【17卒】東邦システムサイエンスの冬インターン体験記（SE）No.629（東洋大学/男性）（2017/12/14公開）

名前は伏せてあるものの、本物のデータを使わせて頂いた。筆記試験や面接での評価などなど、様々なことが書いてある本物のデータを分析し、どこを改善するべきなのかを話し合った。やはり本物のデータはとても新鮮味がありエクセルの使い方を多く学べた。

会社のことより、業界の研究をすると良いと感じた。会社のことはその場で聞けるので、業界のことや仕事のことを事前に調べておくと理解が深まる。

ITなので、客先常駐が多く、社内に社員さんとはあまり会えなかった。インターン中も、セキュリティの面から同じ部屋にいるだけで、職場風景というのはあまり見れなかったのもある。

その当時はまだなにもわからずにいたので、自分の現段階の実力もはっきり言ってわかりません。周りの人たちがレベル高いと感じたことはあまりありませんでしたが、それでも不安も残り、自分の現在地を知ることはできないと思います。

大きい会社ではないので、人事の人とは仲良くなれました。インターン後の食事会などもあり、社風としては悪くないと感じました。仕事内容などは、調べていたよりも現実味が出たので、会社志望度だけでなく、業界の志望度も少し高まりました。

面接や説明会にて、お久しぶりですと挨拶できたことは大きかったと思います。また、志望動機はインターンのことを書けばよかったので、書きやすかったです。

選考や説明会の日程はナビサイトを通じてでなく、直接メールで優先的に案内をしてくれました。またそのメール内でも様々な質問に答えてくれる様にはなっていました。

所属しているゼミがIT系のゼミであり、たまにプログラミングで遊んだりしていました。その経験や、ゼミの先輩方がIT関係に就職したこともあり、とても興味を持ったのが最初です。

同じ業界の他社の志望動機にインターンの内容を使いました。インターンでの経験からITにさらに興味を持ち〜という流れでエントリーシートに使いました。またインターンで業界の知識は多くついたので、自分がどの様な事業の会社で働きたいかを早くに見つけ、エントリーの段階で絞ることができました。