19卒 インターンES
総合職
19卒 | 同志社大学 | 女性
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Q.
日清グループの大切にしている思考法の中で、「creative であれ」という言葉があります。あなたのcreativeさを象徴するエピソードを教えてください
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A.
高校生のときに300人規模のライブイベントを開催したことです。あるライブに出演した際、出演バンドが変わるたびに観客も入れ替わる、イベントとしてまとまりのない状況をみて、全員が一体となって楽しめる場を創り上げたいと思い自ら企画しました。実質的な開催準備とともに、出演バンドの事前交流、来場者に対する季節感を取り入れた服装の規定、集客の少ないバンド演奏時の率先した盛り上げを出演者に呼びかけるなど、全員が一体となって楽しめるよう工夫しました。その結果、非常に反響が大きく、その後も3回ライブイベントを行いましたが、回数を重ねるごとに参加人数が増え、私立高校生の中で恒例のライブイベントになりました。 続きを読む
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Q.
創立者安藤百福は人生のすべてを新しい「食」の想像に捧げた、その生涯を通じて持ち続けたのは「クリエイティブな発想」と「最後まであきらめない執念」でした。あなたの最後まであきらめない執念さを象徴するエピソード
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A.
新聞社の営業のアルバイトでの新規の契約を取る業務で、成約率5%から60%にあげたことです。最初は全くまともに取り合ってもらえず、社員に通常業務に戻るか聞かれたときに、期待に応えられない自分が悔しくて諦めずに挑戦することを決めました。営業方法を考え直していく中で、契約中のお客様から継続を頂く成約現場に比べて、新規契約の場ではお客様との信頼関係がより重要だと気づきました。営業としてではなく、まず人として向き合い会話の中で相手のニーズを汲み取り、それを満たす結論を導きだす形で交渉したところ、成約率が12倍になりました。この経験を通して最後まで諦めず挑戦する力があると自分に自信を持つことができました。 続きを読む
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Q.
最近の消費財の中であなたの心を鷲掴みにしたものはなんですか
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A.
47都道府県の一番搾り 続きを読む
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Q.
その理由
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A.
私がこの消費財に感銘を受けた理由は2つあります。一つ目は、どこでも手に入るビールという商品にご当地感を持たせてお土産としての価値を生み出したことです。2つめは各地域ならではの風土や気質、食文化に合わせて商品化したことで、地元の方の誇りを形にしたことです。一番搾りにこれらの付加価値を加え、その他のビールとの圧倒的な差別化を実現したことが、ビール業界での新しい革命だと思いました。 続きを読む
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Q.
もっとも成長を実感したエピソードについて、何が成長のカギであったかを含めて教えて下さい。
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A.
新聞社の営業のアルバイトでの新規の契約を取る業務で、成約率5%から40%にあげたことです。成長のカギであったのは、複数の観点から問題点を分析し、お客様目線の新しい営業方法を見出したことです。新勧業務初日に全くまともに取り合ってもらえなかったので、この業務で活躍する先輩から話を伺いに行き、自分の営業との相違点をお客様目線で考えました。成約に囚われすぎて自分本位の営業になっていたこと、また、営業成績トップであった、契約中のお客様から継続を頂く業務に比べて、新規契約の場ではお客様との信頼関係がより重要だと気付きました。そこで次の新勧業務の時、営業マンとしてではなくまず人として向き合い、会話の中で相手のニーズを汲み取って、それを満たす結論をリードしながら一緒に導きだす形で交渉したところ成約率を8倍にすることができました。相手の立場に立つ大切さ、また成約の場での信頼関係の重要さを身を以て学び、それ以降様々な合意形成の際に活かすことができています。 続きを読む