19卒 インターンES
総合職
19卒 | 同志社大学 | 女性
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Q.
学生時代に最も頑張ったこと
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A.
新聞社の営業のアルバイトでの新勧業務で、初日成約率5%から2回目には成約率40%にあげることができたことです。「新勧」とは他紙を購読しているお客様から新規の契約を取ることで、契約中のお客様から更新の契約を頂く通常の業務より遥かに難しく、一部のアルバイトしか任せられません。初日は全くまともに取り合ってもらえず力不足を痛感しました。一週間後に同様の新勧業務を任されていたので、それまでになんとか改善しようと、この業務で活躍する先輩と自分の相違点や自分の不足点を徹底的に追及しました。そして次の業務時に今までの説得・熱願という形ではなく、まずお客様との会話で心の距離を縮め、そして相手の本質的なニーズを汲み取り、それを満たす結論を一緒に導き出すという形で交渉したところ、驚くほど反応が変わり成約率が8倍になりました。お客様の立場に立つ大切さ、また成約という場での信頼関係の重要性を身を以て学び、そして自分のアプローチでお客様に満足して契約してもらうことの大きなやりがいを感じました。社員の方も短期間での成長を高く評価してくださり、現在は新勧主要メンバーとして活躍しています。 続きを読む
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Q.
海外インターンシップを通して成し遂げたいこと
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A.
わたしはこれまで15カ国ほどの国を旅行で訪れてきましたが、自分とまったく違った環境で生きてきた人と交流したり、さまざまな価値観や文化に触れることに非常に面白さを感じ、そして同時に日本の素晴らしさも世界の人に知ってもらいたいと思いました。日本の高い品質を世界に広め、それを身につける喜びを感じていただくことに尽力するのは、最高のビジネスだと思います。衣服というすべての人が生活する上で必要としているもので戦うことは、世界中の人を日本の技術で幸せにするチャンスがあるということだと思います。貴社の海外インターンシップを通して、実際に外国を訪れることで現地の市場を正しく把握し分析して、そこでは現在何が求められていて、これから何が必要となり、それには日本の高い技術をどのように活かすことができるのかを考え、世界中の人の幸せにつながる貴社のさらなる発展の力になりたいです。そして最高水準のサービスを国内だけでなく海外へと実際に届け、挑戦し続けている貴社の視点に立って世界の市場を見つめることで、これからの日本企業のあり方、世界へのアプローチにおける重要なこと、そして自分のビジネス理想像を明確にしていくきっかけを掴み、自分を大きく成長させたいです。 続きを読む