19卒 インターンES
総合職
19卒 | 同志社大学 | 女性
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Q.
インターンの志望理由
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A.
私が御社のインターンを志望する理由は大きく分けて2つある。1つ目は、私の就職活動において一番大事にしている軸が「日本人としてなんらかの形で海外と関わって働くこと」であるからだ。日本が世界に誇る自動車部品メーカーである御社で、日本人としていかに世界市場に挑戦し、成果を出し続けているのかを身を以て感じ、学びたい。2つ目は、メーカー業界の最前線で活躍する御社の社員の方々と近い距離で関わることができるからだ。エンジニアの技術があってこそのメーカー業界で、文系の人間はどのような役割を果たすべきか、またどのように活躍し、挑戦することができるのかを理解したい。 続きを読む
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Q.
学生時代に取り組んだ大きなチャレンジについて 目標
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A.
新聞社の営業アルバイトの新勧業務で成約率20%以上に伸ばすこと 続きを読む
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Q.
その目標に取り組んだ理由
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A.
この目標に取り組んだ理由は2つある。1つ目は、社員の方の期待に応えたいと強く思ったからだ。この新勧業務は、学生の営業マン400人中上位30人ほどしか任せられない難易度の高い業務で、選んでもらったからには確実に成果を出して、会社に貢献したいと思った。2つ目は、当初の自分より成約率の高い人がたくさんいたからだ。この業務をうまくこなす人がいるのに出来ない自分が悔しく、どうしても現状で満足できなかった。 続きを読む
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Q.
その目標を達成するためにどのように考え行動したか
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A.
目標を達成するために、まず新勧業務で成績の良い人達に普段の営業の流れを聞き自分に取り入れようとした。しかし彼らの話を聞くと、半ば押し切って契約を取るスタンスが多く、その方法は自分に不向きであるし本意でなかった。そこで他人を模倣するのではなく、「形だけでなく心も動かして契約を取る」という通常業務での自分のスタンスを軸に、自分なりの方法を見出すことにした。客の立場に立って再度考えてみると、契約中の新聞社と他社の人間では警戒心が全く違い、信頼関係がより重要であると気づいた。そこで営業マン以前にまず人として向き合い、互いのことをよく知った上で会話の中で汲み取った客のニーズを満たす形で契約に話を運んだ。 続きを読む
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Q.
結果はどうたったか、また得たものはあったか
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A.
結果として5%だった成約率を最高60%にまで伸ばした。また、この業務を通して先入観を持って人と関わっていた自分から脱却できた。あらゆる層の人々と深く話すことで、勝手に抱く先入観がいかに下らないかを痛感し、外見や肩書きに惑わされずまっすぐに相手の話に耳を傾けることのできる自分に変わることができた。 続きを読む