全国の製鉄所内における新たな取り組みについても知識を深めることができた。
テーマ・課題
配属部署にて各々テーマが与えられ、それに対して2週間課題解決を行うというもの。
1週目にやったこと
初日は会社の説明やワーク、工場見学が行われた。2日目から実務が始まり、各自与えられたテーマについて勉強し、必要であれば製鉄所内で調査をして課題解決を行う。支給されたPCや書籍等を使って自習、現場の見学がメインであった。
2週目にやったこと
1周目で撮り損ねたデータを集め、発表に向けてスライド準備をする段階。配属部署の最終日には部署内で現場社員へ向けて課題発表を行う。その翌日 (インターン最終日) は自分たちが行った業務の課題発表を参加者の中で行い、インターンシップ終了。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
インターンシップ担当の人事
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
メンターから困ったことや知りたいことがあったら気兼ねなく相談して構わないと聞いていたので、自分の課題に関係しそうなところで詳しい社員の方を紹介してもらっていた。また、課題発表に向けて分からない事やスライド発表の練習はメンターの方に見てもらいながら進めた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
残業ができなかったため決められた時間内で与えられたテーマに対して完成系まで持っていくのが大変だった。製鉄に関して足りない知識は積極的に社員と会議を設定してもらうことで問題解決を行い、実験手法などは効率的なやり方をメンターの方に教えてもらうなどして無駄な時間を減らすよう工夫した。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
配属部署が同じ1名とそれぞれの課題について大変なところや悩みを相談し合いながら毎日を過ごしていた。最終日の全体発表では多くの学生と話す機会があったためそれぞれのインターン志望動機や研究内容を話すことで交流が行えた
インターンシップで学んだこと
現場インターンシップを通して一社員として働き、他の社員との関わりやお客様との会議に同席させていただくことで実際の職場で働くイメージを掴むことができた。本インターンシップならではの参加して良かった点ではやはり製鉄現場をほぼ全工程見ながら学べるといった点だと思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
正直配属部署はインターンに参加するまで分からないので、事前に勉強することは無意味だと感じた。パワーポイントやエクセルを使いこなすスキルは身に付けておくと役立つ。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
一社員として現場部署に配属されたために、与えられた課題に対して自分で考えて必要な行動をとる必要があった。そういった日々の業務をこなしていく中で社員との関わりも深くなり、会議にも出席させていただくことで実際のプロジェクトの進む雰囲気といったところも知ることができた。インターン全体を通してインターン内容は実際の業務に非常に近いためこの職場で自分がどう働いているか想像できた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
本インターンシップに参加することで工場見学や課題を通して、自分の専攻分野が活きる部署を見つけることができた。社員と密に対話が行える環境で自分のスキルが活きる場面や専攻分野に関連する業務について話を聞くことができたので、これは2、3日のグループワークや会社説明会では得られないと思った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が上がった理由は、もともと製鉄業界にあまり興味がなかったが、インターンに参加したことで自分の課題解決スキルや発想力が活きると実感できたため。課題発表のフィードバックで自分の現場での行動力等も評価され、この職場で働くことができるのも楽しそうだと感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
本インターンシップ参加者は全員早期ルートで選考が進んでいく。また、本専攻の最終面接でインターン時の良いフィードバックをいただき、インターン中の努力や姿勢が選考にしっかり反映されているのだと感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者はリクルーター面談や座談会等が行われ選考が進んでいく。リクルーター面談では日本製鉄の業務をより理解するために、インターンシップで参加した部署以外の仕事内容について説明が行われる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
この段階では志望業界を全く絞っておらず、目に入った企業の説明会に参加、インターンシップに参加することで志望業界・企業を絞ろうとしていた。本インターンシップ参加前は製鉄業界に全く興味がなく、理系で就職先としてイメージがあったメーカー等や自分の興味のあるIT関係のSEやSIer等の企業等を中心に見ている形であった。製鉄分野に手を伸ばしたきっかけは自分の専攻分野に近いからという理由である。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップ前は製鉄業界で働くということは工場でメンテナンス等を行う仕事なのかと想像していたが、2週間という長期対面インターンシップを通して自分が想像していた働き方とは全く違うことを目の当たりにした。実際は工場で様々な作業をやるというよりは理論等の理系素養を活かして現場を動かすというマネジメント的な要素も強く感じた。大学で得た理系素養を活かせ、世界のインフラを支える重要な仕事であると学び、製鉄業界に対しての志望度は増した。
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日本製鉄の 会社情報
| 会社名 | 日本製鉄株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | ニッポンセイテツ |
| 設立日 | 1950年4月 |
| 資本金 | 4197億9900万円 |
| 従業員数 | 113,845人 |
| 売上高 | 8兆6955億2600万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 今井 正 |
| 本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目6番1号 |
| 平均年齢 | 40.5歳 |
| 平均給与 | 905万円 |
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