1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】西日本人事部長(おそらく)【面接の雰囲気】面接官の方はにこにことしていて、なごやかな雰囲気で面接は始められた。しかし、アイスブレイクが終わると鋭い質問もあり、面接自体はなごやかというよりは緊迫感のあるものだった。【最近興味を持ったユニ・チャームについてのニュースリリースを教えてください。】「Natural moony」が提案する「オーガニックベビーシャワー」新習慣というニュースリリースです。理由は、御社が、紙おむつというモノの提案だけでなく、ベビーシャワーというコトの提案まで、すでに昨年から手掛けていることに驚いたからです。優れたモノを作れば売れる時代は終わったと言われる現在において、コトの提案から消費者の支援を通し顧客獲得、ブランド力の強化に繋げるという貴社の戦略が見えてきます。こうした提案の仕事でこそ、私の強みである戦略性が活かされると考える上、ブランドマネージャーを将来の目標に掲げる私にとっては、ベビーシャワーの開催という考えが非常に興味深く感じられました。また国内のみならず、紙おむつ使用率の低いアジア諸国でもイベント開催などの意義と可能性があるのではないかと思います。【将来のキャリアビジョンについて教えてください。】御社に入社後は第一に営業として、顧客の求める新しい革新を最前線で共に実現できる人材になりたいと考えています。営業の仕事を通して、顧客の求めていることを把握しなければ、最終的にブランドマネージャーとして力を発揮することは難しいと考えています。まずは営業として、社会人としての基礎を身に付けたいと考えています。次に最終段階として、ブランドマネージャーとなり、世界中に「自分が育てた我が子のようなブランドで」新たな可能性を届ける戦略を立案する重責を担いたいと本気で考えています。また、先輩社員からお話を聞いて魅力的だと感じたのは、臨時的に構成される特別プロジェクトチームに参加することです。通常の業務だけでは得られない刺激を、特別チームでさまざまな方と働くことで得られるのではないかと期待しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最近のニュースリリースについて、面接で聞かれるとは思っていなかったが、対応できたのが評価されたポイントだと思う。やはり入念な企業研究が欠かせないと思います。
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