【未来を共創、価値を提案】【23卒】ユニ・チャームの夏インターン体験記（文系/営業）No.20990（非公開/非公開）（2022/3/23公開）

・ユニ・チャームは、若手から裁量権が大きいことで有名であったことから受けたいと思った。
・経営者の方が有名で、興味があった。例えば、現場を大切にしながら、その現場の目線や考え方、ノウハウを形式知として結晶化して意味あるものにしているという取り組み等を記事で読んで興味を持っていた

・webテストがAI形式のものだった。しかし、対策は事前に難しい。
・面接では、ありのままで臨むようにした。

・営業なので、泥臭さややり切る力が重視されていると考えていた。

商品に関する説明があり、その後グループワークに入る

1日目：説明会→ワーク
2日目：ワーク
3日目：ワーク→プレゼン→座談会

・ユニ・チャーム営業職の具体的な業務をイメージできた

販売戦略を考えるグループワーク

1日目にやったこと

1日目は、ユニ・チャームの事業と商品についての説明があった。事前にユニ・チャームの商品が送付されていたので、実物を持ちながら体感することができた。その後に、グループワークに入った。

2日目にやったこと

2日目は、ずっとワークをしていた。社員の方は2名で回しており、ずっとワーク中の様子を見ているというわけではない。ワークの内容としては整理や尿漏れなど人間には避けては通れない「生活の不」についてだった。そのため、班員との前提合わせが大変重要だった。

3日目にやったこと

3日目は、提案用のプレゼン資料を作成して、午後に発表を行った。発表後に営業部長からのフィードバックをいただくことが出来る。全てのプレゼンが終わった後に、座談会があり、社員の方にたくさん質問することができる

営業部長

なし

・ワーク中：社員の方はワーク中2人しかいなかった。そのため、ワーク中は見られていなかったと思う。しかし、分からないことや相談したいことがあったときには社員の方をチャットで呼び出すといつでも応対してくださった。
・座談会中：なんでも質問に答えてくださった。福利厚生や年収まで答えてくださった

・ユニ・チャームの大切とする価値観と、クライアントの実現したい未来をふまえたうえで、施策を考えること。ユニ・チャームは、プレミアム的な商品と、スタンダードの商品を両方持っている。提案する商品の幅がある中で、ユニ・チャームの「NORA&DORA」をふまえ、売ることだけを考えてはいけない。プレミアムも、スタンダードもバランスよく提案する必要がある。
そして、カテゴリーに対して強い製品を持っているので、クライアントのカテゴリー全体の収益最大化のパートナーとして伴走する。

ワーク中に関わった。また、座談会においては逆質問の時間がたくさんあるので、他の人の質問を参考にしていた。

・現状分析にもとづいた提案の大切さを学んだ。現状分析に基づいた提案というのは、お客様よりも深い分析をしたうえで、それをお客様の目線に合わせて提案すること。あくまでもお客様のために尽くす姿勢が重要だと感じた。これは、ユニチャームの行動指針として存在する「尽くしつづけてこそナンバーワン」というものと合致しており、僕はこれを実感することができたと感じた。

・ユニ・チャームの商品について理解を深めておけば大丈夫だと思います。
・＋としては、ユニ・チャームの取り組みについて理解を深めておくこと。ESGなどにも力を入れている企業なので。え

・座談会で社員の方のお話を聞く機会がたくさん用意されていたため。社員さんが何を考えてユニチャームにいるのか、また、実際の業務はどのようなものなのかじっくり理解することができた。聞いた結果としては、噂通り若いころから裁量が大きく、成長できる環境であることが分かった。

・ユニ・チャームは採用数が相当少ないことから、インターンに参加しただけでは内定は出ないだろうと思った。参加者の数としても、夏のインターンに加えて冬のインターンも開催されていたので、数が多い。そのため、インターンに参加したからといって気を抜いてはいけない。

・ユニ・チャームの裁量の大きさを感じることができたから。若いうちから責任の大きい仕事を任されて、そのプロセスも自由である。
・ユニ・チャームの影響力の大きさを感じることができたから。相手企業のカテゴリーの売り上げを営業が背負い、成長させていくパートナーとして活躍することができる

・インターンシップに参加したからといって、明確な優遇ルートに乗れるというものではない。例年は優遇が存在していると聞いていたので少し残念だった。しかし、インターンで理解は深まったのは事実なので、これをどういかすかだと思う。

インターン参加前は、まだ夏段階だったということもあり、志望している企業・業界は決まっていなかった。サマーインターンなのもあり、業界を絞らず幅広い視点をもって企業を見ていこうと思っていた。
消費財メーカーについては、ほとんど興味がなかった。理由としては、どのような仕事をするのか理解していなかったからだと思う。

・消費財業界を全くと言っていいほど見ていなかったが、見るようになった。
理由としては、ユニ・チャームに参加して、「自分が届けた商品が、生活者の喜びに直結するやりがい」について実感したからだ。その後は、花王やライオンなどの消費財メーカーにエントリーするようになった。また、生活者に密着した価値について興味があるかもしれないと思い、飲食業界も研究した。