
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容。(400)
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A.
ゼミでは、社会問題について学んでいる。社会問題化している課題に対し、原因を突き止め研究し、改善策を考えています。私自身、卒業論文では、空き家問題について研究している。汚臭、倒壊の危険性、景観、犯罪の温床など、さまざまな問題の原因となる空き家をリノベーションすることで、問題解決とプラスアルファの価値を生み出す取り組みを行っている。空き家カフェや、生活困窮者の住まいに進化させる取り組みを研究し、卒業論文では、私の○○でのリノベーションの計画と、具体的方策を書きたいと考えている。また一年次では「○○にリピーターが多い理由を福祉的視点から考察してみる」という研究を実施した。リピーターが多い理由として、階段の少ないエリア、特殊加工された地面により、疲れからくるマイナスなイメージの阻止という、相手の立場で考えられた細かい配慮を心がけることで、居心地の良い場所を生み出すと学んだ。 続きを読む
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Q.
自己PR(400)
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A.
私は主体性を持つ人間であり、市議会議員に空き家問題の解決策を提案した経験がある。将来、実家の空き家を社会貢献に活かしたいという思いから空き家に関心があった。空き家再生の先進例として「空き家を路上生活者に無償で提供する」事例があった。○○市では路上生活者の問題も抱えているため、福祉課題を同時解決できる名案だと思った。そこで私は、この案を基に、主体性を活かし、市議会議員に提案することを決意した。市議会議員に提案したのは、○○を学んだ目的である「実効性」に拘ったからである。しかし、議員・職員の招待に苦労した。そこで、OBである議員に事前発表を行い、本気度を見極めてもらい、招待の協力を仰いだ。結果、27名集まり「素晴らしい。前向きに検討します。」と告げられ、課題解決への第一歩となった。この主体性を活かし、営業として、自ら目的や課題を設定し、その目的実現や課題解決のために行動し、貴社に貢献したい。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと。(400)
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A.
○○活動で無人島キャンプをしたことである。○○は、自己研鑽を目的とし、社会で活躍する人間に成長したいと考え入隊した。キャンプでは過去に、チームとして隊員の怪我を適切に対処できなかった経験から、安全対策に注力しようと考えた。まず、消防署で心肺蘇生法や搬送方法について学び、考えられる全ての危険に対処できるよう、止血の方法、熱中症対策など、勉学に努めた。そして、前回の反省から、チーム内で学んだ知識を共有し「安全第一」と、共通認識を持ってキャンプへ行った。共通認識を持つことによって、チームの方向性や、目的の明確化を図った。キャンプでは隊員が怪我をしてしまったが、知識を共有したことでチーム一丸となって対処でき、大事には至らなかった。この経験を通じ、『成果を出す為には、自分の置かれている状況から主体的に考え、やるべき行動を見つけ出し、実行に移すこと』が大切であると学んだ。 続きを読む
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Q.
中国塗料を志望する理由をお書き下さい。(400)
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A.
『防食・防汚塗料の営業として活躍したい』営業を志望する理由ですが、私は、○○での努力が○○店での接客に表れた経験から、成長度合いに興味がある。貴社は1960年代から海外展開をするなど、挑戦志向が強く、若くから活躍することができる。日本が人口減少社会に入っている今、事業拡大のカギとなるのが営業による海外展開だと考えるためです。また、防食・防汚塗料を希望する理由ですが、2009年に最優秀賞日経産業新聞賞を受賞した「シープレミア3000 PLUS」をはじめ地球環境保全への製品が揃っているためです。私自身、○○を大切にしている者として、環境に優しい製品に携わりたという思いがあります。今後は営業力や英会話、自己研鑽を積み、いずれ海外で「主体性やヒアリング力」を活かし、自己成長を、貴社に利益を生み出す形で転換したい。インターンシップを経て、それが実現できるのが貴社だと確信したため、志望します。 続きを読む
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Q.
あなたの今までの人生で”これだけは聞いてほしい”ということをお書き下さい。(400)
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A.
私は今までの人生の中で、目的から逆算した考え方を大切にしています。目的を頭の中に入れておくことで、その目的から逆算した無駄のない合理的な判断を選択することができます。実際、私の人生の最終目的は「社会貢献」であり、その目的のレールから外れた選択肢(手段)は選びません。大学時代、野球サークルのマネージャーを務めていました、目的として「優勝すること」と定めました。1位のチームは強豪であり、万年2位であった私たちのチームは、手段として、練習することを決めました。しかし、私はマネージャーとして「優勝」することが目的であれば、1位のチームを徹底的に研究することが必要だと考え、相手チームの癖や弱点を見抜き、共有しました。このように目的から逆算した考え方を大切にしています。仕事においても、私の人生の最終目的である社会貢献を実現するためには自己研鑽、自己成長し、会社の利益を生み出すことが手段だと考えます。 続きを読む
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Q.
あなたの今までの人生で”これは困った”というピンチはありましたか?あればそれをどのように克服したのかをお書き下さい。(400)
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A.
高校の○○記念の進行を○○である私が務めました。そこでは元○○の○○さんのお話を聞く機会があり、その前に、私が○○の一員として○○さんの経歴を紹介しました。相手が偉大な方だったので、失礼のないように抜けがなく紹介することを任されました。それが任されたのが1週間前だったため、とてもピンチな状況だと思いました。そこで、成功させるために、2つ取り組みをしました。まず原稿を作るのに、国語担当の教諭に何度も添削を行きました。○○部の練習の前に何度も添削に行きましたが、何十回とOKサインが出ずに挫折しました。また、○○の前で発表のシミュレーションを繰り返した。結果として本番は、無事に終えることができました。そして、発表を○○さん本人から評価されたという経験があります。これが私の困ったというピンチです。 続きを読む