19卒 インターンES
総合職
19卒 | 同志社大学 | 女性
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Q.
あなた自身について、具体的なエピソードを交えて自己紹介をして下さい。
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A.
私は強みである行動力を活かして自分なりの方法で必要なものを習得する人間だ。知らない世界にいくのが好きでこれまで13カ国30都市を訪れたが、海外経験をより深めるために語学力向上は必須と感じた。そこでFacebookを通してニュージーランドの牧場に交渉しファームステイをしたり、アメリカのto Bビジネスを行う外資系企業にインターンするなど、目的でなく手段として英語が必要な現場に自分の身を置くことで、より効率的に語学力を向上させた。また、人見知りを克服するために新聞社の営業のアルバイトを始め、何千人ものあらゆる層の人と関わる機会を作った。私の人見知りの原因だった、勝手な先入観の不毛さを身を以て学び、外見や肩書きに囚われず相手にまっすぐ向き合えるようになった。そして海外経験やアルバイトの経験を通して、自分とは違う価値観や考え方に触れる面白さや深みを知り、チームワークにおける仲間の重要性に気付いた。 続きを読む
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Q.
これまで直面した困難や挫折した経験と、それをどのように乗り越えたかを教えて下さい。
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A.
私は新聞社の営業のアルバイトで、新規開拓の成約率を5%から20%に伸ばすことに尽力した。通常業務である更新契約の成績優秀者が任される新規開拓を開始当初、全く取り合ってもらえず、自分の弱さを痛感しこの業務から降りたくなった。しかし社員の期待に応えられないことが悔しく、諦めるにはまだ頑張りきっていないと思い再挑戦すると決めた。まず成績の良い人のやり方を取り入れようと営業の流れをヒアリングしたが、強引に契約を取るスタンスが多く不本意に感じた。そこで通常業務から大切にしていた「相手の納得」を伴う中身のある契約で成約率を上げることに拘って、客の立場に立って再度考えると、契約中の会社の人間でない点で大きな壁があり、信頼関係がより重要だと気づいた。営業マン以前にまず人として向き合い、心の距離を縮めた上で砕けた会話の中で汲み取った客のニーズを満たす形で契約することに努めた結果、成約率は最大40%になった。 続きを読む
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Q.
本インターンシップに参加する目的を教えて下さい。
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A.
私が貴社のインターンシップに参加する目的は大きく2つある。1つ目は、商社の業界への理解を深めることだ。日本だけでなく世界を舞台に働きたい、という幼い頃からの夢と、世界のネットワークを創るビジネスに対する興味が重なり商社ビジネスへの探究心が膨らんだ。世界的に活躍し本業界を牽引する貴社で実際の商社のビジネスを学び、理解を深めたい。2つ目は、商社業界の中でも貴社独自の「色」を知ることだ。インターンシップを通して貴社で活躍されている社員の方々と実際に交流させていただくことで、インターネット上の情報だけでは理解しきれない貴社のDNAを体感できると考えている。業務内容だけでなく、働く仲間や環境も重要視している私にとって、貴社の社風や共通の価値観を知ることは就職活動を進める上で不可欠であると考えている。 続きを読む