18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 同志社大学 | 男性
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Q.
志望理由(400字)
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A.
塗料を通じて人々の暮らしを支えることができ、グローバルに働けることに魅力を感じました。私はこれまで塗料に関してただ「塗る」だけのものという認識しか持っていませんでしたが、御社の説明会で保護・美観・特殊な機能を兼ね備えた塗料が現代生活にいかに貢献しているか知り、社会貢献度の高さを学びました。塗料業界の中でも御社は、国内シェア1位・世界シェア3位を誇る船舶用塗料を中心とした事業展開のもと、世界の物流と海の暮らしを支えておられ、国内外の幅広いフィールドで御社の塗料が必要とされ続けると思いました。私もその事業に携わり、将来的にはグローバルに働く中で世界のモノの流れを支え、人々の暮らしに貢献したいと考えました。また製品の開発から使用、廃棄に至るまでを一貫して取り組まれている御社は、地球環境を意識した製品づくりに注力されており、経済・環境面の両面で社会に貢献できることに魅力を感じました。 続きを読む
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Q.
あなたの今までの人生で“これだけは聞いてほしい”ということをお書きください。(400字)
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A.
10か月間のアメリカ留学です。英語を通じて多くの人々とつながり、世界を舞台に働きたいと考えたからです。そこで、留学を通じて「仕事で使える英語力を養う」という目標を掲げ、プレゼンや討論、論文作成の授業に取り組み、実践的な英語スキル向上に努めました。しかし、先生や周りの学生が話すスピードが速く、訛りを含んだ英語を私はほとんど理解できず、討論で会話に入れなかったり、授業理解不足により試験で赤点を取ったりした結果、先生から早期帰国を促されました。そこで私はネイティブ英語に抵抗感を抱いていたことから、それに対する順応が有効だと考えました。授業を録音して繰り返し聞いたり、世界中の英語話者との会話を実践したりした結果、英語での流暢な対話ができるまでに成長し、TOEICでも550点→880点まで上昇させました。留学を通じて、「将来の夢の実現に向け、自ら考え、自ら行動すること」の大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
あなたの今までの人生で“これは困った”というピンチはありましたか?あればそれをどのように克服したのかをお書きください。(400字)
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A.
高校受験を2週間後に控えた中で右手小指を骨折し、利き手の使用が厳しい状況に追い込まれたことです。中学3年の1月末に体育のサッカーの授業で転倒した際に右手小指を地面に強打しました。当初は突き指程度だと思っていましたが、アイシングをしても腫れは一向に引かず、整形外科に行き検査を受けた結果、全治1か月の骨折だと判明しました。また、中指から小指にかけて固定する必要があるため、右手の使用がかなり限定される状況となり、鉛筆を持ち文字を書くのも困難なことから受験が絶望的な状況でした。そこで私はこの逆境に立ち向かうべく、右手親指と人差し指を使っての書き方を必死に練習しました。その中で、以前よりも書く時間を要することから、いつもより文字を丁寧に書くことを徹底し、2週間という短い期間で書き方をマスターし受験の舞台に立てました。この経験から、最後まで諦めない姿勢を貫き行動すれば、苦境を打破できると学びました。 続きを読む