2018卒の京都府立大学の先輩がユニ・チャーム営業・マーケティングの本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒ユニ・チャーム株式会社のレポート
公開日:2018年1月24日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 営業・マーケティング
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 高原社長、人事部長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
ユニ・チャームの「共振の経営」について、しっかりと理解していることを示せたのが良いポイントだったと思います。
面接の雰囲気
ユニ・チャームのような大企業で社長自らが面接の場に来られるとは思っていなかったので、事前に知らされたときから緊張し続けていた。当日は担当人事の方が緊張をほぐすようアドバイスもしてくれたが、やはり面接室では緊張は大きかった。面接官の席と面接者の席(距離)が遠く、緊張感を高める狙いがあったのかと思う。
最終面接で聞かれた質問と回答
ユニ・チャームの営業には、どのような特徴があるかをお答えください。
ユニ・チャームの営業には、「縦、横に強く揺れる共振の経営」に基づいた、独自の特徴があります。大規模な会社や、私が他に選考を受けている電子部品業界などでは、どこかの部門が開発し、どこかの部門が生産し、どこかの部門がマーケティングした商品を、ただ売りに行く「営業」になることがあると考えています。しかし共振の経営の基、特に横の揺れによって部門を超えたコミュニケーションが生まれてこそ、自分が関わった、愛着ある商品だと感じられるのが御社の営業の特徴でありやりがいであると考えています。それは、そうした愛着ある商品を売ってこそ、営業として自社の商品を「唯一お金に換えられる」やりがいを強く感じられると思うからです。
あなたはインターンシップから長く参加してくれているが、印象に残っている面接や会話はあるか。
前回の面接の際に、「販売目標から行動目標へと改革し、それらを含めたSAPS経営が既に浸透している。ただ座談会では社員の方の発言から、売上を達成すれば褒められる、売上を達成するしかないという強い思いも感じられたが、現在の営業の目標の土台はあくまでも行動目標か。」という逆質問をさせていただきました。この私の質問に対して、販売目標というノルマ至上主義から行動目標、つまりプロセスを重視する考え方へと変わっているのは事実である。だけども、やっぱり営業としてはノルマを達成することは求められるし、結果は置いといてよいということにはならない。プロセスを重視しながら、かつ結果も当然求めるというのが現在の営業のスタンスだ。というようにお答えしてくださりました。正直に、かつ誠実に現在の営業のスタンスについて答えていただき、私はさらに御社の営業職に魅力を感じることとなりました。
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ユニ・チャームの 会社情報
会社名 | ユニ・チャーム株式会社 |
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フリガナ | ユニチャーム |
設立日 | 1961年2月 |
資本金 | 159億9200万円 |
従業員数 | 16,223人 |
売上高 | 9417億9000万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 高原豪久 |
本社所在地 | 〒799-0111 愛媛県四国中央市金生町下分182番地 |
平均年齢 | 41.3歳 |
平均給与 | 843万円 |
電話番号 | 03-3451-5111 |
URL | https://www.unicharm.co.jp/ja/home.html |
採用URL | https://www.unicharm.co.jp/ja/recruit/graduate.html |